主人公が○○しない連ドラまとめ!弁護しないリーガルVやギボムスが人気!

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 私が2018年に一番ハマったドラマは

2018年の夏クールの『義母と娘のブルース』

実は、ギボムス、ギボムスと言われはじめてから見るようになったのですが・・

元キャリアウーマンの義母と、両親を亡くした娘の交流を描いた心温まるストーリーでした。

『義母と娘のブルース』って

いわゆるホームドラマというジャンルだと思うのですが・・

ホームとはいっていても

実はもともと他人だったキャリアウーマンと、8歳の女の子の10年間を描いたストーリー。

「子どもを産まない義母」と、義娘との交流を描いたというのが新鮮だったのかもしれません。

ギボムスのように、

主人公が○○しない設定の連ドラは実はひそかに流行しているようです。

主人公が○○しない連ドラをまとめてみました。




『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』

主人公が○○しない連ドラとして今週クールで放送されているのが

米倉涼子主演で話題を集めている連続ドラマ、

『リーガルV』ですね。

弁護士資格を剥奪された元弁護士の小鳥遊翔子が、さまざまな難題を解決していく法廷ドラマ。

米倉涼子さん演じる主人公が【ドクターX』が外科医だった一方、

『リーガルV』は“元”弁護士という設定。

大門未知子は外科医として手術を見せ場にしていましたが、

元弁護士の小鳥遊翔子は見せ場であるはずの法廷で弁護するシーンはありません。

その代わりに、主人公の周りにいる弁護士やパラリーガルを操って問題解決に挑む姿が好評を博しています。

つまり「弁護士ドラマなのに主人公が弁護しない」とう設定なのに面白いということですよね。

ヒット弁護士ドラマは

現在放送中の『SUIT/スーツ』

『99.9 –刑事専門弁護士-』

『グッドパートナー 無敵の弁護士』

『リーガルハイ』(フジテレビ系)などのは、主人公の弁護が見せ場となっていましたよね?

「弁護士ドラマなのに主人公が弁護しない」という設定がいかに異色なのかということがよくわかります。

『グッド・ドクター』

小児外科を舞台にしながら「手術しない小児外科のレジデント(研修医)」が主人公の『グッド・ドクター』

自閉症スペクトラム障害を抱える小児外科の研修医が主人公。

『透明なゆりかご』

産婦人科を舞台にしながら「医療行為に携われない看護助手」が主人公。

原作の沖田✕華さんが学生時代にアルバイトしていた産婦人科での実体験を元にした内容。

私も友達にすすめられて見始めたのですが

主人公清原果耶さんの繊細な演技と透明感がとっても良かったです。

もの静かな雰囲気なのに・・あそこまで存在感を残せる女優さんはスゴい・・

『義母と娘のブルース』

母と娘のホームドラマながら「子どもを産まない義母」が主人公の『義母と娘のブルース』

「契約結婚」によって結婚し8歳の女の子の義母となった綾瀬はるかさんが主人公。

配偶者が亡くなってからも、義娘と一緒に人生を歩み

やがて本当の親子のような絆が産まれていきます。

「義母」なのに

綾瀬はるかさんがまったく「お母さん」の雰囲気を感じさせなかったも良かったです。

主人公が○○しない連ドラまとめ!弁護しないリーガルVやギボムスが人気!まとめ

連ドラでひそかに流行しつつある切り口である

主人公が○○しないという設定。

医療ドラマ、弁護士が主人公のドラマ、ホームドラマ各クールで必ず登場するので

新しい切り口がウケているということなんですね。

今後もまた、主人公が○○しないという設定のドラマが流行するかもしれませんね!




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