こんにちわ!
いきなりですが、私は牛乳石鹸で毎日顔を洗ってます!!
ちなみに赤箱派です(╹◡╹)♡
えっ?牛乳石鹸で顔を洗っていいの?と思った人もいると思います(笑)
最近ではボディソープなどが多いかもしれませんが、なんとなく牛乳石鹸はカラダを洗うものって思っちゃいますよね。
しかし、実際に洗顔で牛乳石鹸を使うようになって5、6年が経ちますが、牛乳石鹸を洗顔で使っていても、肌荒れはほとんどありません。
自分でいうのもなんですが、肌が綺麗ですねってよく言われます(╹◡╹)♡
しかも、牛乳石鹸ってとても安いんです( ✌︎’ω’)✌︎
ちなみに私の肌質は、乾燥肌です。
洗顔フォームや化粧品によってはニキビや肌荒れ、アレルギー反応を起こしてしまう敏感肌です。
基本的に固形石鹸が好きなので値段や成分などチェックしますが、牛乳石鹸ほどのコストパフォーマンスがいい石鹸は正直無い!
というわけで、今回は牛乳石鹸は洗顔に使っていいの?っていう疑問や、赤箱と青箱の成分や匂い違いなど素朴な疑問を探っていきたいと思います!
さらに、牛乳石鹸はニキビや肌荒れ、美白や美肌効果があるのかも探っていきましょう!
もくじ
牛乳石鹸の赤箱と青箱の成分の違い!
牛乳石鹸には赤箱と青箱があるのはご存知でしょうか?
牛乳石鹸の赤箱と青箱の成分の違いはどこにあるのか探ってみましょう!
牛乳石鹸の赤箱の成分
クリーミィな泡が、 しっとりと洗い上げます。
新鮮なミルクからつくったミルク成分(ミルクバター:保湿成分)
スクワラン(うるおい成分)配合。
スクワランオイルが配合されてるから、しっとり感がちゃんと残るんですねd(^_^o)
牛乳石鹸赤箱3個パック281円〜
牛乳石鹸の青箱の成分
ソフトな泡が、 さっぱりと洗い上げます。
新鮮なミルクからつくったミルク成分(ミルクバター:保湿成分)配合。
赤箱よりもさっぱり洗い上げてくれるところが特徴と言えそうですね。
牛乳石鹸青箱3個パック238円〜
牛乳石鹸の白箱?
牛乳石鹸の白箱の噂は都市伝説みたいなもののようですね(笑)
牛乳石鹸のカウブランドの商品には無いとのことです。
牛乳石鹸の無添加石鹸もある!
『無添加石けん』着色料・香料・防腐剤・品質安定剤無添加です。
赤箱や青箱には、香料や品質安定剤などが配合されてるけど、多くの皮膚科医からもおすすめしてるようなので、私の肌もニキビや肌荒れを起こさないでいれるんですねd(^_^o)
牛乳石鹸を改めて調べてみて、ニキビや肌荒れをしていない自分の肌で、より一層に実感しています。
ただ、中には香料や品質安定剤などに敏感な人もいるので、そういった人には、「カウブランド無添加石けん」がおすすめかもしれませんね!
無添加石けん 3個パック290円〜
ちなみに、赤箱と青箱は無添加ではなく、牛脂、やし油、水、食塩、苛性ソーダの5種類の原料から作られています。
さて、赤箱と青箱の成分の違いは解かりましたが、毎日使う石鹸は匂いもとっても大切ですよね!
次は、赤箱と青箱の匂いは違いがあるのか探っていきましょう。
牛乳石鹸の赤箱と青箱の匂いの違い!
さて、牛乳石鹸の赤箱と青箱は匂いはどう違うのでしょうか?
私は赤箱と青箱の両方を使ったことがありますが、両方とも邪魔にならない位の匂いの強さですので、気分によって使い分けてもいいですね!
牛乳石鹸の赤箱の匂い
ローズ系の豊かな匂いです。
牛乳石鹸の青箱の匂い
ジャスミン系の爽やかな匂いです。
どちらも優しい匂いなので気にせず使えますね。
ところで、牛乳石鹸はカラダ用じゃないの?顔に使っていいの?
疑問が浮かんで当たり前です。
私もそう思ってましたから(笑)
そもそも牛乳石鹸は洗顔に使っていいの?使うなら赤箱?青箱?
牛乳石鹸に関わらず、昔からある固形石鹸はカラダを洗うものって思い込んでいませんでしたか?
ちょっとだけ思い出してみてください。
カラダ用と洗顔フォームと分け始めたのは、小学生の高学年から中学生くらいの年頃で、ちょうど色気付いてきた時だった気がしませんか?
牛乳石鹸はカラダ用?洗顔用?
牛乳石鹸の公式サイトには、体用や顔用の表記は無いようです。
そもそもが、年頃になって洗顔用とカラダ用って思い込んでいただけなのかもしれませんね。
同じ肌なんだから、お肌に優しいものなら髪以外全身に使ってもいいんですね!
髪以外と書いたのは、頭皮にはいいかもしれませんが、髪の毛自体に石鹸カスが残りやすくなるようで、牛乳石鹸の公式サイトでもおすすめはしてないようです。
洗顔におすすめは赤箱?青箱?
私は乾燥肌なので赤箱が好きです!
私が使い始めた頃はまだ関東には青箱しか売ってなかったので青箱を使ってましたが、赤箱を使い始めてからはずっと赤箱です。
肌質にもよると思いますのでぜひ両方使ってみてください!
青箱のさっぱりといってもちゃんと保湿感はありますから大丈夫ですよ(╹◡╹)♡
さてさて、ニキビ(吹き出物?)に悩む人だって多いはず!
牛乳石鹸にはニキビができてるお肌には安心して使えるのでしょうか?
牛乳石鹸はニキビ肌に使っていいの?使うなら赤箱?青箱?
ニキビの原因は食生活やストレス以外にも、化粧品やクレンジング、まさに洗顔が関わってることも多いのです。
ニキビ肌の人にも大丈夫なのか探っていきましょう!
牛乳石鹸はニキビ肌に使っていい?
答えはOKです。
ニキビの原因は脂分だけでは無いのだけれど、ありがちなのがオイリー肌と思っている人って必要な脂分まで洗いすぎてしまうことが原因になてることも。
洗顔をしすぎると、脂分以外にも、お肌の水分も持っていってしまうんです。
水分のない肌は炎症を起こしやすくなります。
洗顔しすぎると、乾燥してるのに脂っこいという、まさしくお肌にとっては、よろしく無い状態に。
そうなるとニキビができやすくなってしまうわけ。
牛乳石鹸は低刺激なので、優しく洗い上げてくれる上にちゃんと保湿もしてくれるので、ニキビの炎症はひどくはならないと言えそうです。
これを機に今使ってる化粧品を見直してみるのもいいかもしれませんね!
でも、人によっては合わない人もいるので、様子をみながら使ってみてね。
牛乳石鹸の赤箱や青箱には界面活性剤は入ってる?
界面活性剤と聞くとよくないものに聞こえますが、一概には言えないんですね。
牛乳石鹸に使われている界面活性剤は石油系のものではなく、天然成分の界面活性剤なので肌に優しいと言えます。
牛乳石鹸の赤箱や青箱はアルカリ性なの?
牛乳石鹸は赤箱も青箱も弱アルカリ性です。
ほとんどの洗顔料やボディーソープなどでうたいもんくのように「弱酸性」という言葉を目にしますね。
それは肌には弱酸性がいいということですよね?
簡単にいうと、肌は弱酸性に保たれることで、肌の健康が守られる仕組みになっているからです。
肌は弱酸性に保たれ、さらにいわゆる常在菌によって守られている状態が安全で幸せというわけなのです。
牛乳石鹸が弱アルカリ性なのはちゃんとお肌にいい理由があるんです。
アルカリ性の石鹸は唯一肌に界面活性剤を残さないのです!!
では、なぜ牛乳石鹸は弱アルカリ性の石鹸なのでしょう。
アルカリ性の石鹸は唯一肌に界面活性剤を残さないのです!
界面活性剤を肌に残さず、角質を優しく剥がし、お肌のサイクルを促します。
つまり、肌の成長を助けてくれるのです!
アルカリ性が強くなると、刺激が強くなってしまうので弱アルカリ性ってところがこだわりであり、肌への優しさなんですね!
牛乳石鹸の赤箱と青箱はどっちが人気?私のおすすめは赤箱!
牛乳石鹸は赤箱も青箱も人気ですが、私はしっとり感が気にって赤箱推しです٩( ‘ω’ )و
牛乳石鹸の赤箱推しの理由
そもそも、私が牛乳石鹸を使い始めたきっかけは、肌がとっても綺麗な友達が使っていたからなんです。
その彼女が使っていたのは牛乳石鹸の赤箱でした。
お肌の綺麗な子が牛乳石鹸を使っているという時点で試して見る価値があるのに、さらに値段も安いときたら、牛乳石鹸を使わない手はないですよね!
牛乳石鹸は赤箱も青箱も人気
赤箱も青箱も愛用者が多いようですが、口コミサイトでも保湿効果や潤い効果のある赤箱の人気が高いようですね!
一昔前はニキビの原因が、皮脂だと思われていたのもあるかもしれませんね。
最近では『肌は保湿力が肝心』と言われています。
ニキビの原因はお肌の保湿力が無いため(いわゆる肌が乾燥してる状態)肌が外部からの刺激で炎症を起こしたり、傷つきやすくなってしまうんです。
もちろん皮脂も保湿された肌をコーティングしてくれるという、とても大切な役割があるので、洗浄力が強すぎたり、洗い流しすぎてはいけないんですね。
牛乳石鹸の赤箱と青箱の洗い上がりの違いを実感してみてください!
『牛乳石鹸の赤箱と青箱の成分や匂いの違い!ニキビ肌に合う洗顔はどっち?』まとめ
朝一でお肌の調子がいいと、一日中気分がいいですよね?
牛乳石鹸を調べながら、お肌の調子によってテンションが上がり下がりする感覚って、女性特有であって、男性にはわからないかもしれないなーと思いながら書いていました。
一晩寝れば元に戻ったお肌も、歳を重ねると復活するまでに時間がかかるし。。。(汗)
毎日の洗顔はお金をかければいいってもんじゃ無い!!
というわけで、牛乳石鹸の赤箱と青箱で洗顔をシンプルにしてみるのもいいかもしれませんね。
ではまた。
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