こはる
美しい髪の持ち主とすれ違った時、すれ違いざまにその人の髪の香りが漂ってきたことってないですか?
自分もそんないい匂いの髪に慣れたらいいな〜と思いますよね?
そんな理想のいい匂いの髪は、あなたも手に入れることができます。
気をつけるべきポイントは
- いい香りの髪を演出するシャンプー選び
- いい香りの髪をキープするトリートメント
- 髪の洗い方や乾かし方
- 髪のブラッシング
など。
実は、メイクや香水などの香りよりも、髪の香りの方が男性からの好感度も高いらしいですよ!
私と一緒に、夕方になってもいい匂いが持続できる髪を目指しましょう!
もくじ
シャンプーの香りが持続しない理由
シャンプーをして髪を乾かした直後にはフワッと香るシャンプーの匂い。
なんだか幸せな気持ちになりますよね。
でもこの髪のいい匂いって夕方にはほぼなくなっていることが多くないですか?
シャンプーの香りが持続しない理由
シャンプーの香りが持続しない理由は、これらのことが考えられます。
- 髪が痛んでいる
- 髪に触れる様々な外気を吸収してしまう
- 頭皮が汚れている
髪自体が傷んで入ればシャンプーの成分が入らず、香りや効能も吸収できません!
髪が排気ガスやタバコの煙、食事の支度の匂いなど様々な外気に触れると、髪の表面から匂い分子を吸収してしまいます(汗)
せっかくのシャンプーのいい香りが、他の匂いに変わってしまうんですね( ̄◇ ̄;)
頭皮自体が汚れていると、不快にな匂いを発するようになってしまいます。
シャンプーの香りを持続させるためには、髪の洗い方が超重要!
シャンプーの香りが残る髪の洗い方をおさえておきましょう!
シャンプーの香りが持続する洗い方!
シャンプーの仕方に間違えがあると、いい香りは持続しません。
シャンプーの香りが持続する洗い方の手順をお伝えします。
髪を洗う前にまずはブラッシング!
髪を洗う前に、まずはブラッシング!
お風呂に入る前になんでブラッシングの必要が?
と不思議に思う方もいると思いますが、洗髪前のブラッシングはシャンプーの香りを残すために欠かせない手順です!
頭皮・髪のフケやホコリはしっかり落としておかないといやな匂いの原因になってしまいます(涙)
シャンプー香りがしないという人はまずシャンプーの前にブラッシングをしてみてくださいね♪
シャンプーをつける前に、お湯でしっかり予洗い!
ブラッシングが終わったら、ぬるめのお湯で十分に髪の汚れを落とします。
実はこの予洗いがシャンプーの香りを漂わせるために大切なポイントとなります。
ブラッシングとシャンプー前の予洗いで1日の頭皮の汚れはほとんど落ち、シャンプーの香り効果も十分に発揮することができますよ!
美容院に行った後は髪の良い香りが長くと思いませんか?
シャンプーをする前に予洗いしっかり丁寧に髪をすすいでいるからなんです。
シャンプーは少量を泡だててから洗う
予洗いをしっかりしておくとシャンプーの泡立ちも良くなり、シャンプーも少ない量で頭皮全体にいきわたります。
シャンプーの量が減ればお財布にも優しいですよね(笑)
シャンプーを泡立てて優しく髪を洗う
シャンプーは髪をゴシゴシ洗うのではなく、泡立てた状態で、頭皮をやさし〜くマッサージするようにしましょう。
爪を立てて洗うと髪が傷ついてしまい、傷ついた頭皮からいやな匂いがすることが…(汗)
シャンプーは”すすぎ”が超重要!
髪を洗い終わったらシャンプーの泡を十二分に洗い流しましょう。
頭皮にシャンプーが残ってしまうと、いい香りどころかフケやかゆみの原因になってしまいます(汗)
シャンプーをしっかり洗い流していないと髪がベタベタしてしまうことも!
毎日シャンプーもしているし、決して髪を不衛生にはしていないつもりなのに…
ふと髪を触った時に、”なんだか髪がベタベタする〜( ̄◇ ̄;)” こんな経験、あなたにもありませんか?
見た目もマイナスなのはもちろん、様々な頭皮トラブルを引き起こす原因にもなってしまう髪のベタベタの解消にはベストなヘアケアをしていきましょう。
いい香りのするシャンプーって、見つけるのがなかなか難しくないですか?
ドラッグストアでもネット通販でも本当にたくさんのシャンプーが販売されいるので、なかなか自分のお気に入りのシャンプーに巡り会えないですよね(涙)
シャンプーの香りにはこだわりのある私が認めた、おすすめのフレグランスシャンプーをご紹介します!
シャンプーの香りが持続する!おすすめのフレグランスシャンプー
シャンプーの香りにはウルサイ私が納得したシャンプーはこちら!
表参道の人気美容室、ビュートリアムでも大絶賛のシャンプー、ピンククロスです!
ピンククロスのおすすめポイントはストレス解消効果の高い4種類のアロマ・ハーブが配合されていること!
- ローズマリー
- ユーカリ
- ゼラニウム
- ラベンダー
正しい手順で髪を洗った後は、長時間優しいアロマの香りが長続きしそうです。
シャンプーの香りを持続するには、シャンプー+αのケアをしていきましょう。
まずはシャンプー後のアウトバストリートメントで、シャンプーの香りをキープしましょう!
シャンプーのいい匂いはシャンプー後のトリートメントでもっと持続!
シャンプーの香りを持続するにはシャンプーの後のトリートメントでのケアも大切!
シャンプーが終わった後はそのままドライヤーでガーーーッと乾かすのではなく(汗)まずトリートメントで髪をケアしましょう!
シャンプー後にはアウトバストリートメントをつける!
シャンプーの香りを持続するために、ドライヤーをかける前に必ずアウトバストリートメントをつけましょう。
トリートメンをドライヤーの前につけることで外から髪を保護することで、髪の乾燥を防ぎ、美しい香りをキープする効果が高まります。
香りが長持ちするトリートメントの付け方のコツ!
アウトバストリートメント頭皮ではなく、毛先のみにつけましょう。
頭皮は汗をかきやすいため、トリートメントと混ざっていやな匂いが発生することもあります。
髪を乾かす前に濡れた状態でトリートメントをつけると、シャンプーの香りを持続させるのに効果的!
ブラッシング、シャンプー、トリートメントまで終わったら一番最後の重要ポイントは髪の乾かし方!
正しい髪の乾かし方がマスターできて入れば、シャンプーの香りはもっと持続します!
シャンプーの香りを持続させる髪の乾かし方!
シャンプー後の髪の乾かし方でも、シャンプーの香り持続するか、すぐに消えてしまうかの差が大きくで出てしまいます。
丁寧なブラッシングで髪の汚れを落として、予洗いをとすすぎを完璧にしても、髪の乾かし方が間違っていると、シャンプーの良い香りが消えてしまいます。
シャンプーの香りを持続させるタオルドライ!
シャンプーの香りを持続させたいなら、ドライヤーをかける前のタオルドライの時に髪をごしごしこすらないで下さいね。
タオルでゴシゴシすると髪が傷んでしまって、せっかくのいい香りも失われてしまいます(涙)
シャンプーの香りを持続させるために、タオルでポンポンと軽く水気を吸い取るようにして、優しくふきましょう!
私はどうしてもタオルでゴシゴシ髪をふいてしまうくせがあるので(汗)こんなアイテムを使って対策しています!
シャンプーの香りを持続させるドライヤーの使い方!
シャンプーの後は自然乾燥に任せず、髪はすぐにドライヤーで乾かしましょう!
ドライヤーをかける時はは頭皮マッサージするように優しくこすりながら温風を送ると、シャンプーの香りを持続させるのに効果的です。
早く髪を乾かす方法、髪の乾かし方のコツは、美容師さんがこちらの動画でわかりやすく教えてくださっています。
約2分で、ふんわりやわらかな髪を作るドライヤーのかけ方が理解できるので必見!
シャンプーの香りを持続するために、髪を短時間で乾かすことのできる、パワーの強いドライヤーを使ってくださいね。
乾燥肌の方は、市販のシャンプーを使うとシャンプーで皮脂を取りすぎちゃうのかも( ̄◇ ̄;)
髪の乾燥が気になる方は最近話題の湯シャンを試してみてはいかがでしょう?
乾燥肌なら湯シャンがおすすめですが、頭皮から脂が出ちゃうような脂性肌の人はシャンプーを使った方がいいかもしれません!
健康的なツヤのある髪のためには、お部屋の湿度が常に50%前後を保つようにするのがおすすめです。
冬や、乾燥した湿度の低い日が続く時には加湿器を活用して、髪がしっとりする環境を保ちましょう。
毎日使っている加湿器は、実はとっても水垢や汚れがつきやすいのです…
加湿器の水垢や汚れをそのままにしていたら、水垢や汚れがついた水蒸気が
…恐ろしいですよね
毎日私たちのためにがんばってくれている加湿器を、時には労ってお手入れしてあげましょう!
加湿器についてしまった水垢や汚れは、クエン酸やお酢で、簡単に水垢や汚れを落とすことができますよ!
シャンプーの香りを持続する方法!洗い方やトリートメントでいい匂いが残る!
どんなに良いシャンプーを使っていても、髪の洗い方や乾かし方、日々のヘアケアが間違っているとシャンプーのいい香りはすぐに消えてしまいます。
せっかく選んだシャンプーのいい香りが勿体無いですよね?(汗)
また、見た目はしっとりサラサラのツヤ髪でも、いやな匂いのするというだけでかなりイメージダウンになってしまいます(涙)
いつも髪のいい香りに包まれているというだけで、女子力がかなり上がりそう!
正しいヘアケアや、こだわりの香りのシャンプーで、いい匂いがふんわりと漂う髪を手に入れましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
※この記事は2017年12月26日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がありますのでご了承ください。
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