髭剃りで毎日カミソリ負け、血が出るのを止めたい!防ぐコツとスキンケア法

髭剃り カミソリ負け 血が出る 

どうも!カミソリ負けが続くので、髭を剃らなきゃいけない就職先は無理だなって思いながら大学生活を送ったムン太です。

結果、ムン太は強い意思で在宅ワーカーの道を選んだわけですが、毎日髭を剃らなきゃいけない人の中にはカミソリ負けを繰り返してしまっているという方もいるでしょうね。

毎日必ず血が出る。量によっては後で血の塊になってしまって不愉快。

基本肌荒れ気味だからカミソリ負けが続いてしまう。

嫌ですよね毎日毎日。このスパイラルをどうにかして止めたいという気持ちが強いはず。

僕は大学時代、週に4回ほどのバイトですらカミソリ負けの悩みを持っていたので、本当に毎日となると本当に深刻だと思います。

一方で、毎日のことになってしまって、慣れっこになってるという方もいるかもしれません。仕方ないと諦めてる人もいるかも。

それでも、カミソリ負けを防ぐ髭剃り、せめて血が出るのはやめる髭剃りができるような心掛けをしておいた方が良いと思います。

髭剃りでカミソリ負け・血が出る人の特徴

髭剃り カミソリ負け 血が出る
髭剃りでカミソリ負けを繰り返す人、血が出る人には、特徴があると思います。

ご自分で気づいているかもしれませんが、一応、自分はどうだろうってチェックしてみてください!

ヒゲソリ負けしやすい人は髭が濃く、太い

髭剃り カミソリ負け 血が出る
カミソリ負けを起こしてしまう、ヒリヒリだけじゃ済まなくて、血が出るのは、髭が濃いというのがきっと一番の理由ですよね。

ときたま、髭が針金のように見えることはありませんか?

そんなときは髭を剃る前からカミソリ負けを覚悟しなければなりません。

蒸らしたつもりでも蒸れてないという事態が起こりがちなので、カミソリ負けも起こりやすくなりますし、無理な剃り方になるので、血が出ることも多いでしょう。

ヒゲソリ負けしやすい人は肌が弱い

髭剃り カミソリ負け 血が出る
髭剃りで毎日カミソリ負けしてしまう、血が出てしまうという人は、もともと肌が弱いのかもしれませんね。

敏感肌だったりするのかもしれません。そういう方はカミソリ負けしやすいですし、当然血も出ることが多いでしょう。

僕もわりと肌は弱くて、掻いたあとがすぐに赤くなるタイプです。

そういう人は、肌が弱いということを自覚して、肌を守ることに気を使わなければなりません。

ヒゲソリ負けしやすい人は髭剃りが下手

髭剃り カミソリ負け 血が出る
はっきり言ってしまって気を悪くされるかもしれませんが、きっと髭剃りが下手なんだと思います。

だって毎日カミソリ負けしてる、血が出てしまうってことは、連敗してるってことですよね。

連敗するっていうことは、弱くて、下手なのです。

弱い肌を守るということ、そして下手な髭剃りを改善すること。これが目標ですね。

さて次に、現状、「でもカミソリ負けってある程度仕方ないじゃん」と考えている人に、そういえばカミソリ負けにはこんな不便があるなあという点を思い出してもらおうと思います。

髭剃りでカミソリ負け・血が出ることを克服して防ぎたいこと

髭剃り カミソリ負け 血が出る
言わずもがなですが、カミソリ負けをすること、血が出ることは日常生活で様々な弊害を生みます。

カミソリ負けを防ぎたいという気持ちの奥には、カミソリ負けで起こる、こんなことを克服したいなというところがあるはず。

カミソリ負けはニキビなどデキモノの原因に

髭剃り カミソリ負け 血が出る
ニキビや赤味、湿疹のような皮膚症状。

そこをまた翌日の髭剃りで引っ掻いてしまうから血が出るみたいなことを繰り返してしまうんですよね。

ニキビやデキモノができること自体が嫌だけど、そのせいでカミソリを引っかけてしまうのってホント嫌ですよね。

この悪循環も嫌ですし、痛痒さも嫌ですよね。

カミソリ負けは見栄え悪く・清潔感なくなる

髭剃り カミソリ負け 血が出る
ニキビなどのできもの、湿疹などの赤味が皮膚に表れているのを見ると、どうしても可哀相な印象になってしまいますよね。

清潔感を得るために髭剃りをするのに、カミソリ負けが続いて肌が荒れて痛々しく見えると逆効果です。

女性は特に、男性の肌荒れなどはけっこう目についてるみたいです。

カミソリ負けでタオルや衣類などへ血液が付着

髭剃り カミソリ負け 血が出る
これ困るんですよね。襟のところに血が着いたり、タオルで拭くと血が付くからまずティッシュで押さえて……みたいなことをしなくちゃならないし。

カミソリ負けを防げば、知らないうちにワイシャツが汚れてた、しかも血の汚れっていうゲンナリを防止することができます。

血液汚れの選択方法、動画があったので貼っておきますね!

さてそろそろ、カミソリ負けや血が出るのを防ぐ髭剃りのコツに入っていきます。

目的は、弱い肌下手な髭剃りを改善すること、そして悪循環を生む皮膚症状を回復すること。

あ、もちろん、日常でちょっと不便という程度は超えていて、皮膚症状がわりと深刻だよという方は病院行ってくださいね(^^;

カミソリ負け・出血を防ぐ髭剃りのコツ

髭剃り カミソリ負け 血が出る
カミソリ負けや出血を防ぐには髭剃りのコツをマスターする必要があります!

基本的な剃り方、深剃りや逆剃りの方法とコツはこちらで書いたので参考にしてください!

髭 剃り方 青髭
髭の剃り方で青ヒゲや濃くなる髭は解消できる?深剃り・逆剃りの方法とコツ

以下からも上記リンクと大きく手順は変わりませんが、この記事ではより「ケア部分」に注目した内容となります。

カミソリ負け防止策①蒸らす

髭剃り カミソリ負け 血が出る
蒸らすって大事なんですよねほんとに。

問題はどうやって蒸らすのが一番なのかって話なんですけど、僕の場合はシャワーです。

実は女性が使うようなスチーマーも持っていて、すごく便利だし、水蒸気の粒が小さいとかでよく蒸れるんですけど、可愛いスチーマーを顔に当ててる自分が許せなくて止めました(笑)

男性が使っても抵抗がないようなスチーマーもあるかもしれませんね。

カミソリ負け防止策②順剃りで我慢する。

髭剃り カミソリ負け 血が出る
剃った気がしないかもしれないけれど、カミソリ負けはカミソリ負けを呼ぶので、肌のケアを念入りにした方が良い。

深剃りや逆剃りをする人はここでゆっくり、ワンストロークを小さくして、かつシェービングクリームをたっぷり使って剃ります。

シェービングクリームが刃の間に入り込むと上滑りしてしまうので、剃刀は小まめに振り洗いしましょう。

ただ、カミソリ負けが続いているという方は、できれば深剃りや逆剃りを諦めて、順剃り(であってるのかな)だけで回復に努めてほしいと思います。

カミソリ負け防止策③アフターケア

髭剃り カミソリ負け 血が出る
肌が弱い方の中には、髭剃りのアフターケアにも苦手意識を持っていたりしませんか?

僕はわりとそうで、髭剃り後の弱った肌に化粧水とかアフターシェイブローションとかを塗るとやけに痒いんです。

そういった理由で髭剃り後のケアを省略したり、使っても化粧水でちょっと湿らす程度だったり。

これがカミソリ負けしがちな肌にはけっこうマイナス。

ちょっとこれ、次でもう少し詳しく話しますね。

カミソリ負け・血が出るのを防ぐスキンケア法

髭剃り カミソリ負け 血が出る
カミソリ負けや、髭剃りの度に血が出るのを防ぐには、髭剃り後のスキンケアが一番重要だと僕は思います。

カミソリの使い方、髭剃りの仕方にも気を使えるところはあるけれど、カミソリ負けは肌荒れのせいで繰り返すという面もあるので、カミソリ負けを防ぐには、まず肌を整えるという発想が必要になります。

自分に合った化粧水や乳液を探しましょう

髭剃り カミソリ負け 血が出る
気合入れて自分に合った化粧水や乳液を探しましょう。

これが実は難しいんですよね。僕は無印の化粧水と乳液(敏感肌用)に落ち着きましたけど、あんまりおススメ品みたいなのを紹介しても意味がないとも思うのです。

人によってほんと肌質って違うみたいだし、年齢によっても変わってきますよね。これは試行錯誤するしかないみたいなところがあるのなかと思います。

そして一度買うとそれなりの量が入ってるなら使い続けるか、無理なら捨てるかしなきゃならないってこともあって、化粧水や乳液、アフターシェイブローションを選ぶのってしんどい。

でもカミソリ負けや血が出るのを防ぐには、ぜひ頑張って自分にあった化粧水や乳液を見つけて欲しいなと思います。

乾燥や紫外線をナメない

髭剃り カミソリ負け 血が出る
男性は乾燥や紫外線をナメがちだと思います。

あんまり乾燥がとか紫外線がとか言ってたら女の子みたいってこれだけ男性の美意識が高まった昨今でもやっぱ思ってしまいますよね。

でもそれを乗り越えて、乾燥や紫外線、これまでより気にしましょう。

美意識高い男性はちょっと……と思う人はいるかもしれないけど、だからって顔の切り傷がカッコいい!男らしい!みたいなことにならないですもんね。

だから髭剃り後だけじゃなく、お風呂のあととか、スポーツの後も化粧水をつけたりするとカミソリ負けのケアになりますよ。

そして最後にお伝えしたいのが、髭剃りをしない日があれば積極的に剃らないようにしてほしいということ。

次行きますね。

究極のカミソリ負け対策は髭剃りをしないこと!

髭剃り カミソリ負け 血が出る
カミソリ負けをしたくなかったら、カミソリと戦わない!つまり髭剃りをしないという手もアリです。

髭剃りをしなくても良い日は肌の休息日にしてカミソリ負け防止

髭剃り カミソリ負け 血が出る
もちろん、髭剃りをしなくても良いという日がなかなかないから困っているのでしょうが、肌に負担をかけないという目的を第一に考えれば、無理に剃らなくて良い日があったりするかもしれません。

口元だけ剃って、アゴの髭剃りはさぼってみたりしても良いかも。

カミソリ負けをドライシェービングで防止

髭剃り カミソリ負け 血が出る
ウェットシェービングをやめて、ドライシェービングに切り替えても良いかもしれません。

ウェットシェービング派だとドライシェービングでは髭が逸れた気がしなかったりするんですよね。

でも電動シェーバーを使えばカミソリ負けをして血が出ることもありませんし、髭剃りの時間の短縮もできるので、妥協できる方にはおすすめ。

脱毛もカミソリ負け防止におすすめ!

髭剃り カミソリ負け 血が出る
カミソリ負けが続き、血が出て、カミソリ負けが毎日辛いなら、髭脱毛に行くのも一つの手です。

仕事柄髭剃りをしないのは無理。

髭が濃いのでドライシェービングではあんまり意味ないし、もちろん髭を伸ばすつもりもないという方には一つの選択肢として検討して良いと思います。

ただし、髭脱毛中、脱毛直後は髭が剃りにくい時期があるので、今カミソリ負けで悩んでいる方はより気を付けなければなりません。

髭脱毛 剃りにくい 原因
髭脱毛後のヒゲが剃りにくい原因!痛くて剃れないときの簡単なケアや対処法!

髭を生えないようにすると人生が楽!僕は湘南美容クリニックで脱毛中です。

ひげ脱毛

髭剃りで毎日カミソリ負け、血が出るのを止めたい!防ぐコツとスキンケア法まとめ

髭剃りは毎日のことで、カミソリ負けはどうしても続いてしまいがちだから、慣れっこになっている人もいれば、本当に毎日うんざりという方もいるでしょう。

特に、毎日のカミソリ負けで血が出てうんざりという方はカミソリ負けを防ぐ髭剃りの方法を実行し、何より日々のスキンケアに励んでほしいと思います。

また、なかなか髭剃りをやめるということにはならないかもしれませんが、肌の治療のため、負担がかかるような髭剃りを控えるよう工夫することが大事だと思います。

方法としては、ドライシェービングにしてみたり、髭脱毛をしてみたりという手もアリ、もちろん、職種によっては髭を伸ばしてデザインしてしまうというのも良いでしょう。

カミソリ負けってけっこう簡単にしてしまいますが、直接刃を肌に当てるため、それ相応の負担がかかっているのです。

念入りにスキンケア(保湿、紫外線予防)をして、肌を大切にしましょう!

髭脱毛気になる方は店舗チェックしてみましょうね(^^)
ひげ脱毛

都内を中心に店舗を展開しているゴリラクリニック
も人気です。
髭脱毛

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です