箱根駅伝2019予選会通過校や順位を予想!日大は確実!ルールや通過枠は?

箱根駅伝 2019 予選会通過


こんにちは。関東の大学に通っていたので、箱根駅伝はアラサーになった今でも毎年欠かさず見ているこはるです。

こはる

2018年の箱根駅伝は往路で東洋大学がトップに立ったものの、総合優勝したのは青山学院大学でしたね。

ここ数年の青山学院大学の箱根駅伝での活躍は本当にすばらしいです。

原監督は時の人になりましたよね。

奥さん(美穂夫人)かわいいし・・←美穂夫人が選手からプレゼントされたというエプロンがかわいくてマネして買ってしまった(笑)

箱根駅伝って、1月2日3日の当日ももちろん盛り上がるのですが、、

実はどのチームもあたりまえに箱根駅伝に参加しているわけじゃないということを忘れては行けません!

箱根駅伝では毎年過酷なシード権争いが繰り広げられていますが、シード権を獲得できなかった大学は予選会から・・

その予選会には誰もが名前を聞いたことのある東京大学や一橋大学などもエントリーしているんですよ!

箱根駅伝はまさに狭き門!

青山学院大学、東洋大学、早稲田大学など毎年箱根駅伝に参加する大学だけじゃなく、多くの大学が箱根駅伝への出場を懸けて日々練習しているんです。

2019年1月2日、3日に開催される第96回箱根駅伝の出場をかけた予選会が10月に開催されます。

2019年の箱根駅伝の予選会ではどの大学が予選会を通過するのでしょう?

箱根駅伝のルールや通過枠についてもに分かりやすくお伝えします!




箱根駅伝のルールを簡単におさらいしておこう

まずは箱根駅伝のルールを簡単に分かりやすくお伝えします。

箱根駅伝というと、お正月に大学生が走ってる?くらいのイメージしか持っていなくて以外とルールを知らない人も多いんです。

特に、関東の大学に行っていない人にとっては他の駅伝との違いがわからないかも・・

箱根駅伝についての情報は以下にまとめたことだけ押さえておけば大丈夫!

箱根駅伝の以外と知られていない?ルールまとめ

  • 毎年1月2日に往路、1月3日に福路を走る
  • 関東の大学でないと出場できない
  • 区間は10区間
  • 中継所は鶴見・戸塚・平塚・小田原にある
  • 10位以内に入ると翌年のシード権が得られ、予選会に出場しなくても箱根駅伝に出場できる
  •  トップが通過してから10分経つとスタートしていない選手は繰り上げスタートとなり棄権となる(往路)
  •  トップが通過してから20分経つとスタートしていない選手は繰り上げスタートとなり棄権となる(復路)

箱根駅伝=箱根を走る駅伝ではないですよ・・!

箱根駅伝は東京箱根間往復大学駅伝競走の略で、往路で東京→箱根、復路で箱根→東京間を10人の選手が走ります。

箱根駅伝のルールの中でも特に厳しいのが、その年に10位以内に入らないと翌年のシード権が得られないことや、繰り上げスタートになってしまうことだと思います。

ギリギリのところでシード権が獲得できなかったり、復路で繰り上げスタートになる=大学のたすきがつなげないのは見ていて涙してしまいます。

2019年の箱根駅伝に予選会なし(シード権)で参加できる大学は?

箱根駅伝の出場校は全て関東の大学になります。

毎年1月2日と3日の2日間で東京〜箱根間を往復して総合成績で順位が決まります。

総合成績上位10大学は翌年度も確実に箱根駅伝に出場できる権利=シード権を獲得できます。

箱根駅伝のシード権2019年の獲得校一覧

2018年1月2、3日に開催された第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の上位10校は、シード権を獲得しているため予選会に出場しません。

次の10校は箱根駅伝出場は予選会なしで2019年の箱根駅伝に出場することが決まっています。

  • 青山学院大学
  • 東洋大学
  • 早稲田大学
  • 日本体育大学
  • 東海大学
  • 法政大学
  • 城西大学
  • 拓殖大学
  • 帝京大学
  • 中央学院大学

シード権を獲得していると、予選会のための練習やプレッシャーがなく箱根駅伝の当日に向けての練習を行うことができます。

箱根駅伝を走っている選手の中でも特に4年生は、まずは絶対にシード権を獲得して後輩を少しでも楽にさせたいと思うのではないでしょうか?
 

箱根駅伝2019予選会を通過する大学はどこ?

箱根駅伝の予選会には、毎年関東地区にある多くの大学が参加します。

この予選会で上位10校に入らないと箱根駅伝には出場できません・・!

箱根駅伝への出場が有力視されている強豪校の大学の選手は、この予選会にすべてを懸けていると言ってもいいのではないでしょうか?

過去には1秒差で箱根駅伝出場枠を逃して涙をのんだ例もあるのです。

どの大学の選手も予選会に向けて最高なコンディションに調整しし烈な闘いが繰り広げられます。

昨年の予選会では以下の大学が予選会を通過しています。

箱根駅伝2018予選会総合成績(2017年10月開催)

1帝京大学 10時間04分58秒
2大東文化大学 10時間05分45秒
3中央大学 10時間06分03秒
4山梨学院大学 10時間06分21秒
5拓殖大学 10時間06分27秒
6国学院大学 10時間07分35秒
7国士舘大学 10時間07分47秒
8城西大学 10時間08分50秒
9上武大学 10時間09分42秒
10東京国際大学 10時間10分34秒

昨年は箱根駅伝の常連校である明治大学や日本大学が予選会で落選してしまっています。

箱根駅伝2019予選会通過圏内の大学(予想)

2019年の箱根駅伝は95回の記念大会となります。

シード校10チームの他に予選会上位11校+関東インカレ成績枠1校が箱根駅伝に出場することができます。

つまり、いつもより予選会通過校が1校多いということになります。

箱根駅伝2019予選会通過圏内の大学を予想してみました。

まず、上位に食い込んでくることが予想されるのが以下の5校です。

どの大学もスポーツが強く、箱根駅伝で名前を聞いたことのある大学ばかりです。

駒澤大学や明治大学は、シード権内にいるんじゃないの?と思ってしまう強豪校です。

  • 明治大学
  • 中央大学
  • 駒澤大学
  • 國学院大学
  • 大東文化大学

次の5校も、おそらく箱根駅伝の予選会で10以内に入るのではないでしょうか?

順天堂大学は、かつて山の神がいたことで有名です。

その順天堂大学にはリオ五輪に出場した塩尻和也くんという超有力選手がいます。

山梨学院大学は花の2区を任されるであろう外国人選手に期待です!

  • 順天堂大学
  • 神奈川大学
  • 国士舘大学
  • 山梨院大学
  • 創価大学

ここまでで10校ですね。

以下の大学も箱根駅伝の予選会を通過する可能性があると言えると思います。

外国人留学生を擁する創価大学や東京国際大学も予選会を通過するかもしれません。

亜細亜大学は優勝経験のある大学です。

  • 東京国際大学
  • 上武大学
  • 専修大学
  • 亜細亜大学
  • 東京農業大学

国立の筑波大学や、箱根駅伝ではかなり珍しい日本薬科大学にもがんばってほしい・・!

  • 筑波大学
  • 流通経済大学
  • 平成国際大学
  • 麗澤大学
  • 日本薬科大学

アメトークの駅伝大好き芸人でも日本薬科大学が取り上げられていたらしいです・・!




箱根駅伝予選会の通過枠が2019年は多い!

2019年に開催される箱根駅伝は第95回目ということで記念大会となります。

通常の通過枠は上位10校なのに対して、今回は12校となり例年より2校多くなります。

2019年の箱根駅伝は予選会上位11校が出場できる

予選会で12位にまでに入れば箱根駅伝への出場枠を獲得できるのではなく、通過枠の内訳は予選会上位11校と関東インカレ成績枠1校で12校です。

今まで11校目で涙をのんでいた大学が、今年はもしかしたら箱根駅伝に出場することができるかもしれません!

関東インカレ成績枠は日本大学に決定

※関東インカレ成績枠は5年に1回の記念大会にのみ採用される箱根駅伝の出場枠。

関東インカレ成績枠は、日本大学に決定しています。

 

昨年の予選会ではまさかの予選会11位で箱根駅伝への出場を逃してしまった日本大学。

2019年の箱根駅伝での活躍が楽しみです!

残す11校はどの大学が次に箱根駅伝の出場権を手に入れるのでしょうか?

箱根駅伝の予選会の日程はいつ?

箱根駅伝の予選会って、いつどこで行われているのか知っていますか?

予選でも箱根を走っているわけじゃないですよ!!

2019年の箱根駅伝の予選会の日程をお伝えします。

箱根駅伝予選会は10月13日

箱根駅伝の予選会は毎年10月に行われています。

2018年の予選会は、10月13日(土)9時35分スタートです。

10月13日の9:35から11:25まで日本テレビ系列で中継されます。

テレビの前で観戦しましょう!

箱根駅伝予選会の開催地は東京都立川市

箱根駅伝のスタート地点は陸上自衛隊立川駐屯地。

立川市街地を通過して国営昭和記念公園がゴールです。

今年から予選会で選手が走る距離が20キロからハーフマラソンの距離(21・0975キロ)に変更すると発表がありました。

各校上位10人の合計タイム(エントリーは最大12人)で順位を決めることになります。

箱根駅伝2019予選会通過校や順位を予想!日大は確実!ルールや通過枠は?まとめ

箱根駅伝の出場権をかけた予選会が今年も10月14日に行われます。

2019年の箱根駅伝は記念大会ということで出場枠が増え、よりし烈な出場枠の獲得争いが繰り広げられることが必死です。

関東インカレ成績枠ですでに日本大学の出場が決定しています。

残す11校はどの大学が出場を決めるのでしょうか?

古豪が復活か、それとも・・

どの大学の選手も最大限の力を発揮してほしいですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です