灯台はなぜ消えた?台風24号の強風で奄美市名瀬港の灯台が倒壊!


台風24号(チャーミー)が全国各地で猛威をふるっていますね・・

昨日は沖縄県を中心に大きな被害に見舞われました。

今日も九州地方や四国地方などで次々と被害が発生しています。

首都圏ではなんとJR東日本の首都圏の全ての路線が午後20時(一部は20時より前に)運休になり・・

台風による影響が心配されています。

そんな中、かなり衝撃的なニュースが入ってきました。

なんと、台風24号の影響で灯台が消えてしまったというのです。

灯台をなぎ倒すほどの強風や高波・・

絶対に外を歩けませんよね!

私は甲信越地方に住んでいるので現在は外が穏やかですが、今夜は絶対に家から一歩も出ません!!

灯台が消えた??

聞いても理解に苦しみますよね・・

灯台は、、消えませんから・・(よっぽどのことがない限り)

なぜ灯台は消えたのでしょう?

消えた灯台があった場所などについて調査しました!




奄美市の名瀬港にある「名瀬港西防波堤灯台」が台風24号の影響で消えた

鹿児島県奄美市の名瀬港では、台風24号が通過した後に灯台がなくなっているのがわかりました。

もともと下のような画像の灯台があったんですね。

台風24号が通過した後、このような状態になってしまっています。

なくなっていたのは、奄美市の名瀬港にある「名瀬港西防波堤灯台」です。

30日午前9時ごろ、台風24号による被害を調査していた海上保安部の職員が、コンクリート製の基礎部分を残して灯台がなくなっているのに気づきました。

この灯台は、平成元年に海上保安庁が名瀬港の湾に突き出た形の防波堤の先端に設置しされました。

高さは11メートル、軽い素材の強化プラスチック製で中は空洞になっていて、夜になると赤い光を点滅させていました。

こはる

灯台が軽い素材の強化プラスチック製で中は空洞という点に驚いた!!




名瀬港西防波堤灯台はなぜ消えた?

名瀬港西防波堤灯台はなぜ消えたたのでしょうか?

高さが11mもある灯台がなぜ消えてしまったのでしょう?

灯台が消えるなんて・・台風24号の威力が恐ろしすぎます・・

名瀬港がある奄美市では、29日夜から30日朝にかけて港付近も大荒れの天気となりました。

海上保安庁は強風や高波で倒壊したのではないかとみて調べることにしています。

名瀬港西防波堤灯台は軽い素材の強化プラスチック製で中は空洞になっているとのことなので、コンクリート製のものより強度が弱かったのかもしれません。

灯台が倒壊でネット上の反応は?

まさか灯台が倒壊して消えるなんて・・

自然災害の多い日本とはいえ灯台が消えるなんてことは歴史上にあったのでしょうか?

ネット上の反応をまとめてみました。




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