こんにちは。
今日Yahoo!ニュースをみていて気になった
小学校の通学かばん
ランリック!
実は私は小学校2年生まで
「ランドセル通学じゃない小学校」に通っていて
似たようなリュックサック?
ナイロン製の軽いかばんで学校に行ってました。
ランリックって何?
重さや値段も気になる!
なぜリュックじゃなくリック?
どこで買えるの?
今話題のランリックについて調べてまとめました。
ランリックって何?重さや値段も気になる!
「重すぎるランドセル」が小学生の負担になっていると指摘されています。
文部科学省は、教材の一部を学校に置いて帰る「置き勉」を認めるよう、各教育委員会に通知しています。
小学生の通学かばんはランドセルが主流ですが、
一部地域では、リュックサックタイプのかばんなど、ランドセル以外のかばんが使われています。
京都府南部の小学校などでは、「ランリック」というリュックタイプの通学かばんが使われています。
ランリックのお値段はオンラインショップで税込み8856円~1万2312円です。
ランドセルは安いものでも3万5000円くらいですから、かなり安いですね!
重すぎる…。ランリック、ランリュックだと思ってた。京都南部に住んでたから小学生はみんなランリックだったよ。値段が全然違う。
— makehappyenergy (@makehappyenergy) 2017年12月18日
ランドセルの値段って凄いなぁ。そもそもランドセルって当たり前のように買うけどそのお金で大人になっても使えるカバンとかの方が良いと思うんだけど。このランリックもヨーロッパの通学カバンみたいで良いな。https://t.co/eIOLzDwmRQ
— フジイトモノブ (@fujiitomonof) 2017年5月23日
ランドセルの重さは1.2~1.4キロが平均的なのに対して
ランリックの重さは670グラムから760グラムです。
同校が「ランリック」というこの製品を採用したのは40年以上前。岡田正則校長は「地域で、すっかり慣れ親しまれています」と話す。重さは700グラム程度。本革で1400グラム、人工皮革だと1200グラムくらいのランドセルよりずいぶん軽いhttps://t.co/VzqZHxaTm0 #linenews @news_line_me
— いっちにー^^ (@810812Rmnr) 2018年11月9日
材質はナイロンです。軽くて、耐久性がある素材なので6年間使用に耐えうるようですね。
メーカーによると
女の子は6年間大丈夫。
男の子は放り投げたり、蹴ったりする子もいるので、ちょっと厳しいところもあるそう(笑)
しかし、多くの皆さんが6年間使用し、ランドセルとそん色ないと思うとのことです。
京都府民あるある😁
ほんま男子はボロボロにしよるw#ランリック #京都府> 小学生の重すぎるランドセル問題に一石? 京都などで使われる軽量の「ランリック」とは https://t.co/ANST7DlXnL
— YAGI Takamasa (@x_AceOfSpades_x) 2018年11月27日
どこで買えるの?
「ランリック」というリュックタイプの通学かばんを製造しているのは「マルヤス」というメーカーです。
なぜリュックじゃなくリック?
「リュックサックのことを、開発した当初は『リックサック』と言っていて、
『ランドセル』の『ラン』と合わせて商品名になったのだそう。
実際には『ランリュック』と呼んでいる人が多いようです。
ランリック発祥の地。
普段はランリュックって言うてる。#京都 #他府県の人は #知らない? https://t.co/afAyvTO1vb— 妖怪rantaro (@yui08risa12) 2017年11月2日
ランリックの値段や重さは?どこで買えるの?リュックの耐久性は?小学校6年間使える?まとめ
ランドセルではない小学校に通っていた私にとっては
なんともなつかしい、ランリックの話題でした。
私のおいが来年小学校なのですが・・
届いたランドセルを見る限り
「重そう・・&高そう」と思ってしまいました。
ちなみに私が通っていた小学校の通学かばんは、重さは1kgもなく
価格は両親に聞いたら8000円くらいなのだそう。
もちろん6年生もしっかりと使っていたので、耐久性も問題なかったと思います。
文部科学省によると、「小学校の通学かばんに決まりはありません」とのこと。
ランリックを取り入れる小学校も増えてきそうですね!
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