ランリックの値段や重さは?どこで買えるの?リュックの耐久性は?小学校6年間使える?


こんにちは。

今日Yahoo!ニュースをみていて気になった

小学校の通学かばん

ランリック!

実は私は小学校2年生まで

「ランドセル通学じゃない小学校」に通っていて

似たようなリュックサック?

ナイロン製の軽いかばんで学校に行ってました。

ランリックって何?

重さや値段も気になる!

なぜリュックじゃなくリック?

どこで買えるの?

今話題のランリックについて調べてまとめました。




ランリックって何?重さや値段も気になる!

「重すぎるランドセル」が小学生の負担になっていると指摘されています。

文部科学省は、教材の一部を学校に置いて帰る「置き勉」を認めるよう、各教育委員会に通知しています。

小学生の通学かばんはランドセルが主流ですが、

一部地域では、リュックサックタイプのかばんなど、ランドセル以外のかばんが使われています。

京都府南部の小学校などでは、「ランリック」というリュックタイプの通学かばんが使われています。

ランリックのお値段はオンラインショップで税込み8856円~1万2312円です。

ランドセルは安いものでも3万5000円くらいですから、かなり安いですね!

ランドセルの重さは1.2~1.4キロが平均的なのに対して

ランリックの重さは670グラムから760グラムです。

材質はナイロンです。軽くて、耐久性がある素材なので6年間使用に耐えうるようですね。

メーカーによると

女の子は6年間大丈夫。

男の子は放り投げたり、蹴ったりする子もいるので、ちょっと厳しいところもあるそう(笑)

しかし、多くの皆さんが6年間使用し、ランドセルとそん色ないと思うとのことです。

どこで買えるの?

「ランリック」というリュックタイプの通学かばんを製造しているのは「マルヤス」というメーカーです。

オンラインショップはこちら

なぜリュックじゃなくリック?

「リュックサックのことを、開発した当初は『リックサック』と言っていて、

『ランドセル』の『ラン』と合わせて商品名になったのだそう。

実際には『ランリュック』と呼んでいる人が多いようです。

ランリックの値段や重さは?どこで買えるの?リュックの耐久性は?小学校6年間使える?まとめ

ランドセルではない小学校に通っていた私にとっては

なんともなつかしい、ランリックの話題でした。

私のおいが来年小学校なのですが・・

届いたランドセルを見る限り

「重そう・・&高そう」と思ってしまいました。

ちなみに私が通っていた小学校の通学かばんは、重さは1kgもなく

価格は両親に聞いたら8000円くらいなのだそう。

もちろん6年生もしっかりと使っていたので、耐久性も問題なかったと思います。

文部科学省によると、「小学校の通学かばんに決まりはありません」とのこと。

ランリックを取り入れる小学校も増えてきそうですね!




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