皆さん、こんにちは!ライブハウスでは楽しむよりも楽しませる側(シンガー側)である事の方が多いはなです。
はな
ライブハウスって、その日行われるイベントのジャンルによってルールも服装も変わってくることが多いです。
私も、最初ライブハウスに行ったときは迷いました。まず、ライブハウスはジャンルによって別れているのかすらわかりませんでした。
はな
だから、シンガーかつお客さんでもある両方の視点を交えた体験談を通して、私なりにライブハウスでの服装や持ち物は何を持っていけばいいのかお伝えしますね!
ちなみに、ライブハウスと言えばロックだぜ!ファンクだぜ!的な感じで盛り上がる熱いイメージが多いイベントになりますので、そんな熱いライブハウスイベントでのお話になります♩
もくじ
ライブハウスでの服装!ライブハウス内は熱気がすごいよ!
さてそんなライブハウスですが、その日に行われるジャンルによって服装や持ち物は変わってきます。
先ほども言いましたがここでは、「ロックな熱い」もしくは「ファンキーでノリノリな」そんなノれて熱いライブハウスでの服装についてお話します!
そう、何よりも熱いイベントが行われるライブハウスはとにかく熱気がすごい!
だからこそ汗をちゃんと吸収してくれる素材の服装や、動きやすい服装が好ましいですよね。
そうなりますと、
- トップス→綿生地のTシャツ、タンクトップなどの汗を吸収し動きやすいもの
- ボトム→ジーンズ、ジャージなどの動きやすいもの
- 上着→パーカーやブルゾンなど動きやすくライブハウスとライブハウス外の温度差に対応出来る物
- 足下→靴下は必須。(汗かくので)靴はスニーカーがBest!
はな
モッシュ(という人がライブハウス内で暴れまくる動作)が起こってしまった場合は完全に踏まれます素足を。
痛いですね、爪もはがれかねないので草履やスリッパは止めておきましょう。
はな
そんなライブハウスでの服装をお話したところでお次はライブハウスでの持ち物についてお伝えします!
はな
ライブハウスでの持ち物!手荷物は預けられる?なるべく身軽に!
服装の話はあらかた終わりました。
では次はライブハウスでの持ち物に関して、手荷物は預けられるのかそこから見ていきます。
まずライブハウスには荷物を預けられるロッカーが置いてあることが多いです^^
はな
あ、もしよかったらそのついでにその日おすすめの服装について聴いてみるのもいいです。
また、ライブハウスによってはロッカーはないけれど受付で荷物を預けてくれる所がありますので、そこもホームページや電話でチェックするのが良いです◎
ではお次は、ライブハウスでよりライブを楽しむ為に「荷物は身軽でいたい!」という視点に立ってお話をしていきます!
身軽でいるためにこんな持ち物や服装の装備の仕方があります
はな
- タオル→汗ふき用に
- 替えのTシャツ→汗で服装がべちゃべちゃになった時にお手洗い等で着替えるため
- 最低限グッズが入る大きさのリュックや腰につけるタイプのポーチ
- 財布じゃなくて最低限のお金だけを入れた小銭入れ
持ち物に関しては、ライブハウスにロッカーがあるか否かでも変わってきます。
先ほど言ったようにまず荷物を預けられる場所がそのライブハウスにあるかどうか必ず確認することが大切になってきますね。
はな
替えのTシャツという服装の話に関して。
だからこそ、替えのTシャツを用意する代わりにTシャツを2枚重ねておく服装も有りですよね。
男性だったらお手洗いにいかずとも、その場でパパッと着替えることが可能!
たまに女性でもおられますけど、もしそうするのであれば1枚目の上に着るTシャツはダボッとした服装のものが良いですよね。 はな ん、、、 ? ここで、はなはひらめきました。 はな 男女によってライブハウスでの服装や持ち物は変わるのでは?と、、、!!
まず、男性編から! はな ライブハウスを盛り上げ、熱狂の渦に持ち上げていくのは主に男性だと思っています。 だから、パーカーもしくはブルゾン等の上着等の服装、首にタオルを下げる(もしくはまく)、Tシャツ、替えのTシャツ、動きやすいボトム、スニーカー、最低限の現金を入れた小銭を入れた腰で止めるタイプのポシェット。 この服装で行くと、動きやすさも温度調整も兼ね備えていて最強の服装なんじゃないでしょうか。 ステージの上で歌ってる時、たまにリュックを足下に置いてる方がいるのですが、後ろの方が乗り出してきたとき、その荷物にひっかかってよろけそうになっていた方をみかけたことがあります。 だから、それくらいに大きい荷物はもちろんロッカーに入れてくださいね、ということをここでは言いたいのです。 そんな男性編をお伝えしたところで、お次は女性編に移りたいと思います。 女性も男性と基本的にその服装にはあまり変わりはないですね。 パーカーもしくはブルゾン等の上着という服装、首にタオルを下げる(もしくはまく)、Tシャツ、替えのTシャツ、動きやすいボトム、スニーカー、最低限の現金を入れた小銭を入れた腰で止めるタイプのポシェット。 はな ちなみに足下に関しては最大の注意点。があります!
厚底のスニーカーも危ないとは思いますが、後ろの方で見るのであればまだ許容範囲。 はな
ライブハウスでの服装や持ち物!男性が気をつけたいこと!
つまり男性は「身体を張ってライブハウスを暑くさせていく存在」となりますので、動きやすい服装なのは当たり前ですね!
腰ポシェットだからロッカーを使う必要もないし、パーカーかブルゾンは腰に巻けばいいし、この服装はやっぱりおすすめ!
ライブハウスでの服装や持ち物!女性が気をつけたいこと!
お次はライブハウスでの服装や持ち物の女性編。
モッシュが起きても後ろの方は巻き込まれませんので、履ているあなたは足を挫いたり怪我をしたりすることはないでしょう。もし人の足を踏んだとしても厚底のスニーカーは靴底が平らですので相手に致命傷は与えません。
ライブハウスでは髪型やアクセサリーにも気をつかおう!
はな
最低限の女性らしさを守るために、ライブハウスで身につけても大丈夫なアクセサリー。
はな
例えば髪留めだったらシュシュ、ブレスレットもシュシュ!
はな
ロングヘアもミディアムヘアもライブハウスの熱気が生み出す汗からべたべたにされないように、シュシュで結んでしっかりと汗から守ってあげてください!でもここでも注意!
ポニーテールやお団子はNGです!
ここは大切なところです!
そうそう、あと布製のシュシュだったら、タオル代わりにもなりますので是非活用してみてくださいね♩
はな
なんでかっていうと、金属と汗が混ざり合う事でもしかすると金属のあたっている皮膚の部分がかゆくなったり炎症を起こすことがあるからですね。注意です。
そして男性に関して、髪型はお願いだから、、なるべくワックスでツンツンに固めあげるのはやめてあげてくださいね。
はな
だから止めてあげてネ!
ライブハウスでの服装!持ち物は預けられる?男女別にポイントをご紹介!のまとめ!
そんなわけで、ライブハウスの服装や持ち物について、男女別のポイントも併せてご紹介致しました!
はな
ライブハウスがあなたにとってとっても楽しい場所になりますように〜♩
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