こはる
毎日毎日暑いですね!
2018年の夏はどこにいっても暑い!
東日本、西日本でもう何日も猛暑が続いています。
岐阜県の多治見市や美濃市、東京都青梅市ではすでに40度超え!
京都や名古屋でも39℃を超す気温が観測されています。
7月23日には埼玉県熊谷で日本歴代最高となる41.1℃の暑さを記録しましたね。
2018年の暑さは気象庁がたびたび会見を開くほどの命に関わる危険な暑さ、もはや単なる暑さではなく災害です。
ふだん暑さに強いという方や、夏もなるべくエアコンを使わないで過ごす方もこの暑さには参っているのではないでしょうか?
連日の猛暑によって、熱中症による救急搬送が増えています。
2018夏の暑さはいつからいつまで続くのでしょう?
猛暑のピークは今だけであってほしいというのが本音ですよね。
もう毎日の暑さで体力的にもバテ気味という方が多いと思いますが、猛暑のピークはこれからもやってくるのでしょうか?
そして最も知りたいのは[2018年の夏はいつから涼しくなる?]ということではないでしょうか?
熱中症対策を常に忘れないで、2018年の猛暑をなんとか乗り切っていきましょう!
もくじ
2018年の夏の暑さは一体いつまで続くの?
まだ7月だというのに、梅雨明け(関東更新では史上最速の6月29日)した途端に日本列島を襲っている連日の猛暑。
命の危険を感じるような記録的な猛暑は、一体いつまで続くのでしょうか?
夏が暑いのは当たり前とは思っていても2018年の猛暑は異常ですね。
もはや単なる暑さではなく自然災害のレベルです。
連日続く猛暑、一体いつ終わりがみえるの?とうんざりしている人も多いはずですね。
2018年の猛暑は8月まで続く?
2018年の猛暑は7月中に落ち着いてくれるのでしょうか?
実は、2018年の猛暑や命に関わるような危険な暑さは8月まで続く可能性が高いとされています。
ただし、この命に関わるような危険な暑さは\8月4日~17日頃の間はいったん落ち着いて、平年並みの気温に落ち着く見込みです
2018年の猛暑のピークは2回ある?
2018年の暑さのピークはいつになるのでしょうか?
2018年の暑さのピークて、、
今(7月中旬から下旬)の時点ですでに十分すぎるほど暑いんですけど!!
7月に入ってからもう猛暑が観測史上初の11日連続で続いている地域もあるというのに・・
実は2018年の猛暑のピークは7月だけではなく、猛暑のピークは2回あると言われています。
2018年の猛暑の第1次ピークは8月3日頃まで
2018年の猛暑の第一次ピークは8月3日頃までとされています。
全国的に猛暑が続き、7月23日には埼玉県熊谷で日本歴代最高となる41.1℃の暑さを記録しましたね。
熱中症による救急搬送の数も全国で急増し、熱中症による死亡事故も発生しています。
体力に自身のある方も、誰もが熱中症に最大限警戒しなければなりません。
今年の猛暑は7月中旬からすでに発生しているのが例年の夏との大きな違いですよね?
最高気温が40℃以上を観測したり、全国の2割以上の地点で35℃以上の猛暑日となっている命に関わる危険な暑さです。
8月中旬にかけては晴れて気温が平年より高い予想
気象庁から発表された最新の1カ月予報によると、8月中旬にかけては晴れて気温が平年より高い予想となっています。
特に8月のはじめにかけては命に関わるような危険な暑さが続く恐れがあります。
2018年の8月3日以降は多少気温が下がり、お盆などは平年並みの気温になると予想されています。
猛暑のピークが過ぎても引き続き熱中症には注意が必要!
8月3日頃に猛暑のピークがひとまず落ち着きそうということでちょっとホッとしましたよね?
8月中旬になると、気温は平年並みか高いくらいになるようです。
でも、猛暑のピークが過ぎても暑さ自体は猛暑が続いた7月の暑さよりワンランク下がるくらいの暑さで暑いことにはかわりありません。
夏の厳しい暑さが続くことに変わらないので、引き続き熱中症には注意が必要です。
2018年の猛暑の第2次ピークは8月下旬から9月上旬頃まで
8月3日には猛暑はいったん落ち着いてくれそうなのですが、、
ここで猛暑に関するショッキングなお知らせが!(汗
実は2018年の猛暑は8月3日頃にいったん落ち着いた後、その後もう一度ピークがくるのではないかと予測されています。
2018年の猛暑の第2次ピークは8月下旬から9月上旬頃までの可能性があります。
お盆もすぎて、夏休みも後わずかというときにまた猛暑のピークがやってくるかもしれないんですね!
2018年も残暑はかなり厳しくなりそうです。
2018年夏の猛暑が終わって涼しくなるのはいつ?
2018年の猛暑は一体いつ涼しくなるの!(怒!)
もう暑いのはうんざりなんだけど、、
猛暑日が続いても1日中エアコンの冷房を効かせた室内にいられるわけではないという方も多いのではないでしょうか?
私も、エアコンのないキッチンでガスコンロを使ったり炎天下の中買い物にいく(車でですが・・)だけでもうぐったりです。
普段はなるべく車の中でエアコンの冷房を効かせることはないのですが、さすがにエアコンがないと無理!です。
キンキンに冷えていて冷え性の私にはつらいスーパーの店内が、この猛暑で心地よく感じるほど←スーパーの店内から出たくなくなる(汗)
2018年の猛暑が終わるのはいつなのでしょう?
猛暑が落ち着いて涼しくなるのがいつなのか早く発表してほしいですよね!
2018年猛暑は9月には落ち着く?
暑さ寒さも彼岸までという言葉を聞いたことはありませんか?
彼岸っていつだっけ?というと、、
2018年の秋のお彼岸のいりは9月20日です。
例年、さすがに9月の中旬以降になると30度を超える真夏日はあっても、35度を超える猛暑日はかなり少ないイメージがありますよね?
気象庁の9月の気温予測を見ると全国的に平年並みの気温が予想されています。
そのため9月の中旬以降の猛暑は考えづらいと予想されます。
朗報です!長く続いていた記録的な猛暑の終わりが見えてきました!
気象庁が発表した1ヶ月予報によると、9月中旬からは平年並みに戻り、残暑はあまり長く続かない見込みです。https://t.co/eX3hMNR3wv pic.twitter.com/anXh31nNCr— ウェザーニュース (@wni_jp) 2018年8月23日
2018年の猛暑や危険な暑さは向こう約2ヶ月警戒を!
2018年の夏の猛暑は、9月20日の頃にはさすがに落ち着くのではないでしょうか?
でも、暑さのピークが過ぎるまであと2ヶ月近くもあるのかあ(涙)
ただし、2018年は大雪や豪雨などの異常気象が多発しているので今後もまだまだ油断できません。
2018年猛暑はいつ涼しくなる?猛暑のピークは2回で8月も!9月まで猛暑?まとめ
毎日毎日猛暑が続いて、健康で体力に自信のある人ですらも疲れを感じ始めてきているといわれています。
本当に、もういい加減猛暑は勘弁してくれ−!
と悲鳴を上げている方も多いのではないでしょうか?
猛暑日が続くと、体温調節が難しい小さなお子さんや高齢の方は熱中症のリスクが特に高まり心配です。
また、西日本豪雨の被災地で炎天下の中作業を続けてらっしゃる方は本当に自分の健康と命を最優先に、ためらわず涼しい場所で休んでいただきたいですね。
2018年の猛暑は今までの夏の常識が通用しない災害レベルの危険な暑さです。
命に危険に関わる危険な暑さや猛暑はもしかしたら9月半ば頃まで続いてしまうかもしれません。
まだまだ暑い日が続くけれど、朝晩の気温が低くなる地域では秋の訪れを告げるエンマコオロギの初鳴きが確認されています。
エンマコオロギの鳴き声で、せめてもの秋の訪れと涼しさを感じてください。
青森市小牧野遺跡。
エンマコオロギとアブラゼミの鳴き声が聞こえ、ススキも生えてきました。 pic.twitter.com/MnTnHSfUyU— かき氷 (@NEXCO_KARAFUTO) 2018年8月23日
熱中症対策を万全にしてなんとかこの異常な暑さを乗り切るしかありませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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