【年齢確認されない方法】成人してるのに!何で毎回居酒屋で年齢確認される?

年齢確認 されない


こんにちは。すでにアラサーなので【年齢確認】はもう無関係?と思いきやそうじゃなかった、と感じているこはるです。

こはる

私は良くスーパーのセルフレジでお買い物するんですが、お酒を買った時はセルフレジでもすぐに通してもらうことができず必ず店員さんの【年齢確認】が入るんですよね。

急いでいて時間がない時にはちょっとイラっとしてしまいます(汗)

例えば居酒屋などお酒を出すお店に入店した時、ここ数年は【年齢確認】がとっても厳しくなっていますよね?

お店によっては「年齢が確認できるものをご提示ください」と言われることがあります。

「年齢が確認できるものをご提示ください」と言われた、つまり若く見られてる?!と喜ぶ人もいるかもしれませんが、、

年齢確認も毎回だとちょっと微妙ですよね?

今日は飲み会だから車を運転しない!と思って運転免許証を持ち歩いてない時に限って【年齢確認】されてしまったら最悪お店に入店できないかも(涙)

コンビニや居酒屋などはどうしてそんなに厳しく【年齢確認】してくるのでしょうか?

毎回【年齢確認】されるのはさすがにめんどくさいからスルーしたくなりますよね?

そして【年齢確認】をされない方法はあるのでしょうか?




年齢確認はどうして厳しく行われるの?

年齢確認 されない 方法

そもそも年齢確認ってなんのために必要なのかというと、、

  • 未成年にお酒を販売しない、お酒を飲ませない
  • 未成年にタバコを販売しない

そのために必要なものですよね?

未成年は飲酒と喫煙をしちゃダメだという法律ははるか昔からあったものですが、ここ数年に特に年齢確認が厳しくなったように思います。

ですが極端な話をしてしまうと未成年なのにお酒を飲んだりタバコをした人が悪いのであって、販売する側は厳しく追及されないのでは?と思えてしまいます。

お酒やタバコを販売する側は年齢確認はどうして厳しく行うのでしょうか?

未成年だとわかっていてお酒を提供すると厳しく処罰される

年齢確認 されない 方法

未成年だとわかっている相手にお酒やタバコを販売した場合には、以下のように厳しく罰せられてしまうんです。

  • 【50万円以下の罰金刑】(前科が付きます)
  • 【販売免許取消】

もちろん、この法律が当てはまるのはお店の代表だけじゃなくて、未成年にお酒やタバコを販売してしまったらアルバイトでも処分が科せられてしまいます。

居酒屋でバイトしてる人は気をつけてくださいね!

【50万円以下の罰金刑】という処分もかなり厳しいですが、それよりも致命的なのがお酒の【販売免許取消】

未成年への販売による処分によってお酒の【販売免許取消】になったら、居酒屋なのにお酒が出せなくなっちゃう!

最悪の場合居酒屋としての営業停止にもなりかねない厳しい処分なんです。

未成年者にお酒を提供してしまうと居酒屋の生命線が断たれてしまうことになってしまうんです。

コンビニでも未成年にお酒やタバコを販売したら最悪営業停止になる

年齢確認 されない 方法

あなたには行きつけのコンビニがありますか?

我が家はセブンイレブンが好きで、おそらく夫は毎日のように通ってます。

そう、タバコを買うために、、←いい加減喫煙してくれー!(笑)

コンビニだと常連さんは顔を覚えられていて、年齢確認を良くせずにタバコやお酒を販売するのでは?と思うかもしれませんが、、

もちろんコンビニも居酒屋と同じように未成年にタバコ・アルコールを販売すると販売免許が取り消され最悪の場合営業ができなくなってしまいます!

コンビニのアルバイトだから大丈夫、なんて気持ちで店員さんが未成年にタバコやお酒を販売するなんてことは許されません。

お酒やタバコを販売するということはそれだけ大きな責任があるということですね。

年齢確認はお店を利用する側として快く協力しよう!

年齢確認 されない 方法

「めんどくさいなー!」と思ってしまいがちな年齢確認。

ただし年齢確認は居酒屋やコンビニなどにとって、守らなければ最悪お店がなくなってしまうほど重要なルールなんですね。

年齢確認にはお店を利用する側として快く協力してあげましょう。

私は成人してます!!!って言いたい!?年齢確認されない方法ってある?

年齢確認 されない 方法

私のようにすでにアラサー以上の年齢の場合、もし年齢確認されたら正直ちょっとうれしいかも(笑)

私の友人は平成生まれで来年30歳なのですが未だに毎回年齢確認されるそう!

でも毎回年齢確認されるのはやっぱりちょっとめんどくさいので、できればすぐ見た目で成人と認識してほしいですよね!

年齢確認をされない方法!

年齢確認 されない 方法

若く(幼く?)見られてしまう人が「年齢確認をされない方法」は、残念ながらありません!

もしも【年齢確認されない方法】が出回ったら必ず悪用する人が出てきてしまいますからね・・

むしろ今後年齢確認はさらに厳しくなる傾向にあります。

世の中にはきっと、お酒やタバコを買いたいちょっとやんちゃな未成年がいるはずです。

もし未成年がお店で年齢を聞かれたらおそらく20代前半と答えるんじゃないでしょうか?

少なくとも私が未成年でお酒やタバコを買いたかったら、21歳か22歳と答えます←大学生が22歳前後なので無難かと、、

お店側は絶対に未成年にお酒やタバコを販売したくないので、20代に見えなくもないけどちょっと怪しい、、というような時には必ず身分証明書の提示を求めると思いますよ。

成人しているのに年齢確認される人の特徴は?

年齢確認 されない 方法

若く(幼く?)見られてしまう人が「年齢確認をされない方法」は、残念ながらありません。

でも、成人しているのに毎回年齢確認されていたら憂うつになりますよね?

できるだけ年齢確認されない方法をいくつかご紹介します。

もしもあなたが居酒屋やコンビニのオーナーだったらどんな人を【この未成年かもしれないから年齢確認しよう】と思うかを考えてみてください。

大人っぽくみえる服装をする

年齢確認 されない 方法

年齢確認の基準は「未成年だと思われる」かどうかです。

年齢確認されないためには、大人っぽい格好をしたほうがベター。

例えばTシャツに短パン姿の成人と、スーツ姿の成人なら絶対にスーツの方が【未成年じゃない】と見えるはず。

普段から未成年に見られがちな人は、服装に注意してみるのが一番効果的かもしれません。

幼い顔つきのままで居酒屋などに行かない

成人としてみられるには服装も大事ですが、まず真っ先に相手に成人かどうか認識される基準はやっぱり【顔】ではないでしょうか?

芦田愛菜ちゃんや鈴木福君のようなかわいいルックスでいかにも未成年という顔つきなのにスーツを着ていてもやっぱり未成年にしか見えませんよね?

例えば元モーニング娘。の辻希美さんはアラサーなのに私からしてみたら未成年にしか見えません(汗)

たとえアラサーでも幼い顔つきをしていれば年齢確認を避けることはできません。

幼い顔つきをカバーするためには、最低限の身だしなみやメイクが必要です。

マスクやサングラスをかけるのは逆効果

年齢確認 されない 方法

幼い顔つきをカバーするために「マスクやサングラスなどをかけるというのは逆効果になりかねません。

顔がはっきり確認できないので逆に年齢確認されやすくなるのではないでしょうか?

年齢確認をされやすい人の特徴まとめ

年齢確認 されない 方法

年齢確認をされやすい人の特徴をまとめてみました。

  • 服装がラフすぎる
  • 金髪など髪型が派手過ぎ
  • マスクなどで顔を隠している
  • すっぴん

つまり【未成年に見えてしまうのではなく、成人にみえにくい】という特徴があるといえますね。

成人してるのにいつも年齢確認されてしまうあなたは意識してみてください!

年齢確認された時どんな身分証が必要なの?

年齢確認 されない 方法

年齢確認をされてしまった場合「年齢が確認できるもの」としては次の3つのいずれかがあればまず確実です。

  • 運転免許証
  • 写真付き学生証
  • パスポート

この3つの身分証明書に共通していることは生年月日(年齢)と顔写真の両方が明示されているということ!

【顔】と【年齢】を同時に確認してもらえばすぐに年齢確認してもらえます。

保険証のみでは年齢確認ができない場合が多い

年齢確認 されない 方法

20歳をすぎても顔写真付きの身分証明書をひとつも持っていない人もいますよね?

保険証じゃダメ?と思うかもしれませんが保険証だと顔写真がないので本当に本人かどうかわかりませんよね・・

保険証は成人している人から借りてきて提示することができてしまいます。

保険証を出しても年齢は確認できても本人であることは確認できないので、保険証だけでは年齢確認してもらえないことも多いです。

でも、保険証によって生年月日の確認はできているので、何かもう一枚本人とわかるものを提示すれば年齢確認してもらえる可能性はあります。

年齢確認されたときに、身分証がなかったらどうすればいいの?

年齢確認 されない 方法

身分証明書になるものを持っていない時に、コンビニや居酒屋で年齢確認をされたら、年齢確認はどうやってしてもらえばいいのでしょうか?

どれだけ言葉で自分が成人だと伝えても、そう簡単には信じてもらえないかもしれません・・

身分証明書がなければお酒もタバコも買えない!

年齢確認 されない 方法

身分証明書を持っていないのに年齢確認をされたら、、残念ですがお酒やタバコを買うことをあきらめましょう。

「なぜ成人してるのに買えないのか?」と思うかもしれませんが、上で書いたお店側の事情を思い出してみてください。

最近では、年齢確認を拒否したりする大人が多くトラブルになったというニュースを聞くこともあります。

成人してるのにお酒やタバコを買えない側としては腹立たしくなる気持ちもわかりますが、お店としても法律を守った対応をしないと営業を続けられません。

普段からお酒やタバコを買うことの多い人は必ず身分証明書を持ち歩いて嫌な思いをしないようにしておいてくださいね。

【年齢確認されない方法】成人してるのに!何で毎回居酒屋で年齢確認される?まとめ

年齢確認 されない 方法

当たり前のことですが未成年の飲酒や喫煙は法律上禁止されています。

未成年の人が年齢確認をされずにお酒やタバコを買うことについては、今後もっと厳しくなってくると思うので注意してくださいね。

20歳なんてすぐにやってきてしまうので、少しの間がまん!

YouTubeを見ていると、20歳になったその日にお酒を買いにいって店員さんにおめでとうと言ってもらえる人がいたりして、ちょっぴり微笑ましいです。

今回お伝えしたのはあくまでも成人しているのに毎回年齢確認されてしまう人への対処法です。

コンビニや居酒屋でアルバイトしている人は、未成年には絶対にお酒やタバコを提供しないように気をつけてください!!

最後までお読みいただきありがとうございました。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です