どうも!髭の永久脱毛をするまでは髭が濃いのが15コあるコンプレックスのトップでした、ムン太です。
髭キャラの印象があると女性にモテないだろうと思って卑屈になったし、バイトの面接や人と初めて会うときが怖くて仕方なかった。
さて、髭の悩みが解消されつつあるムン太は嬉しい楽しい気持ちを込めてブログを髭のことをたくさん書くのですが、この記事では「髭のせいで印象が悪くなるってほんとだろうか?」という不安を感じている方に、体験談を通して感じた僕なりの答えをお伝えしたいと思います。
結論から言えば、髭が濃いからと言ってすぐに印象が悪くなるわけじゃない。それは錯覚だと言うことをお伝えしたいです。
人の印象を決めるのは容姿ももちろん関係あるけれど、それ以上に笑顔とか態度とか、もっと大切なものがある!
でもまさに髭に悩み、髭の印象の悪さに苛まれているときにそんなキレイごとを言われても白けるだけですよね!
もう一つ伝えたいのは、髭の悩みは解決するまで解決しない!ということ。
髭が濃いと印象悪いんじゃないかなぁと他ならぬ自分が悪い印象を持っているのだから、解決しちゃうしかないんです!
だから医療脱毛おすすめだよ、ということもお伝えしたいのですが、その前に、僕が髭の印象は悪いと決めつけたことによって、どんな学生時代を送ったか、体験談をさらさせてもらいたいと思います!
共感してくれる人がいたら嬉しい!
もくじ
髭の印象はやっぱり悪い?
髭の印象は悪い、とまでは言わないまでも、決して良くはないですよね。
それって実際ある程度事実だと思います。髭はあったよりない方が良いかなぁって思う方の方が多いと思うのです。
ここで言う髭の印象というは、ダンディな髭が似合うおじ様の印象でも、ワイルドなアゴ鬚がカッコいいお兄さんの印象でもなく、剃っても口回りや輪郭のあたりが青く、顔全体がボヤっとしてしまうただ髭が濃い人の印象です。
つまり、濃い髭が活かせていない人の印象。
僕は、髭が濃いと印象が悪いんじゃなかなぁ、女の子は髭濃い男性って嫌いなんじゃないかあぁと青春時代、いつも考えてコンプレックスを感じていました(^^;
そんな僕も無事結婚をして、髭脱毛も始め、ようやく髭の悩みから解放されつつあるけれど、僕はある日ふいに、妻の髭濃いさん青ヒゲさんの印象についてどう考えているかを知ることとなったのです。
僕の髭の印象をストレートに言うと気持ち悪い!
髭脱毛をクリニックで始めた僕は4回目にしてその効果をしっかり感じていました。
ある日、何気なく鏡を見ると、我ながらずいぶん髭が薄くなっている印象。
今までは口角のところの髭がとくに濃いせいで、こう、口角がすごく下がってるように見え、ちょっと機嫌が悪い印象になっちゃうかもなと思っていたんです。
ムン太
奥さん
奥さん

僕こんな顔してたんだと思います。
奥さん
フォローしてるっぽく言ってたけど全然フォローになってなかったんですよね!(^^;
ストレートに言われたってことは明白ですからね!
え、この人は今まで僕の剃っても意味がないくらいの濃い髭を見て、内心気持ち悪いなあと思ってたのかな。
いえ、彼女は僕を見てそんな素振りを見せたことはありません。あくまで今までの印象と比べると良くなったということを言おうとしたあまり、ついストレートに、分かりやすく、言ってしまったのでした!
でもうん、そうだよね。たまに気持ち悪く見えちゃったりすることもあるよね!
それが関係してか知らないけど、僕ほんと女性にモテないんですよ。妻以外にモテない。
はい、次はモテない自慢をしますよっと。
髭の印象の悪さと女性にモテない確信
髭キャラの印象があると女性ウケが悪く、モテないというのは、個人的に身に染みて分かっていることです。
特に急速に髭が濃くなっていった大学時代、髭の印象は悪い、髭が濃いというのはハンデであると自覚していた僕は、女性に対してはとくに謙虚な姿勢を貫いてきたように思います(卑屈とも言うよね)。
モテないという自覚は卑屈だけど、無難でもありました。みんな口にも顔にも出さないけど、やっぱり僕のこと、髭濃いなあ、って思ってたに違いない。
謙虚な姿勢を貫く習慣があったせいか特に嫌われることもなかったように思いますが、自分がモテるタイプではないこと、魅力的な男性としての印象が薄いことはひしひしと伝わってきました。
「第一印象から決めてました」ならぬ、「第一印象からないと思ってました」みたいなことって、どうして伝わってくるんですかね。
僕がモテないという事実も髭が与える印象を気にするあまり、卑屈になっていたゆえの錯覚だと言うのでしょうか。
髭の印象を気にしてばかりで卑屈な僕は、大学時代にはコンプレックスに苛まれる機会がほんとうに多かったです。
服を買うにも髭の印象が一番に気になる
大学生時代はとくに髭が人に与える印象に悩んでいた時期です。
都会に出てくると、人と遊ぶ機会も増える。初めましての機会も多い。
当然、モテたいという願望も強くなる。
しかしモテたいと思えば思うほど、理想と現実のギャップに苛まれ、こんなんでモテるはずがないという結論に一直線に達する。
もう少しモテたい、服をキレイにすればモテるんじゃないかと服にお金をかけたり、美容室デビューだって大学に入ってからです。
モテたいというより、モテる努力をしなければ終わるのではないかという恐怖から、身だしなみを整えるのにたくさんお金を費やしました。
しかし新しい服を買って着てみても、濃い髭が浮き立っている顔を見ると台無しに見える。
Vネックは着れないなとか、ベストやジャケットを着ても似合わないなとか、そうやって髭が目立つかどうか、髭をカバーできているかどうかという印象だけで、着れる服をズバズバ自分の中で切り捨ててきました。
結局襟のついたシャツばかり着ることになります。
美容室に映った髭面で爽やかな印象とは程遠いことを知る
明るい美容室の鏡に映る自分は、髪を短くすることでより髭が目立つようになった気がして、いつも髪なんか切らなきゃよかったって思う。
それでも少しでも印象を良くしたいとは思います。
自分の容姿や人に与える印象、特に女性から見た印象が気になりまくる。
僕が髭を抜き始めたのもこのころです。
髭って抜きまくって大丈夫なの?という方はこちらの記事をどうぞ

これはこれで印象が悪いかもしれませんが(^^;、この気持ちは分かってもらえると思います。
モテて、それからどうこうじゃなくて、モテるということ自体が気持ち良いはずじゃないですか。
自分はモテないと感じると自信はなくなっていくし、彼女にとっても自慢できるような男になりたいなあと思ってたんです。
でも僕は決してモテるタイプではなかった(^^;
髭の印象を気にして面接も怖い
大学時代の男女にとって、モテるかモテないかは非常に重要な部分だと思います。
そしてそれがすべて髭が濃く、剃っても青く、若くてどちらかというと童顔なのにも関わらず「おっさん」っぽい印象があるという自覚をもつ僕は、あらゆる場面で自信がもてない男になります。
こんな男がモテるわけがありませんよね。
自信を失っている僕は髭の印象を気にしすぎてバイトなどの面接も怖くなります。
履歴書に貼る証明写真を撮るために口回りの髭をすべて抜きました。
少しでも印象を爽やかにする必要があると思いました。
そして冷赤味が引いたタイミングで証明写真を撮りにいきます。
終電間際の地下鉄の駅に設置してある証明写真のブースでした。
面接時にも同じように印象を気にして、髭を抜きました。
髭抜きまくって大丈夫なの?って記事はもう読みましたか?まだならぜひ!

あとちょっと関係ないけど面接控えてるよって方はこの動画をぜひ!悪いお手本です(笑)
あー学生時代のバカらしい自分を思い出して恥ずかしくなる(笑)
僕も陰気でかつバカなことしました。そう、長時間の髭抜きです。
髭を抜きすぎた学生時代
いま考えるとほんとに不気味でバカバカしいことだったと思います(^^;
しかし僕は髭を抜かなければ気が済まなかったのでした。
こういうこともあって、僕は日常的に、やたらと髭を抜くようになってました。
結果、かえって不自然な髭になっていたかもしれません。
肌荒れもあった上、ムキになって深剃りをするあまりカミソリ負けしている日も多かった。
考えたら、そういう痛々しさの方がずっと印象を落とす結果になっていました。
髭の印象を気にしすぎるのが僕の悪いところ
髭が濃いことで人に与える印象が悪いんじゃないかと気にしすぎていた時間が、今思えばもったいなくて仕方ないです。
髭の脱毛を始めて、髭のコンプレックスから解消される、髭が与える悪印象がなくなると確信したとき、同時に気付いたことがありました。
もし、僕の印象が悪いと人に感じさせるなら、それは髭のせいでなく、自信のなさや表情といった要素の方が大きいんだ。
そういう人の印象に関するマイナス面を全部髭のコンプレックスのせいにしてたのだ僕は。
人のことを髭のせいで印象が悪いと思うだろうか?
他人のことを考えてみれば、例えば多少髭が濃い誰かを気持ち悪いと思うだろうか?
他にもいろんなコンプレックスがあると思うけど、ああ、この人の顔のこういうところイマイチだなとか、こうだから印象が悪いなあとか思うだろうか。
もし印象にかかわっているとすれば、それは表情とか、態度とか、言葉遣いとか、そういうところの方がずっと印象に影響します。
容姿はそれほど大きく印象に関係しないということは知っているのに、濃い髭をコンプレックスに感じている自分は髭が濃いからか印象が悪いと決めつけてしまっていました。
それで消極的になって、どうせ服にお金かけてもモテないしとか卑屈なこと考えを持っていました。
髭の印象が気になるならクリニックに相談するのもあり!
もし髭をなんとかしたい、髭の脱毛を考えているという方がいれば、エステ店よりクリニックに相談することを個人的にはおすすめします。
僕が通っている湘南美容外科がどんな風におすすめなのかという記事は、こちらで書きました!


ちなみに僕、エステ店にも一回お試しで行ったことがあるのです。
その上で、僕の体験に共感してくれた方であれば医療脱毛がおすすめ!
なぜ医療脱毛の方がおすすめかって話を最後にちょっとしますね。
髭の印象を気にしてエステで22万円の契約をしそうになった話
大学時代、キャンペーンを利用して初めてエステ店に足を運び、髭の相談をしたことがありました。
ほんのちょっと脱毛を体験しました。ニードル脱毛を経験しましたが、それだけで髭の悪い印象を抜いていくようでスッキリしました。
だけどほんのちょっとの体験でした。10分くらい。
このまま続けますか?と言われて、ハイと答えてしまいました。それは契約を意味していました。
騙されたというわけではありませんが、あとでふと我に返って、大学生にしてはかなり高額な契約(諸々で22万円ほど)を勢いでしてしまったことに気付きました。
あとでキャンセルをして事なきを得ましたが、コンプレックスの解消というビジョンが目の前にあったせいで、つい身の丈に合わない買い物をしてしまうところでした。
髭の印象に悩んでいるなら、医療脱毛の方がおすすめ!
エステ店が悪いというわけではありませんが、堅実にコンプレックスをなくしたいと思うのなら、僕は医療脱毛をおすすめします。
髭が生え成長する箇所を根本的に破壊する「永久脱毛」の処置ができるのは医療機関のみです。
もしあなたが、僕と同じように髭のせいで自分の印象が悪いと思い込んでいたり、髭のコンプレックスのせいで卑屈な気持ちになったりしているのなら、早めに解消してしまうことをおすすめします。
髭に悪印象を持っているのは他ならぬあなたです!
髭に悪い印象を持っているから、自分の印象は悪いはずだと信じてしまうのです。
髭のせいで自分の印象が悪いと思っているなら、その悩みは解決するまで解決しません。
髭脱毛のクリニックでは無料のカウンセリングも受けられるからまずは相談してみるのもあり!
髭の印象はやっぱり悪い?女性にモテない。面接怖い。濃い髭の僕が見た体験談!まとめ
髭のせいで印象が悪くなる、みたいな単純で、多数決で言えばイエス!みたいな話に悩む必要なんてないんですよね。
でも髭=印象悪い、モテない、人と会うの怖いと思う気持ちも僕はすごく分かります。
本当は何より自分が自分の髭を嫌っていて、悪い印象を持っているんですよね。
それって人から見るとちょっと自意識過剰だったり、バカバカしかったりするんだけど、本人にとっては大真面目な問題。
髭に悪印象を持っているなら、髭から解放されるしかないと思います。
お近くのクリニックで相談してみてはいかがでしょうか。
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