こはる
最近、鏡を見ると憂鬱になっていました。
その理由は肌荒れ肌の赤み。
気がつかないうちに慢性的に肌が赤くなってしまっていたようです。
肌の赤みの原因や治す方法については知っておきたいですよね。
肌の赤みは、生活習慣、食生活の改善などによってある程度改善することができると言われています。
私の場合はまずは食生活を改善して腸内環境を整えることからはじめました。
まずは肌の赤みの原因を知り、改善のためにできる日々のケアの方法を知りましょう!
肌の赤みの解消につながる食べ物や私が愛用しているサプリについても紹介します!
もくじ
どうして肌が赤くなる?肌の赤みの原因は?
肌の赤みって本当に憂うつ。
お化粧のノリが悪くなるし、なんとなく老け顔になってしまう。
どうして肌が赤くなるのか、気になる肌の赤みの原因を見ていきましょう。
肌の赤みの原因①乾燥
お肌は急激な温度の変化や熱いお湯に触れた時に乾燥します。
例えばお風呂に入った後など…
お肌が乾燥してしまった時に十分な保湿をしないと肌が薄くなってしまうのです。
そしてお肌が荒れ、荒れた肌は赤く見えてしまうので、肌の赤みとしてあらわれてしまうんですね。
やっぱり乾燥はお肌の大敵です!
お肌が乾燥してかゆくなるのは辛いですよね。
私も乾燥肌なので、入浴剤を使ってお風呂で乾燥肌のかゆみ対策をしています。
保湿効果のある入浴剤でお肌がしっとりすれば、心まで潤うような気がするから不思議!
グリセリンやアロマオイルで保湿効果たっぷりの入浴剤を簡単に手作りできるのでぜひお試しあれ!
肌の赤みの原因②お肌が炎症を起こしている
乾燥などでお肌が薄くなってしまうと、お肌が炎症を起こしやすくなります。
そして薄くなったお肌は、バリア機能を担っていた角質層がなくなってしまい、外部からダメージを受けやすくなっています。
ちょっとした刺激でもすぐに肌が刺激を受けてしまい、赤みの原因となるのですね。
また、紫外線を受けたお肌もバリア機能を失って、炎症を起こしやすくなります。
敏感肌の方は日焼け止め選びにも一苦労ですよね。
でも、石鹸で落とせる日焼け止め = 日焼け止めとしての効果は弱いというのは過去の話!
今では、 お肌にやさしく敏感肌でも安心でSPF50以上の日焼け止めも販売されていますのでチェックしてみてくださいね。
肌の赤みの原因③ニキビの跡が残っている
肌の赤みの原因のひとつは、ニキビ跡!
私も10代の頃はニキビができやすかったですし、アラサーになった今も時々大人ニキビができたりしていました。
ニキビ跡ができている人も赤みが出やすいと言われています。
ニキビができると、その周辺部に炎症が起こってしまいお肌に赤みが広がってしまいます。
なかなか治らないニキビは皮膚の奥までダメージを与え、色素が沈着することで赤みが起こります。
腸内環境を整えると肌荒れや肌の赤みが改善する!
肌荒れや肌の赤みを治したいと思った時まずやるべきことはスキンケアを変えることやメイクでカーバすることよりも…
腸内環境を整えること!
実は、食べ物と肌荒れ、肌の赤みには深〜い関係があるのです。
だって、肌を作る栄養素を取り込んでいるのは腸!
つまり、肌は腸の状態を表しているといっても過言ではありません!
腸がきれいな人は、お肌がきれい、美肌の持ち主!というわけですね。
お肌を美しく保つためには、まずは腸内環境を整えることが大切です。
腸内環境を良くする食物繊維・発酵食品を積極的に摂る!
まずは栄養素を取り込む腸をきれいにしないと、お肌にも栄養素がいきわたりません!
腸内環境の改善のためには、腸内細菌の数を増やしたり、動きを活発にすることが大切です。
腸内細菌の活性化を助けてくれるのが食物繊維と発酵食品です!
食物繊維の役割は?
食物繊維の役割は腸内細菌のえさになるということ!
腸内の掃除をしてくれる役割もあるため、成人男性で1日20g以上、女性で18g以上摂る必要があるとされています。
食物繊維が多く含まれる食品
食物繊維が多く含まれている食品といえば…
- 豆類
- 海藻類
- きのこ類
などなど。
発酵食品の役割は?
発酵食品を摂ることで腸内の細菌を増やすことができるため、腸内環境が整い美肌につながります。
発酵食品といえばやっぱりみそをはじめとした和食ですね。
朝食には、納豆とお味噌汁など和食のメニューがおすすめです。
この動画のような朝食が理想ですね♪
こんな朝食があったら朝起きるのが楽しみになりそう。
あー誰か作ってくれないかな(笑)
和食といえば出汁!
1日3食和食でも苦にならない和食大好きな私は、鰹節を使った出汁を時間のある時にまとめて作っています。
普段何気なく使っている鰹節ですが、実はその地味な見た目(笑)からは想像できないほどの栄養の宝庫である食材です。
削りたての鰹節があればわずか5g程度で十分風味豊かな出汁がとれると言われている鰹節の魅力はこちらでご紹介しています。
また、和食に合うお茶としてカフェインの少なく、体を冷やさない番茶もおすすめです。
番茶をお風呂に入れれば皮膚のトラブルやけがを早く治す効果も!
お湯を注いだばかりの番茶はとっても香りが香ばしく苦味のない味も魅力です。
積極的に摂りたい発酵食品
これらの発酵食品を、毎日の食生活に取り入れていきましょう!
- 納豆
- みそ
- 麹
- 酢
肌荒れや肌の赤みを悪化させてしまう食品に注意!
肌荒れや肌の赤みを悪化させてしまう食品の摂りすぎにも注意しましょう。
甘いもの、刺激のある食べ物や飲み物、酸化した油などは皮脂の分泌量を増やす原因となってしまいます。
- コーヒー
- チョコレート
- 白砂糖の入ったお菓子
- スナック菓子
- 揚げ物
- ファーストフード
などなど…
甘いものが食べたい時、またお料理に使う砂糖は白砂糖(精製された砂糖)を使うことはおすすめしません。
中毒性があって、低血糖症や糖尿病の原因になる恐れのある精製された白砂糖より甜菜糖などの”色の濃い”砂糖、甘みを使うのがおすすめです。
白砂糖以外にも甘みのかわりになるものはとてもたくさんあるのでチェックしてみてくださいね!
和食を食べることが少ない、旬の野菜や果物を食べていないなど…
偏った食生活が肌荒れや肌の赤みの原因になることもあるので気をつけましょう!
肌荒れや肌の赤みには乳酸菌が効く!
腸内環境の乱れを整えてくれる心強い味方といえばやっぱり乳酸菌!
乳酸菌を摂ることは腸内環境の改善にどんな効果が得られるのでしょうか?
乳酸菌は便秘を改善する
乳酸菌の働きで、善玉菌が多くなることで便通が活発になります。
体内に摂り入れられた不要な物質は便通によって排出されます。
乳酸菌の働きで便通が活発になることで不要な物がきちんと体外に排出されルト、デトックス効果でお肌の肌荒れも解消されていきます。
乳酸菌はストレスを緩和してくれる
きれいな腸でいるためにはストレスは大敵!
乳酸菌はストレスを緩和するとも言われています。
乳酸菌は花粉症などのアレルギーも抑える
花粉症にヨーグルトなどがいいらしいという話はよく耳にしますよね?
乳酸菌は、アレルギーなどを引き起こしてしまう免疫細胞の増加も抑える効果が期待できます。
毎日のサプリで乳酸菌を摂取!肌トラブルの悩み解消!
乳酸菌を毎日継続して摂取する一番効果的な方法はサプリを飲むこと!
おすすめの乳酸菌サプリをご紹介します。
日清食品の乳酸菌サプリ!アレルライトハイパー
日清食品アレルライトハイパーはリフレクト乳酸菌(T-21株)が配合されているサプリメント。
2粒に5,000億個のリフレクト乳酸菌(T-21株)が配合されています。
1日2粒飲むだけでなんとヨーグルト50kg分もの乳酸菌が摂取できてしまいます!
リフレクト乳酸菌でアレルギー抑制!
花粉症対策に アレルライトハイパーの腸内環境改善パワーが注目されています。
リフレクト乳酸菌(T-21株)は自然由来の乳酸菌でアレルギーを抑制する菌を増加させるとも言われています。
またリフレクト乳酸菌の性質上大量の摂取が可能な為、通年性鼻炎には3週間、花粉症には4週間で改善に向かうと言われています。
アレルライトハイパーに含まれるリフレクト乳酸菌を摂ることで、花粉症なら4週間(約1ヶ月)で症状が緩和されることが実験によって確認されています。
花粉症予防にしっかりと効果を得るためには、約1ヶ月は服用したほうが良いということですね。
アレルライトハイパーは安心して飲めるサプリメント!
アレルライトハイパー皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養機能食品のビオチンも配合。
アレルギーが心配な方にも安心なアレルゲンフリーで合成着色料・人工甘味料も不使用。
ビオチンで美肌効果も!
アレルライトハイパーには、水溶性ビタミンの一種であるビオチンが配合されています。
ビオチンは、皮膚の形成や肌の新陳代謝を助け、肌トラブルを少なくし美肌へと導いてくれる成分です。
リフレクト乳酸菌でお腹の調子が良くなる!
乳酸菌に期待できる効果といえばお通じの改善ですよね?
アレルライトハイパーに含まれるリフレクト乳酸菌には腸の活動を活発にして、便秘や下痢を防いでくれる整腸作用があります。
免疫細胞の約7割は腸にあるといわれているため、乳酸菌で腸の調子を整えることで免疫力を活性化することができます。
肌荒れや肌の赤みは腸内環境を整えて改善!乳酸菌や食物繊維を食事やサプリで!まとめ
お肌をきれいにしようと思うと、どうしてもスキンケアやメイクでお肌をきれいに見せることの方に心が傾きますよね?
でも、本当にきれいなお肌、肌荒れや肌の赤みの改善には腸内環境を整えることが鍵になっていたんですね!
乳酸菌や食物繊維や発酵食品を、食事やサプリで積極的に摂取して、すっぴん美人を目指しましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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