みなさんこんにちは!音楽大好きで少し前からループステーションをライブで使い始めたはなです!
ライブをすることで最近は自分の存在意義を生み出せているのですが、ループステーションを使い始めてから演奏の幅が広がってよりアーティストに近づけたんじゃないかなという錯覚を起こし始めています(痛い
はな
それだけ奥が深いループステーションだからこそ、ループステーションを選ぶアーティスト体質なあなたに、ループステーションのおすすめの製品やおすすめの使い方、そして値段や相場等をお伝えしていきます!
もくじ
ループステーションの私のおすすめはコレ!
はな
たまにライブでループステーションを使っているのですが、主に1人でライブをするときにループステーションを使うことが多いです。
既に今もう使い込んで新しくループステーションを買い替えたいという方や、はじめてループステーションという存在を知ったからどれがおすすめなのか知りたい!
はな
初心者にはこちら。RC-1
アーティストやバンドマンなら絶対知っているはず、エフェクターといえば「BOSS」!からRC-1をまずご紹介します。
ループステーションを初めて使う方ならばこのRC-1から使ってみることをおすすめします。
はな
でも、私はその分すぐに飽きてしまいました(汗)
こちらは、ループステーションの「ループ」の役割を(音が繰り返し規則的に鳴る)まず試してみたい人におすすめのループステーションです!
繰り返すってどんなイメージかな?とまずイメージを掴む為に使用したり、バンドサウンドの中で使いたい方におすすめですよー!
はな
慣れてきたらこちら。RC-20XL
RC-20XLという名前です。おすすめです(ぼそり
ピンクの見た目が男性アーティストからしたらとっつきにくいかもしれませんが、かなりの機能がついているので最初に使い込むループステーションとしては良いのではないかと思います。
録音時間が16分まであるということで、これだけの時間があればかなり好きなように録音を試すことができますよね。
それから、四つ打ちの音をずっと鳴らしてくれる機能や、ループさせたお気に入りのテイクを保存しておけるトラック機能もついているので、先ほど紹介したものより多様性を求める方におすすめです。
はな
ちなみにループステーションの試奏時にはアーティストのオーラがっつり丸出しで行きましょう!笑
上級者向けなRC-30
はな
RC-30という製品です。
このループステーションを私あまり使い込んだことがないのですが、わたしがいつも絶賛おすすめしているアーティスト仲間で使っている人がいたので、彼のライブでこのループステーションの使い方を観に行った事があります。
そこで思った事は、このループステーションは先ほど紹介したループステーション「RC-20XL」の進化版のイメージだということ。
ループステーションの見た目の色も同じピンクですし、仕様も操作も似ている部分は多いです。
そんな、おすすめするループステーションをご紹介したところで、お次は私が使用しているループステーションのお話をします。
はな
そして良ければコメント是非ください^^*
はな
私が使っているループステーションはコレ!
私が使っているループステーション。
それは先ほど私がおすすめするループステーションの中でご紹介した中にあるのですが、そのおすすめするループステーションとはRC-20XLです!
はな
私はだいたい一曲に
- パーカッション
- ベース音
- 唄のコーラス(はもり
- (たまにボイパ)
を入れ、ループステーションならではの曲を作るようにしています。
自分で重ねていくうちにとっても楽しくなってくるから、ループステーションの購入を迷っていても、ループステーションをまずは試奏していただければなと思います。
はな
ループステーションはどんなアーティストが使っているの?
はな
そのお話をします。
ren
まずは「ren」くん。
テレビ番組でも取り上げられたり、音楽サイトでもインタビューをうけるなど、今勢いのある方。
長渕剛の息子さんということですが、彼の楽曲はお父さんとは打って変わって、爽やかなサウンドが多いです。
はな
ループステーションを使う国内アーティストの中では今一番におすすめしたいアーティストになります!
ちなみに彼の使っているループステーションはこの記事では紹介していないループステーションになるのですが、ここで説明すると話が脱線してしまうので後でちょっとだけ説明しますね。
エドシーラン
続きましてはエドシーラン。
はな
ループステーションをつかうアーティストでおすすめする海外アーティストでは彼がとにかく1番です!!
ループステーションを使った熱量のあるパフォーマンスは、画面越しなのに圧巻です!
はな
さて、そんなループステーションを使用するアーティストのお話をしたところでお次はループステーションのおすすめの簡単な使い方をご紹介します!
ループステーションのおすすめの簡単な使い方
はな
ループステーションを使って音を重ねていく上でベースとなる音の作り方をまずお伝えしていきます。
ループステーションのおすすめの簡単な使い方その①パーカス音を作る。
先ほど私が使っているループステーションの項目でもお伝えしましたが、、
はな
この色々と足していく部分なのですが、もちろんここも「主旋律(主メロ)やコードとぶつからない音」であることが前提になってきますよね。
で、まずパーカッションの部分なのですが、このパーカッションはアコースティックギターを使用でもエレキギターを使用でもボディをたたく音やカッティングの音で作り上げていきます!
はな
ループステーションのおすすめの簡単な使い方その②ベース音を作る。
はな
ポイントは強く弾くこと。
ベース音なのに小さすぎるとコードストロークの時に、ベース音がかき消されてしまいますので、ループステーションにベース音を録音するときは強く弾くことをおすすめします。
ループステーションのおすすめの簡単な使い方その②その他の要素を入れていく。
はな
とにかく
はな
ちなみに私は2番のAメロでタンバリンをいれて、 間奏でソロやハモりを入れる等してさらに音を重ねていくというループステーションの使い方をしています。
これが以外と難しいから、ループステーションを使って音を重ねていくことがとても楽しくなるんです。
そんなループステーションのおすすめの簡単な使い方を紹介した所で、次はループステーションのおすすめの値段や相場についてお伝えしていきますね。
ループステーションのおすすめの値段や相場
はな
まず値段の相場は中古価格も含めると15000円〜40000円程度になります。
ループステーションを使っているおすすめのアーティストの部分で後で紹介するとお伝えしたのでこのタイミングでお話するのですが、renくんの使っているループステーションはかなりの高性能のものかと思われます。
はな
いや、私の感想が根拠でごめんなさい。。。
でも、ループステーションをかなり使い込んでる方なら私と同じ意見だと思うから、やっぱりrenくんの使ってるループステーションは高いよ値段。
だからかなり複雑なことをしたい方はrenくんのつかっているような高性能で値段も少し高めのループステーションがおすすめ。
そうなると、RC-202なんかがおすすめです。
でも、最低限のループ機能が欲しいっていう方には、最初に紹介したRC-1やRC-20XLのループステーションがおすすめです!
ループステーションのおすすめ!アーティストは誰が使ってる?使い方も!のまとめ
はな
ループステーションを使いこなしているアーティストって、また一際違ったオーラを放っていますので、そのオーラに私も少しでも近づきたいから今日もループステーションを使ってよりアーティストに近い存在になれるように頑張ってきます!(笑)
では、さらば!
コメントを残す