アコギで女性が弾きやすい曲!私のおすすめ弾き語りアーティストを紹介!




こんにちは!

テレビやラジオをつけると必ずどこかで耳にする「音楽」。

私は音楽が流れるとついどんな人が歌っているのか、そしてこの先の展開はどのように広がっていくのかが気になって、テレビやラジオの内容どころではなくなってしまいます・・・!

きっとあなたも、「あ、なんかこのメロディいいな」と、思ってテレビやラジオの内容どころではなくなってしまう瞬間があると思うんです(笑)

気になってその曲を調べたらそのままヘビーローテーションしちゃっていたなんて事があると思います。

私は気に入った曲はすぐにアコギで弾きたい!

となってしまうのですが、難しい曲は勝手に簡単にアレンジして弾くくらい、一回やりたいとなると突き詰めてしまうんですよね(汗)

もしかするとこんな私のように、気になった曲をアコギで弾いてみたいなという方がいらっしゃるかもしれません。

でも気になった曲の難易度がもしかしたら高いかもしれませんので、弾きやすい曲からあなたもトライしてみませんか?

そんなわけで、アコギで弾き語りを始めたいと思っていらっしゃる方に、アコギで女性が弾きやすい曲をメインにご紹介していきます。

ちなみに、曲だけではなく弾き語りのアーティストも紹介していきますので、一緒に練習が上達するためのモチベーションも整えていきましょう!

はな



アコギ初心者の女性だからこそおすすめする弾きやすい曲はコレ!

アコギ 女性 弾きやすい

さて、初めてアコギを弾くとなりますと、初心者だからこそ取りかかる曲に迷いますよね。

私がアコギを始めた頃は、アコギ弾き語り経験者の方と一緒に弾く曲を選んでもらう方が安心感がありました。

ですので、ちょっと私もおすすめの弾きやすい曲を紹介をしてみたいと思います。

YUI/Namidairo

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まずはこの曲。

はな

現在はFlower Flowerとして活動を再会しているYUIさんですが、こちらの「Namidairo」という曲はシンガーソングライターとして活動していた頃の曲になります。

何故この曲をおすすめするかと言うと簡単だからなんです(笑)

でも、「じゃあ何が簡単なの?」って疑問に思いますよね。

理由は、ギターを指で押さえる箇所が少ないからなんですよね~。

ギターにはたくさんの「フレット」という、指で押さえる箇所を指す名称があるのですが、このNamidairoですとこの画像の黒丸部分を押さえる場面が多くでてきます。

アコギ 女性 弾きやすい

この画像の通りふたつだけ押さえればよいのです。

はな

このNamidairoは、上記のような簡単なコード(ここを押さえるか、もしくはこれを弾くとこういう音がなるというものを黒丸や文字で表した総称のこと)で構成されているので、男性よりも小さな掌であることが多い女性でも弾きやすいんですね。

他にも、「C」というコードや

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「Am」という

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簡単なコードがでてきますので、女性でも弾きやすい曲だと私はおすすめしています!

はな

では次に行きましょう!

宇多田ヒカル/花束を君に

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活動再開をした時に発表した最新曲です。

低い声がふかーく私の心を落ち着かせてくれるので、あなたももしかしたら練習しながらリラックスしすぎてしまうかもしれないです(笑)

こちらも比較的押さえる箇所がすくないコードで曲ができあがっているので、おすすめです!

斉藤和義/ずっと好きだった

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最後に紹介するのは斉藤和義さんのずっと好きだった

数年前にCMソングに起用され、とても耳にのこるメロディーとそのタイトルが印象的なんで、あなたもすぐにピンときたんじゃないでしょうか?

この曲はアコギだけでなくエレキ初心者にもおすすめの1曲となります。

はな

ちょっとジャンルや歌声もそれぞれ違うシンガーソングライターの曲をおすすめしていきました!

好きな曲から取り組んでいってくださいね。

ちなみに、コードが記載されてある譜面は楽器屋さんの譜面コーナーに置いてありますよ。

上記で紹介した三曲は有名どころな曲ですので、比較的大手の楽器屋さんでしたら置いてあるかと思います。

  

私のおすすめ弾き語りアーティストはこの人!

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では続きまして、おすすめな弾き語りアーティストをご紹介致しますね。

YUI

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先ほどのおすすめの曲でもご紹介したYUIさん。

生き方や佇まい、そして表現の幅までを含めて、「弾き語りアーティスト」という言葉がピッタリだと感じています。
きっと20代の女性からすると、自分の学生時代に共感を提供してくれたアーティストの一人だとYUIさんのことを捉えている方も多いのではないでしょうか?

はな

感情や彼女の背景が目に見える歌詞であることも、アーティストだと感じる要素ですね。

いきものがかり

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次にご紹介するのはいきものがかり。

こちらも比較的簡単なコードで構成されている曲が多いですし、町やテレビでとても良く流れているので覚えやすいと思います。

ライブではアコギでの演奏スタイルを取り入れていますし、メロディやサウンドも弾き語りを意識したものとなっています。

今は放牧中という活動休止の形をとっていますが、いきものがかりと言えば誰もが知っていますから、おすすめの弾き語りアーティストとして取り上げました。

はな

だって、どの年齢層からも受け入れられる曲を書いて歌を歌えるって、とってもすごくないですか?

ed sheelan(エドシーラン)

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最後は少し違う角度からの紹介。

もしかしたら聞いたことはないのかもしれないのですが、エドシーランというイギリスで活動する男性シンガーソングライターの方です。

エドシーランの魅力は、通常の弾き語りスタイルだけにおさまらず、1人で多くのパフォーマンスをステージ上でやってのける所なんです!

その中の1つに「ループステーション」という、音楽機材を使ったパフォーマンスがあります。

この機材を簡単に説明すると、1人でいくつもの音を同時に出すことの出来る代物なんです。

 

ちょっと「?」が浮かんだと思うので、良ければ実際に検索してチェックしてみてください。

はな

アコギを始めた初心者さんにとって、練習が大変で心が折れそうかも、、なんて時は彼のパフォーマンスを鑑賞してみると、「1人でこんなパフォーマンスができるの?」とあっと驚くはずです。

私は初めて彼のライブ動画を見た時に釘付けになりました!

はな

その感動や衝動は練習の肥やしにきっとなるはず。
私も、たくさんのアーティストさんの動画をみて感動し、それを肥やしにしてアコギを練習してきました。

はな

そんなわけで、おすすめの弾き語りアーティストを紹介しました。



アコギの女性が弾きやすい曲をマスターしたら次は弾き語りに挑戦!

アコギ 女性 弾きやすい

アコギの練習に慣れ、上記で紹介した弾きやすい曲をマスターしたら、次は弾き語りに挑戦してみましょう!

その前にこちらをチェック!


◎アコギ弾き語りとは?

アコースティックギターを弾きながら歌うこと。
ですので、きっちりとギターのリズムに歌をのせていきましょう。

はな

だいぶ大げさにアコギの弾き語りの意味の確認をしちゃいましたが、ただ弾いて歌うだけではありませんので、しっかりとまずはアコギを弾き込んでいることが前提の条件となります。

とはいっても、難しいことではなく、楽しんでやることが大切なので、アコギをある程度マスターしたと自分で感じたら、次のステップである「弾き語り」へうつっていきましょう^^

まず、準備するもの

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  • ギター
  • 練習曲の譜面
  • ピック
  • 続けるぞという魂

まず上の3つは必ず必要になります。3番目のピックなのですが、

アコギ 女性 弾きやすい

このようなものです。

はな

形は画像のようにおにぎりのような形のものや、涙のような形のものもあります。

楽器屋さんに1枚100円程度で売ってありますので、練習曲の譜面と一緒に購入しておきましょう!

もちろん、ギターの準備も忘れないでくださいね!笑

はな

では次に譜面を開いていきましょう

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準備が整ったら、譜面を開いてきます。

音程は気にせずにまず、弾いているギターに言葉をのせる感覚で歌ってみてください。

弾き語り用の譜面には、歌詞の並びにあわせてコードが配置してあるので、歌詞を別にみなくても大丈夫な場合が多いです。

譜面をみながら弾くことに慣れていったら、、

アコギ 女性 弾きやすい

では譜面を見ながら弾く事に慣れてきたら、次はそれを録音して聴き返してみてください。

これで自分がまだスムーズにできていない箇所がわかりますよね。

はな

そしてまた出来ない部分を練習して録音して聴き返して、徐々に苦手な部分をなくしていってください!

そんなわけで上手になるには、練習→録音→聴き返し→できていない所を確認してまた練習→録音…etcを上手だと自分でまず納得できるまで繰り返していくことですよね。

女性が使いやすいアコギ選びを伝授!

アコギ 女性 弾きやすい

続いて、女性が使いやすいアコギ選びを伝授していきますね!

様々なメーカーがありますので、初心者の女性が使いやすいものをご紹介しますね。

morris(モーリス)

アコギ 女性 弾きやすい

初心者が弾くギターにおすすめするメーカーとしてmorrisをまずご紹介します。

コスパの良いギターではないのかなと感じているのですが、その理由としてmorrisはアコースティックギター大手三大メーカーの内の1つに君臨する、「Martin(マーチン)」というギターをリスペクトして造られているからなんです。

はな

もちろん「リスペクト」ですので、音や木の材質は本家のMartinには及びません。
ですが、私がギターを始めたときに、多くの楽器屋の店員さんや音楽仲間が口を揃えて「初心者にはmorrisがおすすめだ」といわれてきました。

はな

少なくとも私の身近だった人からは多くの信頼があるからこそ、私もおすすめしますし、私自身も初めの一本にこのmorrisを購入しました。

ちなみに中古だと安い物で1万円前後から購入できますよ。

simon&pat(サイモンアンドパトリック)

アコギ 女性 弾きやすい

続いてご紹介するのが、サイモンアンドパトリック。

はな

こちらは女性にとって弾きやすいギターだと感じています。

え、なんで?
理由はね、ギターを握るネックという部分が一般的なギターよりも薄めにつくられているからなんです。

はな

音も繊細で、静かめの音が好きな女性にはピッタリの一本ですね^^

こちらのギターも私は使っていますが、可愛らしい音をしているので指弾きというピックを使わずに弾く奏法に向いているんじゃないかなと感じています。

k.yairi(ケーヤイリ)

アコギ 女性 弾きやすい

最後にご紹介するのはk.yairiというメーカーのギター。

はな

このk.yairiは日本で造られているギターなんです。

これまで紹介したギターは、海外で造られているギターですので、このk.yairiはなんだか親近感沸きません?


こちらは、ギター本体のサイズが小振りにつくられているものが多いですので、女性にピッタリのギターだと言えますね。

最近何度も試奏しに楽器屋さんに足を運んでいるのですが、弾くたびにギターそのものが女性らしい雰囲気だなあと感じています。

そんなわけで、女性の弾きやすいアコギを私の視点で紹介致しました。

はな



プロの女性アーティストはどんなアコギを使ってるんだろう

アコギ 女性 弾きやすい

では次に、プロの女性アーティストはどんなアコギを使っているのか?というお話です。

Gibson(ギブソン)

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アコースティックギターの三大メーカーのひとつであるギブソン。

このギターを使っている女性アーティストは多く、どっしりとした低音が魅力的なギター
となっています。

だから、男前なサウンドだと私は認識しています(笑)

はな

Martin(マーチン)

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こちらもアコースティックギターの三大メーカーのひとつです。

ギブソンよりもバランスのいい音ですので、こちらのギターを使っている方も多いです。

この前久しぶりに楽器屋さんに試奏(楽器屋さんにいって実際にそのギターを弾いて音を試すこと)しに行ってきましたが、やっぱりバランスのいい音だと感じました。

はな

Martinは先ほどお話したMorrisが造られるきっかけとなったメーカーですね。

Guild(ギルド)

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こちらもアコースティックギターの三大メーカーのひとつではあるのですが、認知度がギブソンやマーチンよりもあまりありません

埋もれてますね(汗)

はな

ギターにもよるのですが、私が過去に試奏したもので一番良かったギターは、渋くて乾いた味のあるサウンドでした。

ちょっと個性が強いと言えますね。

でも低音もちゃんとでているし、使っている人が少ないギターですので、色々と試奏してみるといろんな発見がありそうです。

ちなみに最近製造されたものよりも、1980年代頃かそれよりも前に製造された物の方が音の鳴りが良いみたい。

はな

ここでは、プロの女性アーティストが使っているからという理由よりも、三大メーカーのひとつだけど認知度が低いから注目してみると面白いからという理由でご紹介しました。

Taylor(テイラー)

アコギ 女性 弾きやすい

高温のきらびやかさがとっても魅力的なギターだと感じています。

はな

試奏してみるとわかると思うのですが、きらきらしてるんですよね。

だから、そんなサウンドが大好きな方にはピッタリです!

キラキラしてる音が女性らしい!と感じるのであれば、これを洗濯するのも良いのではないでしょうか。
 


と、このようにプロの女性が使っているギターのメーカーを紹介しました。

紹介していく中で音についても説明しましたが、アコギの値段によっても音は変わりますし、これは私の感想ですので、あくまでも参考程度にしてくださいね^^

やっぱり最終的には自分の耳が好きだというアコギを選びましょう!

はな

アコギで女性が弾きやすい曲!私のおすすめ弾き語りアーティストを紹介!のまとめ

アコギ 女性 弾きやすい

そんなわけで、アコギで女性が弾きやすい曲についてご紹介し、私のおすすめの弾き語りアーティストもお話ししました。

きっと紹介していく中で、わからない専門用語も出てきたと思うので、その用語の横に()で説明を加えましたが最初は理解しづらいかもしれませんよね。。

はな

だからこそ実際に練習しながら感覚と用語を紐づけて覚えていくことで、よりアコギを好きになれ、さらに練習ペースも加速すると思います!

流行の曲の難易度が高いとなかなかうまく弾けなくてやる気も下がってしまいます。

弾きやすい曲でメロディもキャッチーで覚えやすいものが良いですから、私なりにアコギで女性が弾きやすい曲を厳選して紹介してみました!

そして曲だけでなく、ギターのことも少しでいいから覚えて少しずつ知識をつけ、次の段階へステップアップしていけることを祈っています。

それでは!



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