気がつけばもうすぐ12月。
第95回の箱根駅伝まであと1ヶ月と少しになりましたね。
箱根駅伝は
出雲駅伝
全日本大学駅伝と並んで三大駅伝と言われていますが
2018年はすでに
青山学院大学が出雲駅伝と全日本大学駅伝を制覇
1区 橋詰大慧 区間賞
2区 鈴木塁人 区間賞
3区 森田歩希 区間2位
4区 吉田圭太 区間賞
5区 生方敦也 区間2位
6区 竹石尚人 区間2位— 西村菜那子 (@nanako_nsmr) 2018年10月8日
#青山学院大 が逆転で #全日本大学駅伝 を制しました🎉 史上初となる2度目の3冠に王手‼️
結果⇒https://t.co/uyW0VrKQ2n#青山学院大学 #青学大 #青学 #陸上 #駅伝 #学生三大駅伝
(写真は共同) pic.twitter.com/vaGteJuIAh— スポーツナビ・陸上編集部 (@sn_gorin) 2018年11月4日
このまま青山学院大学が箱根駅伝も優勝するの?
それとも・・
今年こそ!
前回往路優勝を下東洋大学が総合優勝する?
また、
多くの注目選手を擁している東海大学や
予選会でぶっちぎりの1位だった「男だろ!」の大八木監督が指揮を執るエリート集団駒澤大学は?
優勝候補に上がっている大学や
注目選手についてまとめました。
もくじ
第95回箱根駅伝の開催日程はいつ?
箱根駅伝のスタートは2019年1月2~3日8時です。
テレビでの放送は日本テレビ系列で7時から♪
日テレの中継も毎年楽しみですよね。
選手のエピソードなどを聞いていると泣きそうになっちゃいます。
平成最後の箱根駅伝は、95回の記念大会ということもあり
前回よりも2校多い計23チームの出場が決定しています。
楽しみ楽しみ〜♪
【「アナウンサーが語る!箱根駅伝」第10回を公開しました!】
アナウンサーが交代で担当する箱根駅伝コラム、第10回は #笹崎里菜 アナウンサー。
横浜出身の笹崎アナにとっての #箱根駅伝 とは?詳細はこちらから!https://t.co/sNjxlKe1j5
— 箱根駅伝番組公式 (@hakone_ntv) 2018年11月22日
第94回大会シード権獲得校
青山学院大学
東洋大学
早稲田大学
日本体育大学
東海大学
法政大学
城西大学
拓殖大学
帝京大学
中央学院大学
関東インカレ成績枠
日本大学
第95回予選会通過校
駒澤大学
順天堂大学
神奈川大学
國學院大學
明治大学
東京国際大学
大東文化大学
中央大学
国士舘大学
山梨学院大学
上武大学
予選会で個人成績が優秀な選手の選抜チーム
箱根駅伝予選会で出場権を得られなかった大学の中から、予選会で個人成績が優秀な選手が選抜されたチーム
関東学生連合
箱根駅伝2019優勝を予想!
2019年の箱根駅伝を制する大学は?
箱根駅伝ファンの1人の個人的な意見としては・・
今年こそ青山学院大学以外の大学に優勝してほしい!
青学一強は見ていて面白くないし・・
大八木監督の「男だろ!」で駒澤大学が復活?
東海大学はなぜあれだけのスピードランナーを擁しているのに優勝しないのか・・
などなど
思うところはいろいろあるのですが><
青山学院大学
2019年の箱根駅伝優勝は・・
どうしても青山学院大学なしには語れないのですよね。
すでに
出雲駅伝と全日本大学駅伝を制していますし・・
この勢いのままでいけば箱根も優勝するのかな?と
とにかく青山学院大学が強すぎるのです・・
そして原監督はやっぱりすごいなあと・・・
テレビに出まくっているので本当に指導が行き届いてるの?大丈夫?なんて思っちゃいますが
そんな声を物ともせず!
原監督の目論見通りの展開になるという流れになるのかな?と。
今年の箱根駅伝○○作戦は?どんな言葉が入るのでしょうか?
2018年には山下りの6区で区間賞を取りライバル選手に「人間じゃねえ」と言わしめた小野田勇次選手や、
7区で区間新記録を樹立した林奎介選手など、コースを知り尽くしたメンバーがいることも強みになることは確実。
青山学院大学は史上3校目の5連覇がもうすぐそこまで迫っていると言えるかも。
東洋大学
個人的に一番優勝してほしいのが東洋大学です。
酒井監督がイケメンすぎるし。
箱根駅伝 インタビューを受ける酒井監督(東洋大)
総合優勝は厳しいと。でも、監督はそう思っててもそんなこと言っちゃダメ(´・ω・`)#箱根駅伝 #酒井俊幸監督 #東洋大 #ムッサムラムラ村祭り pic.twitter.com/C65RaBY7HL— ゆかり (@xxyukarixxx) 2017年1月2日
「その一秒を削りだせ」で打倒青学に燃えている東洋大学。
2018年の箱根駅伝では往路優勝を果たしましたが・・
6区の山下りで逆転されてしまったのですよね。
出雲駅伝でも、あと12秒のところまで青学を追い詰めたのに・・
やっぱり青山学院大学に勝てないのです・・
東洋大学には安定感のある相澤晃選手とと山本修二選手というエースがいます。
「東洋大の修二と晃」と言われているイケメン選手としても人気がありますね。
出雲駅伝ではふたり揃って区間賞を取ったの吉川洋次選手と今西駿介選手にも注目!
そして気になるのが・・
2018年箱根駅伝で東洋大学の往路優勝に大いに貢献した次世代エースの西山和弥選手。
西山和弥選手が・・今年はちょっと調子が悪い?と言われてるのが心配。
東洋大学は「文春砲」の報道があった通り、問題行動のあったと見られる有力選手だった1年生が9月に退部しています。
現在2年生の西山和弥選手にとっては近い存在だったのかも知れません。
一部ではこの一年生の退部の問題のショックを少なからず西山和弥選手が受けているのでは?とも言われています。
東海大学
出雲駅伝
東海大学2:11.59
10年ぶりの4度目の優勝!
両角監督になり初の三大駅伝優勝!
1区1位阪口竜平23:16
2区2位館澤亨次16:07 大学新
3区4位松尾淳之介25:11
4区1位鬼塚翔太18:12
5区1位三上嵩斗19:15
6区關颯人29:58 pic.twitter.com/0u7RhSAqlO— す え (@tasuki_ekiden09) 2017年10月9日
2019年の箱根駅伝優勝候補といえば・・
やっぱり外せないのが東海大学でしょう!
館澤亨次選手日本陸上競技選手権の1500mで優勝
關颯人選手、鬼塚翔太選手など3年生の選手の多くが青山学院大学を脅かすスピード軍団と言われています。
東海大学のスピード軍団が、全員ベストの力を出すことができれば・・
優勝は十分射程圏内でしょう!
駒澤大学
#箱根駅伝予選会 で余裕のトップ通過を果たした #駒大 ですが、9年ぶりの舞台は緊張したそうです。予選会に至るまで、そして本戦への想い。 #大八木監督 に語ってもらいました。詳しくはフェイスブックにて。https://t.co/o7CRVU0AQx#男だろ #大学スポーツ #箱根予選会 #第95回箱根駅伝 #駒澤大学 pic.twitter.com/u4DDd0onA9
— 4years. (@4years_media) 2018年10月13日
大八木監督の「男だろ!」「白バイを抜け!」などのゲキが飛ぶことで有名なエリート集団駒澤大学にも注目!
箱根駅伝を走り終えた選手が深々と大八木監督にお礼をするなど・・
師弟愛が美しいですよね(涙)
RT @EKIDEN_News 襷を渡し終えた駒澤主将高本。
係員が制すもコースへ向かい
大八木監督に最後の一礼を。#箱根駅伝 pic.twitter.com/TSPqp7i8W6— さとみ (@kegu6gzj) 2018年1月2日
常にシード権内確実で、優勝経験のある駒澤大学ですが
前回94回大会ではエースの選手があわや棄権?と思われるほど体調が悪くなってしまい・・
まさかのシード落ちをしてしまいました。
しかし、10月に開催された箱根駅伝予選会では当然のように駒澤大学が他の大学を全く寄せ付けず優勝しましたね。
そんな駒澤大学には、箱根駅伝予選会で個人成績で順天堂大学の塩尻和也選手に次ぐ日本人2位の片西景選手がいます!
駒澤大学の大八木監督からは2019年大会はどんなゲキが飛ぶのかにも注目してます。
箱根駅伝2019優勝を予想!注目選手は誰?
箱根駅伝で注目されるのは優勝大学だけではありません!
優勝候補以外の大学にも、「ごぼう抜き」をしてくれそうな注目選手がいますのでご紹介します。
順天堂大学 塩尻和也選手
#順天堂大学 #塩尻和也 選手☺️塩さまスマイル頂きましたっ🙇♀️✨✨4区区間賞おめでとうございます㊗️#コンシェルジュ的推しメン pic.twitter.com/uDOmaoXVH8
— 出雲駅伝 コンシェルジュ (@Fujitsu_izumo) 2018年11月4日
2019年の箱根駅伝は、やはり「順天堂大学のお塩さま」こと、
塩尻和也選手なしには語れないでしょう。
3000m障害でリオオリンピックにも出場したオリンピアンである塩尻和也選手。
その素顔は
ラブライバー
でありガルパニスト
という無類のアニメ好きとして知られています。
全日本大学駅伝でも見事なごぼう抜き!
箱根駅伝でのお塩さまの勇姿も見納めかと思うと・・
かなり悲しいですね。
お塩さま、2019年大会はどの区間に登場するのでしょうか?
優秀の美を飾ってほしいですよね!
法政大学 青木涼真選手
【関東インカレ】
《男子1部 3000 SC・決勝》🏆優 勝
青木涼真 8:42.11 法政 pic.twitter.com/jGUJOLmp6a— NOBUKI (@nobu_777__tf) 2018年6月13日
箱根駅伝で最も注目される区間と言えば・・
花の2区と・・
山登り5区でしょう!
山登り5区で「新、山の神」と言われているのが法政大学の青木涼真選手。
5区を走るであろう箱根ランナーの中で、
もっとも神に近い(?)存在とされている法政青木涼真選手。
1年生で8区→区間9位
2年生で5区→区間賞
とその躍進っぷりがすごいです。
しかもイケメン・・
そして大学では環境応用化学科に在籍して、理系の研究を行っているエリートの文武両道ランナーでもあります。
青木涼真選手は法政大学の理系学部初の駅伝走者!
小金井キャンパス(理系学部)52年の歴史の中で初めて箱根駅伝の本選に出場した選手としても注目されています。
早稲田大学 中谷雄飛選手
[駅伝]第50回全日本大学駅伝対校選手権
3区(11.9㌔):中谷雄飛(スポ1=長野・佐久長聖)
5000メートル:13分47秒22
1万メートル:29分07秒77#sousupoekiden #sousuporikujo #全日本駅伝 pic.twitter.com/OFKBusGJah— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) 2018年11月4日
出雲駅伝で区間4位、
全日本駅伝で区間2位。
5000mの自己ベストを更新した早稲田大学の中谷雄飛選手という超大型スーパールーキーにも注目です。
なんと、早稲田大学の中谷雄飛選手は、
2018年にマラソンの日本新記録を塗り替えた、早稲田大学OBの大迫傑選手の再来とも言われるほどの選手。
しかも1年生の時点でのポテンシャルでは大迫傑選手よりも上という評価も!
大迫傑選手の高校大学の後輩でもあるので・・
今後の活躍が本当に楽しみな選手ですね。
箱根駅伝2019優勝を予想!注目選手は誰?青学5連覇?東洋や東海大駒沢は?まとめ
箱根駅伝の優勝候補の大学をあげてみました。
青山学院大学が5連覇している様子が目に浮かぶようですが・・
その青山学院大学にもまだ何が起こるかわかりません。
優勝候補にあげた東洋大学、東海大学もタイムでは青山学院大学の選手よりも好タイムで長距離を走っている選手もいますし・・
駅伝というのは個人競技ではないので
最後まで何が起こるかわからないのですよね。
個人的には理系エリートランナーの青木涼真選手や、大迫傑選手の再来!早稲田大学スーパールーキーの中谷雄飛選手
そしてなんといっても「お塩さま」こと、ラブライバーでガルパニストのオリンピアン塩尻和也選手のゴボウ抜きも気になります。
2019年の95回大会でも様々なドラマが生まれるでしょう!
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