札幌市豪雨の被害状況まとめ!緊急速報が鳴り止まない?避難準備情報も!


札幌市内で大雨に伴う土砂災害危険により、

避難準備情報が発令されています。

(2018年10月27日午前11時30分頃の情報です。)

札幌市は雨が降り続き土砂災害の危険性が高まっているとして、

札幌市南区と清田区、それに中央区と豊平区の一部の地域の合わせて5951世帯、

1万1615人に避難準備情報を出しました。

札幌市内が豪雨に見舞われて多くの被害が発生しているようです。

くわしい被害状況などを随時更新していきます。


札幌市豪雨の被害状況まとめ

札幌市内が大雨の影響で大変なことになってしまっています・・

Twitterに投稿された札幌市内の様子です。

札幌市の一部に避難準備の情報

避難準備の情報が出されているのは札幌市内の次のエリアです。

札幌市南区

滝野、真駒内、真駒内南町、真駒内柏丘、真駒内緑町、真駒内東町、石山、石山東、常盤、常盤2条1丁目、常盤4条から6条2丁目、芸術の森1丁目から2丁目、簾舞、藤野、藤野6条9丁目、澄川、川沿町、川沿、中ノ沢、南沢、藻岩下、南32から39条西、北の沢の3262世帯、6580人です。

中央区

旭ケ丘、円山西町、界川、双子山、南5から30条西、伏見の2287世帯、4375人です。

豊平区

中の島、平岸の402世帯、660人。

清田区

有明に避難準備の情報を出しています。

札幌市の避難所

札幌市は8か所に避難所を設け、高齢者や体の不自由な人などに避難を始めるよう呼びかけています。

常盤小学校と常盤中学校

芸術の森地区まちづくりセンター

石山中学校

有明小学校

藤の沢小学校

中の島小学校

平岸西小学校

緊急速報が鳴り止まない?

札幌市内にお住まいの方によると

緊急速報がずっと鳴り止まない状況のようです。

地震と勘違いするし、頻度が高過ぎるので切ってしまった・・という方も。

1時間に10回以上緊急速報の通知が鳴っていたようです。

札幌市豪雨の被害状況まとめ!緊急速報が鳴り止まない?避難準備情報も!まとめ

10月28日正午の時点では

札幌市内の雨がおさまったという情報もあります。

ただし、まだまだ油断はできない状況が続くと思うので

自治体が発表する情報や指示を聞いて

警戒してお過ごしください。

また新たな情報が入り次第追記します。

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