貴景勝は幕内最年少?22歳3ヶ月で優勝なら貴乃花親方横綱昇進と同時期!


こんにちは〜。

大相撲九州場所ももう14日目

今日にも、小結貴景勝の優勝が決まる?

それとも、大関の意地にかけて初優勝を狙う高安が貴景勝の優勝を阻止する?!

行方が気になりまくります。

ところで・・

貴景勝ってまだ若干22歳なんですよね・・

かつての師匠であった貴乃花親方も若くして活躍し横綱になられたイメージがありますが・・

貴乃花親方の場合は、中学を卒業してから入門していますよね?

貴景勝は相撲の名門、埼玉栄高校を卒業していて

18歳で入門してるので

現在4年目と言うところ・・

22歳という年齢は幕内では最年少?

今日優勝が決定すればかなり若い年齢での記録になりそうですよね。

でも「史上最年少記録」ではなさそうです。

史上最年少での幕内優勝経験者はやっぱりあのお方。

貴景勝をここまで導いてきた、貴乃花親方だったのですね。

幕内力士の年齢や記録について調べてみました。




大相撲幕内最年少は貴景勝?

2018年の九州場所時点で

大相撲幕内最年少は貴景勝です。

貴景勝は1996年8月5日 (年齢 22歳)

同学年の阿武咲が 1996年7月4日 (年齢 22歳)

貴景勝の方が阿武咲よりも1ヶ月遅く生まれているので

幕内最年少力士と言うことになりますね(2018年11月現在)

そして幕内最高齢は、嘉風の36歳!

嘉風関は貴景勝の14歳(学年で言うと15歳)も上なんですね。

その嘉風関は結婚していてすでにパパでです。

年齢を感じますよね・・

横綱も全員30代なんですね。

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嘉風36歳

松鳳山34歳

琴奨菊34歳

白鵬33歳

玉鷲33歳

隠岐の海33歳

鶴竜33歳

妙義龍32歳

碧山32歳

勢32歳

稀勢の里32歳

豪栄道32歳

荒鷲32歳

佐田の海31歳

栃煌山31歳

栃ノ心31歳

宝富士31歳

魁聖31歳

千代大龍29歳

貴ノ岩28歳

遠藤28歳

錦木28歳

高安28歳

千代の国28歳

大翔丸27歳

千代丸27歳

千代翔馬27歳

竜電27歳

正代26歳

北勝富士26歳

豊山25歳

御嶽海25歳

大奄美25歳

逸ノ城25歳

朝乃山24歳

輝24歳

阿炎24歳

大栄翔24歳

明生23歳

隆の勝23歳

阿武咲22歳

貴景勝22歳

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史上最年少で優勝は貴乃花?

日本の大相撲で歴代最年少優勝を果たしたのは、貴花田(後の貴乃花親方)

1992年1月のことです。

今からすでに26年も前!

その時には貴景勝はまだ生まれてないんですよねえかrあ。

元第65代横綱で、現一代年寄の貴花田光司(本名花田 光司)の、父は元大関の貴ノ花健士、母は元女優の藤田憲子。

兄はタレントの花田勝(元第66代横綱・若乃花)。

妻は元フジテレビアナウンサーの河野景子。

若乃花幹士(第45代横綱)は伯父(父の兄)という、日本相撲界のサラブレッドという貴乃花親方。

19歳で初優勝・・

しかも16歳9ヶ月で幕下優勝も経験していますし・・

1990年の入幕からわずか2年後、“前頭筆頭”で迎えた1992年1月場所で14勝1敗の成績で幕内初優勝を果たし貴乃花親方。

わずか19歳5ヶ月での優勝は歴代1位の早さ!

もちろん、今でもこの記録は破られていません。

貴乃花が残した最年少記録と達成した年齢は以下の通り。

改めて、すごい力士だったんだなあ〜と思わされますね。

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十両昇進:17歳2ヶ月

幕内昇進:17歳8ヶ月

小結昇進:18歳10ヶ月

関脇昇進:19歳0ヶ月

大関昇進:20歳5ヶ月

幕内優勝:19歳5ヶ月

全勝優勝:22歳1ヶ月

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1995年に横綱に昇進して、65代横綱になった貴乃花。

22歳3ヶ月での横綱昇進は史上4位でした。

その3年後には兄である若乃花が66代の横綱に昇進しています。

貴景勝は幕内最年少?22歳3ヶ月で優勝なら貴乃花親方横綱昇進と同時期!まとめ

もしも、小結貴景勝が九州場所で初優勝が決定すれば

22歳と3ヶ月での優勝と言うことになりますね。

もちろん、現在は幕内最年少の貴景勝なので、かなり注目されるでしょう!

私の推し力士は御嶽海なのですが・・

現在25歳(御嶽海の場合は大学を卒業しているので現在は実質入門4年目で貴景勝と同じだと思われますが)

貴景勝は次の場所で関脇昇進が確実・・

もしかしたら御嶽海を追い越して先に大関昇進するのでは?と思っています。

御嶽海が一番大関に近いと思っていましたが・・

貴景勝の強さが輝いていますね!

そして22歳3ヶ月と言うのは、かつての師匠貴乃花親方が横綱に昇進した年でもあります。

不思議なものを感じずにはいられませんね。

貴景勝もいずれ貴乃花親方のように、若くして大関、横綱へと昇進していくでしょう!

今後の活躍にも注目です!

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