どうも!髭に行うレーザー脱毛の痛みにも慣れてきた気がするムン太です。
それにしてもなぜレーザー脱毛ってあんなに痛いんでしょう。
髭の細胞を壊すほどのパワーが込められたレーザーが髭を目がけて打ち込まれるのですから、痛いのは当然!とは言え、簡単に納得できる痛みじゃありませんよね(^_^;)
レーザー脱毛を考えてる男性
大丈夫です!ちょっと大げさに痛い痛い言ってます!(笑)
髭のレーザー脱毛は痛い!それは確かです!
しかし、髭のレーザー脱毛を実際に行ったからこそ分かる、痛い、だけじゃ伝わらない実際のことを伝えたい。
例えば、髭のレーザー脱毛は我慢強い人ならそれほど痛くないのか、麻酔なしで我慢できるレベルの痛みなのか、それとも叫びまくって逃げ出したくなる拷問レベルの痛みなのか、そして回数をこなせば痛みは減っていくのか。
あと、髭のレーザー脱毛をしてくれる先生によって痛みの感じ方違う!ってこともぜひ確認してからレーザー脱毛に臨んでほしい!
一口に髭のレーザー脱毛は痛いと言っても、いろいろな側面があります。心の準備次第で大したことなくなったり。
レーザー脱毛の痛みについて、しっかり予習をしていきましょう!
もくじ
髭のレーザー脱毛が痛い理由!
髭のレーザー脱毛がとくに痛い理由は明確で、髭が身体のなかでも濃く、太い方の体毛だからです。
レーザー脱毛は全身に行われますが、髭の痛みは少し別格なんじゃないでしょうか(他の部位は家庭用脱毛器しか使ったことないので憶測ですが)
家庭用の脱毛器をほぼ全身で試してみた感じから言っても、髭は別格で痛いです。

また、髭のレーザー脱毛に使う機械によっても痛みは異なります。
僕が使っているアレキサンドライトという痛いレーザーを使う脱毛と、メディオスターという新しくて痛みも少ない機械を使った脱毛の特徴などを比較している記事もあるので、参考にどうぞ!

そもそも痛いの嫌だよ、耐える気もそんなないよという方ははじめからメディオスター狙いで行くべきだと思うので、そういう方はこの記事を高みから見物しててください!
じゃあもう少し詳しく、太くて黒い髭のレーザー脱毛が痛い理由や施術の様子を見てみましょう。
太くて黒い髭のレーザー脱毛は痛いってどういうこと?
未経験の方であれば、そもそもレーザー脱毛の仕組みを知らず、痛みは想像できるようでできないという感じではないでしょうか。
僕が湘南美容クリニックで行っているアレキサンドライトによるレーザー脱毛は、髭の深部の細胞に熱を加え、細胞を壊すことで脱毛をします。
メラニン色素の黒い色に反応するレーザーなので、黒々とした濃いヒゲには、レーザーのパワーが直撃するわけです。
感覚の話になってしまいますが、レーザー脱毛の痛さは皮膚の表面よりきも~ち下の層、皮膚のちょっと奥から表面にかけてに鋭い痛みが走るのです。
アレキサンドライトでの施術の様子はこんな感じですね。ご覧の通り、目隠しをされるので、こう見るとなんか新鮮な感じがします(笑)
考えたら先生が持ってる機械ちゃんと見たの初めてかも。
痛そう(*_*;って思いました?それとも、おれは痛みに強い方だし、髭をわりと勢いよく抜くのに慣れてるから、痛いって言ってもたかが知れてるぜって思いました?
僕も髭抜きの手練れでしたが、痛かったです。
痛みに耐える自信がある方も、念のため次のトピックにどうぞ。
髭抜きに慣れてて痛みに強い方でもレーザー脱毛が痛い理由
ふっ、日ごろからすごい勢いで髭を抜いているおれにとってみれば、レーザー脱毛の痛みなんて知れてるぜ!
そういう方もいるかもしれません。
僕も髭を抜く痛みには慣れているつもりだったのですが、髭のレーザー脱毛は思ったより痛かったです。
髭を抜く方なら分かると思いますが、思っている以上に、髭は密集してますよね。
いくら勢いよく髭を抜くと言っても一本ずつですが、レーザー脱毛は特定のスポットにあたる髭すべてのメラニン色素に反応してバシュッ!とパワーを加えられます。
レーザー脱毛は痛いです。
でも吉報もあります。
レーザー脱毛は施術を繰り返すごとに痛みが軽減していきます。
ただし、そんな単純な話もないのが実際のところ。
次の話しにいきましょう。
髭のレーザー脱毛の痛みは回数で軽減する?
髭のレーザー脱毛は、基本的には回数を追うごとに痛みが軽減していきます。
髭脱毛のレーザーはメラニン色素に反応するので、メラニン色素を目指して照射されるので、髭が薄くなっていくと、痛みもその分弱くなるのです。
ただし、様子を見てレーザーのパワーを上げることがあります。
僕は、3回目からレーザーの威力を上げてもらいました。
レーザー脱毛器の出力を上げた結果……まあ痛い。
先生が施術前に脱毛の様子を聞いてくれるので、今回はあまり抜けた感じが分かりませんでした、と言うと「出力を少し上げてみますか?」と聞いてくれたんです。
僕は早く脱毛の効果を実感したかったのもあったし、実際に初回と2回目はあまり脱毛の効果を感じていなかったので、パワーを上げてもらうようお願いしました。
結果、激痛でした。
ムン太
って普通の感想を言うほど痛かったです。
でも回数を経て、髭が減っているところはレーザーの出力を上げてもそれほど痛くなかったです。
回数を経ると痛みは減るが、レーザー脱毛器のパワーを上げると痛くなる
レーザー脱毛の回数を経て、髭が減れば痛みは減ります。
これは間違いないです。
でも髭が残っている状態で、レーザー脱毛器の威力を上げれば痛いです。
やっぱり痛いから出力下げてくれって言えないですよね。
しかも、これで弱いパワーに甘んじてたらいつまで経っても髭脱毛終わらねえぞっていう恐怖もあり、痛みに勝つことに決めました。
レーザー脱毛は回数を経れば痛みは減る、痛みにも慣れる。
しかしパワーを上げたときの降り出しに戻った感、ぜひ体験してみて欲しいですね(笑)
ええー、じゃあ麻酔か?麻酔はした方が良いのか?という話を次はしましょうね。
髭のレーザー脱毛の痛みは麻酔なしで我慢できる?
レーザー脱毛を考えてる男性
んーそこは正直、人によるんですよね。
痛みに対する我慢強さもありますが、そもそも髭の濃さが違う。
また、やっぱり髭を抜いたことがある人であれば、髭脱毛時の痛みもある程度我慢できるかもしれません。
髭抜き続けて大丈夫だろうか?という記事も書きました!
とくに髭のレーザー脱毛を考えている方は今すぐやめるべきと思います!今髭を抜く習慣がある方はどうぞ!

僕は学生時代よく髭を抜いていたので、第一印象は思ったよりも我慢できる痛みだなと感じました。
ただ、別に我慢しなきゃならないってことでもないですし、痛いのが嫌だと思うのは普通のことだと思うので、無理せず麻酔を使ってもらいましょう。
パワーを上げるタイミングで麻酔を使ってみるとか、そういう風に使うと良いかもしれませんね。
髭のレーザー脱毛の痛みは生えてる部位で違う?
髭の密度が高いところは非常に強い痛みがあります。
具体的には、口上の部分、唇の下など。
しかし痛いので、ちょっと口元が震える感じになって恥ずかしいです(笑)
おそらく多くの方が、口上が一番濃いっていうのは一緒だと思うので、おそらくどんな方でも口周りは痛いです。
面積が少ないのが救いですね笑
髭のレーザー脱毛の痛みは、先生によって違う!
そう、これ実際に髭脱毛をしてみて気付いたんですけど、先生によってレーザー脱毛の痛みの感じ方って違うんです。
僕が通っている湘南美容クリニックでは、施術してくれる先生は今のところ毎回変わっています。
面白いことに、先生によって脱毛スタイルが違うんですね。
機械は変わらないのに、先生が変わると痛みも違う。
これも覚えておくと(覚えてたところで不可抗力だけど)面白いかもしれません。
先生の違いで、レーザー脱毛にどんなスタイルがあるか、少しご紹介しますね。
レーザー脱毛スタイル①小刻みに声かけてくれる
一回ずつ、「せーのっ」って声をかけてくれる先生がいます。
そんなことでレーザー脱毛の痛みが変わるの?と思うかもしれませんが、こんなことでレーザー脱毛の痛みはかなり軽減します。
一回ずつと言わないまでも、1ターン?というか、ひとまとめごとに「せーのっ」って言ってくれるタイプの先生もいます。
髭のレーザー脱毛の痛みは覚悟できるか、心の準備ができるかどうかで変わるんだなあって思いました。
レーザー脱毛スタイル②部位ごとに休憩時間がある
休憩というのはおかしいですが、次はこの辺りを打つので顔を向こう側に向けてくださいとか、わりと細かく顔の位置を変えるので、ちょっと休憩時間になる先生がいます。
一息つけるので、これもレーザー脱毛の痛みで言えばかなり楽です。
心の準備ができるだけでレーザー脱毛の痛みは軽減します。
レーザー脱毛スタイル③打てるだけ打っちゃう
レーザー脱毛のスタイルの中でこれが一番痛いです。
先生が見えてるところ打てるだけ打っちゃう。お茶目ですね!
打てるだけレーザー脱毛しちゃうと言っても、最低限部位ごとに分けてはくれますが、顎下のレーザー脱毛を端から喉まで一気に打たれたときは息がつけなくてちょっと辛かったですね(笑)
痛みに耐える時間が長く感じて、ストレスがかかったのかなんかお腹まで痛くなりました(笑)
レーザー脱毛スタイル④好みを聞いてくれる
いっぺんに終わっちゃった方が良いですか?ゆっくりやった方が良いですか?と好みを聞いてくれる先生もいました。
すごく丁寧で優しいと思ったのですが、変な見栄をはって、僕気付いたら、いっぺんにやっちゃってくださいって言ってました。
髭のレーザー脱毛はいっぺんにやられたら痛いの知ってたのにね(*_*)
「テンポは良く、しかし適度に休憩をはさんでほしいです」と伝えられるとベストだと思います(笑)
どうでしょうか。髭をレーザー脱毛するときのマニュアルは、どうやらそんなに細かく決まっていないんでしょうかね。
先生の個性が出て面白いですが、自分の予想に反するレーザー脱毛スタイルを持っている先生にあたるとちょっと痛い日になるかもしれません。笑
髭とレーザー脱毛の痛みはこのように、先生によってもちょっと感じ方が変わったりもします。
さて、痛い話もうんざりだと思うので、そろそろまとめに入りましょうか。
髭のレーザー脱毛が痛い理由!回数で軽減する?麻酔なしで我慢できる?まとめ
実はこの記事でみなさんにお伝えしたかったのは、髭のレーザー脱毛は痛い!ということより、覚悟して予測して心の準備ができていたら耐えられる!ということなんです。
髭のレーザー脱毛は痛いです。
個人差があるとは言え、一般的には相当痛い思いをすると思っていた方が良いでしょう。
髭の部位によってもレーザー脱毛の痛みは違うし、先生によってレーザー脱毛のスタイルが違って、痛みにも影響したりする。
ただ、どれもこれも覚悟の問題です。
痛いと分かっていれば一般に痛い痛いと言われる髭のレーザー脱毛だって大したことないです。
髭のレーザー脱毛はどこが痛いか、どんな場合が痛いかを知っておくだけで、レーザー脱毛の痛みを乗り越える準備は十分にできていると言えます。
もし全然レーザー脱毛の痛みを乗り越えられなそうだよという場合は、僕みたいに見栄を張ったりしないで、麻酔を使ってもらいましょうね。
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