台湾の脱線事故で日本人の負傷者は?北東部特急脱線の被害状況まとめ!

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台湾の北東部・宜蘭(ぎらん)県で10月21日午後4時50分(日本時間5時550)ごろ、

台湾鉄道(台鉄)の特急「プユマ」号が脱線。

台湾当局の発表によると、乗客366人が乗っており、少なくとも18人が死亡、

160人が負傷。

死傷者はさらに増える可能性があるとされています。

台湾は日本人にとって最も身近な国のひとつですよね。

私は家族が仕事の関係で台湾(の山奥)に1ヶ月に1度くらいのペースで滞在するのですが

17時まで日本で仕事をして

家に戻ってシャワーを浴びて、それから空港に向かって搭乗手続きをしても

台湾にはその日のうちに着いてます。

もはや外国とは思えないくらい近いですよね・・

そんな身近な国台湾の鉄道で発生した大惨事・・

日本人の方は被害に遭われていないのか心配です。




台湾の脱線事故で日本人の負傷者は?

台湾外交部(外務省)によると、事故の死傷者には米国人1人の負傷者以外に外国人はいないそうです。

日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会も21日夜の時点で日本人が事故に巻き込まれたとの情報はないとしています。

日本人の方で事故の被害に遭われた方はいないようです。

日本人の方の乗客はいなかったとはいえ・・

台湾当局の発表によると、乗客366人が乗っており、少なくとも18人が死亡、160人が負傷。

写真でみる限り、列車が大きく脱線していて

今後死傷者がさらに増えるのではないかと言われています。

心配ですね・・

北東部特急脱線の被害状況まとめ!

台湾の北東部・宜蘭(ぎらん)県で10月21日午後4時50分(日本時間5時550)ごろ、

台湾鉄道(台鉄)の特急「プユマ」号が脱線。

台北近郊の新北市樹林から台湾南東部・台東県に向かっていたと見られています。

脱線現場は蘇澳の新馬駅付近。

事故現場はカーブになっているので、速度の出し過ぎが原因ではないかとの見方が出ているようです。

走行中の列車のタイヤが何らかのものにぶつかったそうで8両全車脱線したのだそう・・

現在18人の方がなくなり、重傷を負っている方が120人以上とも報道されています。

10月22日朝のニュースでは、負傷者が175人に増えたとの報道がありました。

消防などは事故現場での捜索・救助作業を続けています。

台湾の脱線事故で日本人の負傷者は?北東部特急脱線の被害状況まとめ!

台湾鉄道(台鉄)の特急「プユマ」号の脱線事故。

写真や動画で見ると、かなり悲惨な状況ですね・・

「突然列車が急加速し、脱線した」という乗客の方の話もあります。

カーブでのスピードの出し過ぎが原因なのでしょうか・・

これ以上死傷者が増えないことを祈るばかりです。

大切な人やご家族が行方不明になられている方は、事故の原因解明よりも人命を最優先にしてほしいと思っているでしょうね・・

新たな情報が入り次第追記します!




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