【プリンセス駅伝】監督は飯田怜を止めていた?選手は骨折で対応のタイムラグが問題?

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10月21日に開催されたプリンセス駅伝で、

岩谷産業の第2区・飯田怜選手がが残り約200メートルで走ることができなくなり、四つんばいでたすきを渡したことが話題になっていますよね。

続報が入ってきました。

岩谷産業の広瀬永和監督は、レースから一夜明けた22日、

プリンセス駅伝の大会主催者側に「(レースを)やめてくれ」と伝えていたことを明かしました。

飯田怜選手は骨折してしまっていて、現在は福岡の病院に入院中。

全治3~4カ月と診断されたそうです。

プリンセス駅伝ではなぜ、岩谷産業の監督は飯田選手を棄権させることができなかったのでしょう?

運営側に監督の「中止させたい」という意志が伝わるまでにタイムラグがあったことが原因のようです・・




【プリンセス駅伝】監督は飯田怜を止めていた?

岩谷産業の広瀬監督はレース当日、各チームの指導者が集まる監督室でライブ映像を確認していたのだそう。

残り200メートルで飯田選手の姿が映らなくなり、飯田選手が倒れたのを見て、四つんばいではいつくばっているのことも確認。

大会役員に『やめてくれ』と中止を要請したそうです。

あの状況をみたら、どの指導者でも選手を止めるとも語っています。

棄権しなかったのは対応のタイムラグが原因?

岩谷産業の広瀬監督は、飯田選手の状態(走れずに四つん這いになって進んでいる)を見てすぐに

大会の役員に中止要請をしていたんですね・・

しかし、広瀬監督の意図が主催者側を通じて、飯田選手のもとにいくまでにタイムラグが生じてしまったのだそう。

その結果、飯田選手は両膝をすりむきながら、3区にたすきを渡す形に。

プリンセス駅伝の主催者側は広瀬監督に対して

監督の意図がコース上の役員に伝わるのに時間がかかってしまった。

役員に伝わった時にはもう中継所まであとわずか(15m)で、飯田選手が四つん這いで進み続けていたこともあって

飯田選手が襷を繋ぐのを見守ってしまった・・

という説明をしているようです。

↓こちらの動画でスーツを着た駅伝運営側と見られる男性がずっと飯田選手に付き添ってますね・・

運営側の説明に対しても批判の声がありますね。

私も正直・・選手生命を最優先に考えないのかな?と思ってしまいましたね。

広瀬監督は

「主催者側にはそういう意図(レース中止の要請)がスムーズに伝わる形にしてもらわないといけない」

と語っています。

飯田選手は骨折で入院中 全治3~4カ月

プリンセス駅伝の2区、残り約200メートルで走ることができなくなり、四つんばいで進みたすきを渡した飯田選手。

飯田選手の様子を見て、ただ事ではないと思いましたが

骨折をしてしまっていたそうです。

飯田選手は右脛骨(けいこつ)の骨折で全治3~4カ月と診断を受け、福岡県内の病院に入院しています。

どのタイミングで骨折したのかについては広瀬監督は「今の段階では、いつ折れたのか、よくわからない」と話しています。

全治3~4カ月の骨折って・・

相当な重傷ですよね。

やはり、選手の異変を感じた時すぐにでも運営側が中止させなければいけなかったのではないかと感じます。

【プリンセス駅伝】監督は飯田怜を止めていた?選手は骨折で対応のタイムラグが問題?まとめ

プリンセス駅伝については、選手をすぐに棄権させなかった監督や運営側に批判が相次いでいますね。

岩谷産業の監督としてはすぐにでも飯田選手のレースを止めさせたかったが

運営側にその意向が伝わるまでにタイムラグがあり

その間に、飯田選手は四つん這いで最後の数百mを襷をつなぐために必至で進んでしまったのですね・・

駅伝の運営方法に問題があったといえそうですね・・

飯田選手の骨折の状態も心配です。

また新たな情報が入り次第追記します。




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