こはる
毎日のお肌のケアに欠かせない日焼け止め。
どんなにナチュラルメイクやすっぴんで通していたとしても、日焼け止めだけは欠かせませんよね?
日焼け止めを塗らずに日光を無防備に浴びたお肌に数年後あらわれるシミやそばかす…
想像するだけで恐ろしいです( ̄◇ ̄;)
ところで、あなたはどんな基準で日焼け止めを選んでいますか?
- 強力に紫外線を防ぐことができるSPF値が高い日焼け止め
- できるだけお肌にやさしいこと
- 紫外線吸収剤を使っていない
などでしょうか?
紫外線対策は3月から意識して行う必要があるため、1年の大半は日焼け止めとお付き合いしていかなければいけません。
将来の自分の肌を守るためにも、春先から紫外線対策をしっかりとしていきましょう!
ただし、日焼け止めはどうしても落としにくいイメージがつきまといますよね?
強力な日焼け止めであればあるほど、強いクレンジング、メイク落としを必要になるイメージがあります。
でも、強いクレンジングを使うのはお肌から潤いが奪われることになり、お肌に負担がかかってしまいます。
”石鹸で落とせる日焼け止め”を選べば、お肌に対する負担を減らすことができますよ♪
石鹸で落とせる日焼け止め = 日焼け止めとしての効果は弱いというのは過去の話!
現在は、石鹸で落とせてお肌にやさしく敏感肌でも安心でSPF50以上の日焼け止めも販売されています。
ご自分に合った石鹸で落とせる日焼け止めをみつけてみてくださいね。
もくじ
- 石鹸で落とせる日焼け止めを使うメリットは?
- 石鹸で落とせる日焼け止め!パックスナチュロンのUVクリームSPF15/PA++
- La Roche-Posay(ラロッシュポゼ) 敏感肌用日やけ止めSPF50/PA++++
- ヴェレダ エーデルワイス UVプロテクトSPF33/ PA++
- 無添加工房OKADA 天然由来100% 岡田UVミルクSPF20、PA++
- ニールズヤード レメディーズ ナチュラルUVプロテクションSPF30/PA+++
- ママバター UV ケアクリームSPF25/PA++
- メデル ナチュラル UVミルク リラックスアロマSPF40/PA+++
- オンリーミネラル ミネラルUVプロテクトミルクSPF50+/PA++++
- オルビス(ORBIS) サンスクリーン(R)SPF34 PA+++
- 石鹸で落とせる日焼け止め12選! お肌にやさしく敏感肌でも安心でSPF50以上も!まとめ
石鹸で落とせる日焼け止めを使うメリットは?
紫外線対策はバッチリして日焼けによるシミやそばかすは絶対に作らないぞ!
そんな風に毎日気合を入れて日焼け止めを一生懸命顔や体に塗っている方も多いかと思います。
でも、日焼け止めを”どんな風に落とすか?”について考えてみたことはありますか?
石鹸で落とせる日焼け止めを使うメリットをお伝えします。
石鹸で落とせる日焼け止めは敏感肌にやさしい
私自身の敏感肌のためよくわかるのですが、敏感肌だと紫外線にも反応しやすく、日焼け止めを落す時にもダメージ受けやすいのです。
お肌がとってもデリケートで、あらゆる刺激に対して敏感になりがち。
日焼け止めを落とすダメージも最小限に留めることを意識して、石鹸でも落とせる日焼け止めを選ぶことをおすすめします。
石鹸で落とせる日焼け止めはクレンジングがいらない!
”石鹸で落とせる”表記のない日焼け止めを使う場合は、必ずクレンジング剤が必要になります。
ただし、強力なクレンジングを使う時に気にしなければいけないのがお肌へのダメージ。
クレンジングの成分による負担はとても大きく特に敏感肌の人は肌荒れしやすいのです。
名前の通り石鹸で落とせる日焼け止めは強力なクレンジング剤を必要としません。
石鹸だけで日焼け止めを落とすことができるので、お肌への負担がかなり軽減されるというメリットがあります。
石鹸で日焼け止めを落とす時の注意点は?
石鹸で日焼け止めをきちんと落とすにはまずは基本的な洗顔方法、石鹸の泡だて方のポイントを押さえておきましょう。
こちらの動画を参考にしてみてくださいね
石鹸で落とせる日焼け止め!パックスナチュロンのUVクリームSPF15/PA++
自然派のスキンケアをしている人にとってはおなじみの”パックスナチュロン”
自然な日焼け止めを安心して使いたいあなたに特におすすめです。
パックスナチュロンのUVクリームはとってもシンプルな日焼け止め。
パックスナチュロンのUVクリームは合成の紫外線吸収剤、合成界面活性剤を使用せずに石鹸で乳化して作られています。
私が数年前、自然派スキンケアをはじめて一番最初に購入した日焼け止めがパックスナチュロンのUVクリームでした。
シンプルな素材で作られているため、日焼け止めの伸びがあまり良くなくて、塗る量が多すぎると白くなってしまいますが…
お肌へのやさしさの証ですね。
化粧水やオイルと混ぜてからお肌に塗ると伸びが良くなります。
La Roche-Posay(ラロッシュポゼ) 敏感肌用日やけ止めSPF50/PA++++
皮膚科医が採用する”ラロッシュポゼ”の日焼け止めは、敏感肌の方の悩みを考え尽くしているブランドです。
”ラロッシュポゼ”の日焼け止め角質層のバリア機能をサポートする整肌成分配合されていて、敏感肌に負担をかけずに塗布することのできる日焼け止めです。
日焼け止めなのにのびが良いのが魅力。
化粧下地として使うこともできます
SPF50、PA++++で強力な紫外線から敏感肌を守ってくれます。
ヴェレダ エーデルワイス UVプロテクトSPF33/ PA++
自然派コスメとして人気の高いヴェレダ。
私もヴェレダが大好きで、一昨年ドイツを旅した時にはたまたまユーロ安だったのでここぞとばかりにたくさんのアイテムを購入しました(笑)
ヴェレダのエーデルワイスUVプロテクトは植物エキスがふんだんに疲れわた自然派の日焼け止めです。
紫外線からお肌を守理、ダメージや乾燥に負けないケアもばっちり!
化粧下地としても使え、白くなりにくいのもポイントです。
もちろん、自然派日焼け止めなので石鹸だけで落とすことができます。
無添加工房OKADA 天然由来100% 岡田UVミルクSPF20、PA++
”無添加工房OKADAの天然由来100%岡田UVミルク”
すでに名前からしてお肌にとってもやさしそうですよね(笑)
石鹸で十分落とせる日焼け止めなので、敏感肌の方も安心して使うことができます。
岡田UVミルクは紫外線吸収剤不使用で防腐剤も無添加です。
天然由来100%の配合成分にこだわりぬいた日焼け止めです。
白浮きしないので、化粧下地にもピッタリ!
ニールズヤード レメディーズ ナチュラルUVプロテクションSPF30/PA+++
アロマ好きな人なら誰もが知っている自然派ブランド、ニールズヤードレメディーズ。
ニールズヤードレメディーズの日焼け止めは 鉱物由来の紫外線散乱剤と紫外線カット効果のある植物オイルでUVケアできる天然100%素材の日焼け止めです。
日焼け止めなのにお肌に負担がないのに紫外線対策はバッチリ!
紫外線を浴びた瞬間のダメージをすばやくケアするので、日焼けしやすい日本人のお肌にもおすすめです。
もちろん、石鹸だけで落とすことができる日焼け止めです。
ママバター UV ケアクリームSPF25/PA++
ママバターの日焼け止めは、紫外線をブロックしながら高保湿ケアできるので、日焼け止め一本でUV対策とスキンケアの両方をすることができるんです!
ママバターのUVケアクリームはシアバター配合なので、お肌のかさつきが気になる人に選ばれていて、日焼け止めなのにお肌がしっとりになるという理由で選ばれているようです。
紫外線吸収剤不使用、ノンケミカルなので、石鹸だけで落とすことができます。
メデル ナチュラル UVミルク リラックスアロマSPF40/PA+++
メデル ナチュラル UVミルク リラックスアロマは乳液タイプの無添加処方の日焼け止めです。
日焼けと同時に気になるのがお肌の乾燥や敏感肌の肌荒れ…
メデル ナチュラル UVミルク リラックスアロマは国産米セラミドで保湿ケアしながら紫外線を防ぐという発想で、植物由来のやさしい日焼け止め効果が毎日のお肌のお手入れピッタリ!
アロマな香りにも癒されます。
オンリーミネラル ミネラルUVプロテクトミルクSPF50+/PA++++
オンリーミネラルの日焼け止めは、美容液、乳液、化粧下地、日焼け止めの効果が詰まった多機能日焼け止めです。
強力な日差しをカットできる最高レベルのUV効果が最大の強み。
ミネラルと植物由来の美容液成分を配合しているので、日焼けにより乾燥しがちなお肌の水分量を保ってくれるところも◎
お肌が乾燥してかゆくなるのは辛いですよね。
私も乾燥肌なので、入浴剤を使ってお風呂で乾燥肌のかゆみ対策をしています。
保湿効果のある入浴剤でお肌がしっとりすれば、心まで潤うような気がするから不思議!
グリセリンやアロマオイルで保湿効果たっぷりの入浴剤を簡単に手作りできるのでぜひお試しあれ!
オルビス(ORBIS) サンスクリーン(R)SPF34 PA+++
オルビスのサンスクリーンは、汗や水に強いウォータープルーフ仕様のUVカット力最高基準の日焼け止めです。
強烈な紫外線に含まれるUVAとUVBをしっかりとブロックして、日焼けやシミを防ぎます。
サラッとした使い心地のローションタイプで、透明感のある仕上がりが魅力。
日焼け止め特有のベタつきや白浮きが苦手な人におすすめです。
石鹸で落とせる日焼け止め12選! お肌にやさしく敏感肌でも安心でSPF50以上も!まとめ
暖かくなるにつれて必要になる日焼け止め。
お肌は絶対に紫外線から守りたい!
…でも、お肌に負担のかかる日焼け止めや強力なクレンジング剤でないと落とせない日焼け止めを使いたくない!
敏感肌などの肌トラブルがある…などの悩みに対応した日焼け止めをご紹介してきました。
気になった日焼け止めはありましたか?
クレンジングを必要としない石鹸で落とせる日焼け止めはお肌を紫外線からやさしく守ってくれます。
ぜひ、今年の日焼け止めは”石鹸で落とせる日焼け止め”を選んでみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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