星野源ドームツアー&アルバムPOPVIRUSの意味は?ポップとウィルスのフォントが違う?

星野源さんが、3年ぶりとなるアルバム『POP VIRUS』(ポップ・ウイルス)を12月19日にリリース。

2019年に自身初の5大ドームツアーを開催することが発表され、大きな話題となっていますね。

【星野源ついにアルバムリリース！】
大ヒットシングル「恋」「Family Song」「アイデア」を収録した、星野源の5thアルバム『POP VIRUS（ポップ・ウイルス）』が、12/19に発売決定しました！
只今予約受付中！詳しくは公式HPをご覧下さい。#星野源 #POPVIRUS https://t.co/AfTco9rylv pic.twitter.com/60qz8eXoxL

— 星野源 official (@gen_senden) 2018年10月22日

2015年にリリースされ、自身初となるオリコンウィークリーアルバムランキング1位を獲得するなど、大ヒットを記録した前作『YELLOW DANCER』から3年。

ニューアルバム『POP VIRUS』は、“恋ダンス”が社会現象となった「恋」

オリコンウィークリーシングルランキングで自身初の1位を記録した「Family Song」

NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の主題歌として話題となった最新楽曲「アイデア」など、

星野源の音楽的野心が詰まっている超豪華なアルバムです。

リリースの発表と同時に公開された新たなビジュアルやジャケット写真を手がけたのは、

これまでの星野作品でおなじみのアートディレクター・吉田ユニ氏。

クールな世界観ながらもどこか温度を感じる星野のビジュアル、そして、植物で表現された心臓が印象的なジャケットとなっていて

約2ヶ月後の発売が待ち遠しいですね！

さらに、2019年に5大ドームツアーDOME TOUR 2019 『POP VIRUS』を開催することが決定！

2月2日（土）の京セラドーム大阪を皮切りに3月10日（日）の福岡ヤフオク!ドームまで回る自身最大規模のツアー。

日本人男性ソロアーティストとしては史上5人目の快挙です。

ところで、星野源さんのニューアルバム『POP VIRUS』ってどんな意味なんでしょう？

VIRUSって何だっけ？？とググってしまった人も多いかもしれません（私もググりました！）　

また、公開されたアルバムのジャケット写真をみると

『POP VIRUS』の

POP と　VIRUS　でフォントが違う・・！

どんな意味があるのでしょう？

星野源ドームツアー&アルバムPOPVIRUSの意味は?
ポップとウィルスのフォントが違う?
星野源ドームツアー&アルバムPOPVIRUSの意味は?ポップとウィルスのフォントが違う?まとめ

星野源ドームツアー&アルバムPOPVIRUSの意味は?

ちょっとこれはたまらんな
デザインは吉田ユニさん担当
どんな意味があるのか
「POP VIRUS」
感染ってこんなに使い勝手良かったっけ？ってくらい色々思いつく笑
とりあえず僕はすでに源さんの音楽に感染してます pic.twitter.com/Ra3F8PyBy9

— バナ助 (@startcontinues) 2018年10月22日

星野源さんのニューアルバム『POP VIRUS』ってどんな意味なんでしょう？

POP VIRUS（ポップウィルス）と言う言葉は

星野源さんが敬愛していた

音楽や映画などサブカルチャーを守備範囲とする日本のライター川勝正幸さん（2012年に死去）が自称していた

「ポップ中毒者」

という言葉に由来しているのではないかと思います。

川勝正幸さんも星野源さんのことを本当の息子のように可愛く思い目をかけていたそうです。

POPVIRUSの生みの親。
源さんが敬愛する川勝正幸さんを紐解く時が来たのかも。#星野源 #POPVIRUS
ポップカルチャーのミューズ！？川勝正幸って誰だ？ – Excite bit コネタ https://t.co/VAw8kcm8hO @Excite_Bitから

— にじ子 (@nizita26) 2018年10月22日

　川勝さんは自称「ポップ中毒者」としての手記を多く出版されていますね。

お、星野源ニューアルバムですか。タイトルに川勝正幸語持ってきたなあ。五大ドームツアーで一億総ポップ中毒者化計画、みたいな感じで楽しい。笑
なんでカタカナじゃなくて英語表記にしたかな、と思って原典見てみたら表4にこの表記。なるほど。 pic.twitter.com/Z3CXmk3asL

— autumn-leaf (@fragmentfloors) 2018年10月22日

ウィルスは血液に乗って全身に蔓延する＝血液を循環させる臓器である心臓がジャケット写真なのでしょうか・・？

星野源さんの音楽がウィルスとなり、世界に蔓延していく・・という意味だともとれますね。

アルバム発売！最高に嬉しい😆‼️

源さんが撒いたポップウィルスは、芽を出し立派に根を広げて、そしてきれいな花を咲かせたんだね。
花はやがて実となり、風に乗ってまた種を飛ばしていく。そしてポップウィルスは拡がっていくんだ！#星野源 #POPVIRUS pic.twitter.com/MY525c6Zur

— Ella (@Ella_mySun) 2018年10月22日

ウイルスは、血液に乗って全身に蔓延する。血液を循環させる臓器が心臓。
ジャケット写真はそういう意味かしら。#星野源 #POPVIRUS https://t.co/GGC9wf3UWt

— きんたろう (@ashigara_yama) 2018年10月22日

アルバムタイトル「ポップウイルス」という言葉。私がこの言葉を目にしたのは、2012年星野源から故川勝正幸さんへの追悼記事。元は川勝正幸さんの言葉らしい。今度は星野源がウイルスとなって日本、世界に蔓延するという決意なのか。https://t.co/xanI6ssSd0 #星野源 #POPVIRUS pic.twitter.com/ZEY6G7Kzqh

— きんたろう (@ashigara_yama) 2018年10月22日

ジャケット写真の赤の花は動脈、

青の花は静脈。

心臓＝星野源さんが刻んでいる命の鼓動？という意味なのでしょうか？

星野源さん自身が発するウィルス（音楽）が世界中に蔓延し人々が感染していく・・ということを意味してるのかな？と想像しました！

度肝抜かれた。このジャケットとタイトル。心臓って勝負に出たね。アイデアで陰を見せたからこそこれができる。刻む鼓動はひとつの歌、全てを血肉にして根を張って花を咲かせてる様子が、ほんと渾身のアルバムなんだろうなと。聴いてる人にとっては花を咲かせる水や肥料になるような。#星野源

— せん (@gensentime) 2018年10月22日

心臓だよね。

花が動脈と静脈、

POP と VIRUS の字体が違う。

これはまたいつまでも考察できるタイプのやーつね。#POPVIRUS #星野源 pic.twitter.com/MHU9WBykcZ

— ふみ (@fumi_gen_128) 2018年10月22日

土の形は心臓。赤の花は動脈、青の花は静脈。赤の花びらだけ落ちてるのも気になるし、POPとVIRUSの字体が違うのも気になるけどとりあえずユニさん今回も素敵なジャケットです。

生きるための中心となる心臓から「音楽」というVIRUSを身体中に蔓延させるということなのか…。#星野源 #POPVIRUS pic.twitter.com/58J6bqW2b7

— まろにー (@u7_m10) 2018年10月22日

ポップとウィルスのフォントが違う?

星野源さんの新しいアルバムのジャケット写真を見ると・・・

「POP」と「VIRUS」でフォントが違う・・

何か絶対に意味がありそうですよね？

よく見たら、
「POP」と「VIRUS」の
フォントが違う。
その狙いはなに？
源くん。#星野源 pic.twitter.com/FoPMquEVnk

— なっつ🥜 (@hargen72) 2018年10月22日

「POP」と「VIRUS」でフォントが違う。元は川勝正幸さんのお言葉らしい。そしてジャケットの心臓から違う色の花。でもそれは花であることに変わりはない。彼のポップな楽曲を聴いて、誰がどんな花を咲かそうとそれは花であり、正解である。そんな気分。
星野源すごい
#星野源 #POPVIRUS

— わかっぱ🌴🐟 (@Wakappa_gen0213) 2018年10月22日