どうも!飲食バイトではもちろん、段ボールに触れるバイトですらすぐ手荒れが起きる敏感肌ぎみのムン太です!
飲食店でのバイトが長い僕は、一定時間以上洗い物をすると手が荒れることに気付いたので洗い物を素早く行うこと、洗い場で上手にサボることを覚えました!
むしろそっちを教えてくれと思う方もいるかもしれませんが、今日はバイトでの手荒れ対策をお伝えしたい!
おすすめのゴム手袋やハンドクリーム、そしてゴム手袋とハンドクリームの使い方お話します。
バイト先でどう手荒れ対策を行うかについて、くわしく見ていきましょう!
もくじ
飲食店のバイトで手荒れがおきる原因は?
飲食店バイトで手荒れが起きる原因は簡単!
それはバイトの仕事で手のバリア機能が落ちてしまう上に、強い刺激が加わるから!
手荒れで苦しんでいる皆さんなら身をもって実感しているのではないでしょうか。
より具体的な原因としては
- 洗剤など、強い薬剤に触れることが多い
- 高温のお湯に触れる機会が多い
- 手洗いは小まめにしなければならない
洗剤や高温のお湯によって手の油分が落ちてしまうし乾燥してしまう。そこへ、やはり洗剤が刺激になる。
問題は、飲食店のバイトではこれらの原因から完全に逃れるのが難しいということですね。
しかし、ゴム手袋があれば話は別です。
手のバリアの代わりになってくれますから、ぜひゴム手袋を使っていきましょう。
ではさっそくですが、バイト先の手荒れ対策としてのゴム手袋の具体的な使い方に進みますね!
バイトの手荒れ対策!おすすめのゴム手袋と正しい使い方
バイト中の手荒れ対策には、手を様々な刺激から守るゴム手袋を使いこなすことが重要です!
バイト中の手荒れがひどくて困っているということは、ゴム手袋などが用意されていないお店なのでしょうか。
ゴム手袋を利用するのは手荒れ対策の面ではもちろん、衛生面から見て必要なことだと思いますけど、確かにゴム手袋のような消耗品はあまり用意しないお店ってありますよね(^^;
バイト中の手荒れ対策になるゴム手袋の正しい使い方
バイト中に使用するゴム手袋は二つの観点から正しく使う必要があります。
手荒れの観点から見ると、中に水や汚れが入り込まないようにすることと、装着しっぱなしで蒸れないようにすることが重要。
当然、飲食店バイトですから、食品衛生の観点から見る必要もありますね!
作業ごとに小まめに取り換え、店内はもちろん、ご自分の服や顔など、あちこち触らないようにしましょう。
さて、もう少し詳しく、手荒れ対策でゴム手袋を使う際のポイントを見ていきましょうか。
ゴム手袋で手荒れ対策を行う際のチェックポイント!
- ゴム手袋使用前はしっかり手を洗い、水滴は拭き取りましょう
- ゴム手袋は小まめに替えること
- 余裕のある方は使い捨て手袋の上により大きい範囲をカバーできるゴム手袋を装着
ゴム手袋を惜しげもなく使い、常に手を清潔で乾いた状態に保ちましょう。
ゴム手袋の中に洗剤が混ざり込んだ水が侵入している状態では、かえって手荒れに悪いですからね。
実際のバイトの現場では使い捨ての薄手のゴム手袋の上に、より大きい範囲をカバーできるゴム手袋を装着すると、水が入りにくくなります。
飲食店のバイトでは、少々潔癖かな?と思うくらいでちょうど良いのではないかと僕は思います。
食品衛生の観点で、より正しい使い方は以下のリンクから確認すると完璧ですね。
実際のバイトの現場ではここまで徹底できないこともあると思いますが、正しいゴム手袋の使い方を知っていて損はないですね。
手荒れ対策のためのゴム手袋を選ぶときのポイント
バイト先で使うゴム手袋を選ぶときのポイントをお伝えしますね。
ポイントと言っても重要なのは食品衛生法で使えるゴム手袋の素材というのは決まっているので食品衛生法に適合している素材だということを確認の上購入するようにしましょう、ということ。
と言ってもお買いもののときにあまり神経質に考える必要はないと思いますが一応食品衛生法適合材質の一覧ページを載せておきますね!
例えばニトリルゴムを使用しているこれなんか良いですね。
バイト先で手荒れ対策をしようにも、ゴム手袋が用意されていなければ、ご自分で用意する必要があります。
バイト先でゴム手袋が用意されていたとしても、多くの人が使えるように大き目のサイズのものしかなく、手の小さい女性では水は入り込んで手荒れ対策の観点ではまるで無意味ということも多いと思います。
手荒れ対策に使うゴム手袋は小さめのものを
手にぴったりフィットし、隙間から水が入らないようにするため、バイトに使うゴム手袋は小さめの製品を選ぶことも、ポイントの一つですね。
僕は一般的な手のサイズの男性だと思うのでMサイズですが、Sサイズでも使用できます。
比較的手が小さ目だなと思う方は、男性でもSサイズを試してみて良いかもしれません。
ゴム手袋をきちんと使えば、バイト中に受ける手へのダメージはかなり軽減し、手荒れ対策になると思います。
しかし、現状の手荒れをきちんとケアしないと、手荒れによる不快感からはなかなか解放されませんね。
ということでお次はバイト中というよりはバイト外の時間に行える、ハンドクリームでの手荒れ対策の話にいきます!
バイトの手荒れ対策!おすすめのハンドクリームの正しい使い方
手荒れ対策と言えばハンドクリームですが、バイト中にハンドクリームを使うわけにはいきませんよね。
バイト前はもちろん、バイト中もしょっちゅう手を洗わなければなりませんから、バイト中ではなくバイト後、お休み中、就寝前と言った要所で使って、ハンドケアを小まめに行う必要があります。
おすすめのハンドクリームと、ハンドクリームの正しい使い方をまとめました!
仕事直後の手荒れ対策にこのハンドクリーム!
バイト後すぐに使うことを想定すればチューブタイプのものを選ぶと思います。
バイトでの手荒れ対策におすすめのハンドクリームはアトリックスですね。尿素配合じゃないほうね!
効果、着け心地、コストパフォーマンスのどれをとっても僕にはベストでした。
よく擦り込むとすぐさらさらと手になじみ、ハンドクリームを塗った直後に起きがちな「ベタベタだから何にも触りたくない」という気分になりにくいです。
バイトの休みの日を快適に過ごすにはこのハンドクリーム!
バイトが休みの日に使う手荒れ対策用のハンドクリームとしておすすめなのはユースキンA!
休みの日はバイトの手荒れダメージを最小限にまで抑えたいですよね。
バイト続くことで治らない、治る気がしない手荒れを、休みの日にできるだけ治療したい、という気持ちに応えてくれるのがユースキンです。
刺激は弱く、しっかり手に馴染むけど、日常でベタつきが気になることもすくなく、塗り心地が良いです。
個人的には少しさっぱりしすぎかなと感じるのですが、手荒れが酷くて過敏になっている手には塗るというより手荒れを起こした手をどっぷり漬けておきたい製品です。
就寝前に集中的に手荒れ対策をするにはこのハンドクリーム!
手荒れ対策には、間宮製薬のアロエ軟膏が一番のおすすめなのですが、このアロエ軟膏は好き嫌いが分かれるかもしれないです!
アロエ系の製品の中でもこれは特にいいですよ!
ムン太は小さい頃から間宮製薬のアロエ軟膏にずっとお世話になってます。
少し高いけど、固めのテクスチャーで、薄く塗って最強レベルのプロテクト効果!
手荒れだけでなく火傷やあかぎれと言った、怪我レベルの手荒れにも役立ちましたね。
手にまとわりついてベッタベタになりますから、間宮製薬のアロエ軟膏を塗ったら強制的にお休みです(^^;
よってこれは寝る前に利用することをおすすめします。
薄手の手袋なんかつけて寝ると、翌朝かなり手荒れが気にならなくなっていることに気付くと思います!
さてさて、僕がおすすめしたハンドクリームは限られてますが、こちらの動画ではハンドクリームの種類をたくさん見られて楽しいです!
混ぜるのはダメだと思うけど(^^;良さそうだと思うのあったら使ってみてください!
ところで、手荒れ対策のハンドクリームをご紹介してきましたが、もしこれを読んでいる方の中に
バイトちゃん
バイトくん
というほど手荒れがひどい方がいたら、病院で診てもらうことをおすすめします、という話もしておきたいと思います。
無理に自分で何とかしようとして長引いても大変ですもんね。
バイトを辞めるほど手荒れが酷ければ病院へ!
バイトを辞めるべきか?と思うほど手荒れが酷いなら、病院へ行ってお薬をもらいましょう。
あまり手荒れが酷いのであれば、ステロイド剤を用いて対処をするなどが必要ですね。
しかし、ステロイド剤は手荒れなど炎症によく効くものの対症療法に違いなく、ステロイドに依存してしまうのは危険なことですから、ここまでお話してきたように、日ごろバイトではゴム手袋でしっかり手荒れを保護して対策をしていきましょうね。
あ、手荒れってのは口実で、実はただバイト辞めたいだけですという方は、円満にバイト辞めるコツを書いたのでぜひこちらを参照してください笑

まとめに入りますね!
バイト手荒れ対策!洗い場や皿洗いでおすすめのゴム手袋やハンドクリーム!めとめ
バイトで手荒れしてしまったときの対策についてお話してきました!
とくにはじめは洗い場にいることが多いし、皿洗いだけでなく掃除などでも水や洗剤を使うので、手荒れは避けられません。
しかし、ゴム手袋を小まめに取り換えながらしっかり使うことでバイト中の手荒れ対策に。
でもそれだけじゃまだ足りなくて、バイト以外のときはハンドクリームを小まめに使って手荒れ対策を行いましょう!
もちろん、手荒れの程度によっては病院で診てもらうことも重要ですね!
飲食店バイトでは手荒れは避けられない!と思うかもしれませんが、お仕事が増えてきたら水に触れる機会も減るし、お皿洗いも掃除も早くなるので、ここを乗り切れば大丈夫!
手荒れ対策をしっかり行って、この辛い時期を乗り切っていきましょう!
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