なぜ成田空港に不発弾が?成田闘争で置かれた?A滑走路はいつまで閉鎖?

成田 不発弾 なぜ いつ


成田空港は、「滑走路の近くで不発弾のようなものが見つかった」と連絡があったため、午前5時半ごろから2本ある滑走路のうちの1本を閉鎖しています。

もう1本は通常どおり運用しているということで、警察などが現場で確認を進めています。

9月13日午前3時半ごろ、空港に2本ある滑走路のうち、A滑走路の北端近くにある緑地帯で作業をしていた工事業者から、「不発弾のようなものがある」という連絡がありました。

このため運用が始まる前の午前5時半ごろからA滑走路を閉鎖しています。

見つかったのは筒状のもので、一部が土に埋まり、50センチほどが見えている状態だということで、警察が確認を進めています。

もう1本のB滑走路は通常どおり運用していますが、今後、便数が増えれば、影響が出るおそれがあるということです。

現場は発着枠を増やすため、着陸した航空機が滑走路からすみやかに出られるようにする誘導路の建設現場だということです。

衝撃的なニュースが入ってきましたね。

こはる

こはる

2本ある滑走路のうち一本が閉鎖されてしまうと、かなり大きな影響がでるのではないでしょうか?



なぜ成田空港に不発弾が?

なぜ、今成田空港に不発弾が見つかったのでしょうか?

考えられる可能性としては、、

  • 成田空港建設を巡る抗争の時の爆発物?
  • 誰かが故意においた?

不発弾は成田闘争時代のものではないかという情報もあります。

追記

不発弾は”いわゆる「成田闘争」で使われた「飛翔弾」と呼ばれる爆発物の可能性”があることがわかりました。

誰かが不発弾を故意に置くということはかなり可能性としては低そう。

日本の玄関として各国の要人なども訪れる成田空港ですからね。

警備のレベルはかなり高いはず。

空港周辺だって24時間パトロールしてるし、監視カメラの数も半端ない。

しかも夜間に滑走路周辺をウロウロしてるなんてかなり不自然だし警察や機動隊に見つからないわけがありません。




A滑走路はいつまで閉鎖?

成田空港A滑走路で見つかった不発弾筒状のもので、一部が土に埋まり、50センチほどが見えている状態だというこです。

警察が確認を進め、現在は爆発物処理班が遠隔操作ロボットで撤去作業を行っています

完全に撤去して安全が確認されるまでは、当たり前ですが滑走路を利用することはできません。

安全が完全に確認されるのがいつになるかは現時点ではわかりません。

成田空港の滑走路のひとつが閉鎖してしまうと、様々な面で打撃を受けてしまいますね・・

不発弾の処理が終われば速やかに運用再開されるのではないかと思います。

7時50分時点でロボットでの撤去が終わり処理車両付近で収容措置をしているようです。

【追記】

午前8時20分に撤去作業が終わり滑走路の運用が再開されたそうです。

なぜ成田空港に不発弾が?成田闘争で置かれた?A滑走路はいつまで閉鎖?まとめ

なんとも心配なニュースが入ってきましたね。

成田空港に不発弾・・

日本の空の玄関である成田空港なので、危険、怖いというイメージがあると東京オリンピックなどにも影響してしまいそう・・

最後までお読みいただきありがとうございました。




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