イッテQやらせ疑惑を日テレが否定!ラオス橋祭りは初開催が誤解を招いた?

イッテQ!やらせ疑惑 動画


「文春砲」で報じられた

『イッテQ!』のやらせ疑惑・・

11月8日に日テレが見解を発表して

やらせを否定しましたね!

なぜやらせ疑惑が出てしまったのでしょう?




イッテQやらせ疑惑を日テレが否定!

日本テレビは、週刊文春「日テレ『イッテQ!』にラオス『橋祭り』やらせ疑惑」記事に対し、

「誤解を招く表現があった」と見解を出しました。

週刊文春の「文春砲」が報じた内容によると

『世界の果てまでイッテQ!』(毎週日曜19:58~)のお笑い芸人・宮川大輔の人気企画

「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」で、

5月20日に放送された「橋祭りinラオス」に対し、

現地の日本人駐在員やラオス情報文化観光省に取材した上で、やらせの疑いがもたれているとのことでした。

日テレは今回の企画について

「現地からの提案を受けて成立したもので、番組サイドで企画したり、セットなどを設置した事実はなく、

また、番組から参加者に賞金を渡した事実もない。

ラオスの情報文化観光省には、番組の趣旨を十分に説明し、

正式な手続きを経て当局の許可を得て、撮影にも協力をしてもらったとのことです。

ラオス橋祭りは初開催が誤解を招いた?

現地コーディネート会社からの提案では、

水の上の一本橋を自転車で渡る催しは、東南アジアのテレビ局でも取り上げられるなど各地で人気となっている催しとの事で、

番組サイドでも資料映像等を確認した上で、企画決定に至った。と説明。

この催しについて、コーディネート会社から、ラオスでは村単位で開催されているという説明はあったものの、

今回放送した会場での開催実績を十分に確認しないまま作業を進めてしまったとのこと。

結果、この会場で初めての開催であった『橋祭り』を、放送では毎年行われているかのような、誤解を招く表現になったのだそう。

また、橋祭りという名前に関しては、

『橋祭り』など、現地の名称では内容が伝わりにくいものに関してより親しみを持って伝わるよう、

番組でわかりやすく意訳して名前をつけているものもある

という説明でした。

「『橋祭り』が現地のコーヒーフェスティバルの敷地で開催されることは、事前に承知していたが、

これまでにもイベントとセットで催しが行われるケースは珍しいことではなく、

意図して紹介しなかったわけではありません」と補足しています。

『イッテQ!』はロケの失敗や不成立に関しても、隠さず見せることで、番組をより楽しんでいただけるという姿勢で制作に臨んでいる。

番組としては今回、意図的に隠した事実はない。

開催実績について毎年今回の撮影場所で実施されているような、放送上、誤解を招く表現があったことに関しては真摯に受け止めている。

今後の『祭り』企画については十分に確認の上、誤解を招く事が無いような形で放送致する。とコメント。

イッテQやらせ疑惑を日テレが否定!ラオス橋祭りは初開催が誤解を招いた?まとめ

『世界の果てまでイッテQ!』内で宮川大輔が参加したラオスの「橋祭り」は実在しないと週刊文春が報道したことに対して、

日テレは「現地からの提案を受けて成立したもので、番組サイドで企画したり、セットなどを設置した事実はない」と否定しました。

ラオスは橋祭りについては、

誤解を招く表現があったことに関して批判を真摯に受け止め、

今後の『祭り』企画については十分に確認の上、誤解を招く事が無いような形で放送するということです。

日テレ側がやらせ疑惑を否定したので、イッテQファンはほっとしたのではないでしょうか?

もしもやらせだった場合、BPOにかけられたら打ち切りになるかも??なんていわれていたので・・

疑惑が晴れて良かったです。

最後までお読みくださりありがとうございました。




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