DHA・EPAを多く含む食品は魚だけ?缶詰やサプリの活用もおすすめ!

DHA・EPA 多い 食品


こんにちは。2018年の目標は体の内側からの美しさと健康!

DHA&EPAサプリと花粉症対策サプリを先月から飲み始めたこはるです。

こはる

DHA&EPAに期待できる効果といえば…

  • 脳の活性化
  • ストレスの緩和
  • 中性脂肪
  • コレステロール
  • 血液をサラサラ

他にも書ききれないほど…!

どーにかして体内のDHA・EPA量を増やしたいところですが、必須脂肪酸であるDHA・EPAは体内で生成されることはありません。

なので、DHAとEPAを増やすには、食事から体内に摂り入れるしかないのです。

DHAとEPAを食事で取り入れるにはやっぱり魚…?

他にはどんな方法があるのでしょうか?




DHA・EPAは旬の魚に多く含まれている!

DHA・EPA 多い 食品

DHAとEPAを多く含むのは主に魚などの魚介類です。

DHA・EPAが豊富に含まれる青魚

DHA・EPA 多い 食品

まず積極的に食べたいのは青魚!

例えば…

  • マグロ
  • サバ
  • アジ
  • イワシ
  • ブリ

など…

DHAとEPAは魚の脂質(魚油)に多く含まれていますので、脂ののった魚から摂取しやすいのです。

旬の魚は脂がのっていますので、同じ魚でも時期によってDHAとEPA含有量が異なるんですね。

お魚はやっぱり旬の時期に食べるのがDHAとEPAの摂取を考えてもおすすめ!

青魚以外だと

  • ししゃも
  • うなぎ

など、の魚を積極的に食べましょう!




DHA・EPAが不足するとどんなリスクを引き起こすの?

DHA・EPA 多い 食品

日本という国は海に囲まれた島国です。

和食というと、焼き魚やお刺身をイメージすることが多いように日本には昔から魚を食べる食文化がありますよね?

でも最近では、普段基本的に和食を食べている!という方の中にも主菜はお肉という方も多く、魚ばなれが起こっているという現実があります。

確かに…

魚は下処理が必要だったりして調理を面倒い感じている方も多いかもしれません。

また骨があるので食べにくいという点もありますよね?

いつの間にか日本人の魚介類の摂取量は減ってしまい、魚から肉中心の食生活にシフトしているのが現状のようです。

その結果、DHAとEPAの摂取量も減少しています。

そしてDHAとEPAの摂取量が減少していることと比例しているかのように増え続ける生活習慣病。

生活習慣病予防のためにも、ぜひ普段の食事に旬の魚を取り入れることを意識したいですよね。

和食といえば出汁!

1日3食和食でも苦にならない和食大好きな私は、鰹節を使った出汁を時間のある時にまとめて作っています。


普段何気なく使っている鰹節ですが、実はその地味な見た目(笑)からは想像できないほどの栄養の宝庫である食材です。



削りたての鰹節があればわずか5g程度で十分風味豊かな出汁がとれると言われている鰹節の魅力はこちらでご紹介しています。



鰹節 DHA
鰹節はDHAが豊富で栄養満点!一日の適切な摂取量やおすすめの食べ方は?

効果的にDHA・EPAを得られる魚の食べ方って?

DHA・EPA 多い 食品

食生活に積極的に魚を取り入れよう!と考えた時どんな風に魚を食べれが効果的にDHAとEPAを摂取することができるのでしょうか?

実はDHAとEPAは熱に弱いのです。

同じ魚でも調理の仕方でDHAとEPAの摂取量も異なってくるということになりますね。

焼き魚や煮魚は魚料理の定番ですが、加熱することでDHA・EPAが減少してしまいます。

さらにお魚の揚げ物ではよりDHA・EPAが減少してしまうのです。

DHAとEPAを無駄なく摂取できる食べ方としては、刺身のようにできるだけ生の状態で口にるすことが理想的です。

刺身だけではなくお寿司やサラダ、ルパッチョなどもおすすめです!

魚以外で、DHAとEPAが多く含まれている食べ物

DHA・EPA 多い 食品

魚以外で、DHAとEPAが多く含まれている食べ物は

  • しそ油
  • 菜種油
  • 亜麻仁油
  • くるみ
  • 大豆

などです。

油はなるべく加熱せず、ドレッシングとしてサラダにかけるのがおすすめ!






くるみは、その小ささからは計り知れないほど多くの栄養を含み、健康・美容効果の高い食品です。



適量のくるみ美容とダイエットはもちろん、健康効果の高さも抜群!





豆乳 飲み方 ダイエット
くるみの栄養と効果!成分や適量や摂取量は?アーモンドとの違いは?

また油類やくるみなどはカロリーも高いので摂りすぎには注意してくださいね!




DHA・EPAを簡単に摂取できるおすすめ魚の缶詰

DHA・EPA 多い 食品

脳の活性化や健康の維持に欠かせないDHA・EPAは、できれば毎日積極的に摂取したいですよね?

でも、DHA・EPAはが多く含まれる青魚は調理が面倒でつい避けてしまいがち。

それでも、DHA・EPAをなるべく摂取したい。

そんな時は魚の缶詰の力を借りましょう!

種類にもよりますが、魚の缶詰なら100円程度から購入することができます。

缶詰でDHA・EPAを摂るならやっぱりサバ缶

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サバ缶は、水煮缶や醤油を使った味付け缶、味噌煮缶と種類も豊富で使い勝手も良く、しかもリーズナブル!

下処理などの面倒がないのでとても使い勝手が良く健康的な上、DHAとEPAを摂取できるのは、かなり優秀です。

しかもカロリーが低いのでヘルシーです。

私が現在住んでいる長野県では、根曲り筍と鯖缶の入れて作るさば缶のみそ汁という郷土料理があります。

私も根曲り筍の時期になると必ず作りますが意外な組み合わせが超美味!

気になった方はぜひこちらの道側を参考に作ってみてくださいね。

さんまの缶詰からもDHAが摂取できる!

DHA・EPA 多い 食品

さんまの旬の時期といえば秋!

脂ののったさんまは絶品ですよね〜

そんなさんまも、缶詰なら1年中美味しく頂けます。

さんまもDHAを多く含む魚ランキングでは上位です。

そしてカロリーも低くとってもヘルシー!

いわしの缶詰もおすすめ!

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いわしはカルシウムが豊富でとっても健康的な魚です。

もちろん、DHAを多く含む魚です。

いわしは、DHAよりEPAの方を多く含みます

効率よくDHAを摂取するにはサプリもおすすめ!

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実は、週に3回以上はお魚を食べないとDHAが不足気味になってしまうとも言われているんです。

旬の魚などに多く含まれると知りながらも、なかなか毎日新鮮なお魚でDHAを摂取するのは厳しいですよね(汗)

効率よくDHAを摂取するにはサプリを習慣化するのもおすすめ!

サプリでDHAを積極的に摂ることを習慣化して、DHAの効果や効能を感じてみてくださいね♪

私がおすすめするのは、カップラーメンでおなじみの食品加工会社、日清食品グループの研究拠点で開発されたDHAサプリです。

なんとこの日清のDHAサプリなら、1日の分量あたり500mgのDHAが含まれていて、サプリだけで1日のDHA摂取目標量1000mgの約半分を補うことができます。

DHAサプリ特有の”生臭さ”を解消した日清のサプリがおすすめ!

DHA・EPA 多い 食品

DHA・EPAサプリメントは魚油特有の生臭さが苦手という方も多いのではないでしょうか?

日清のサプリはど〜しても気になるDHAサプリの生臭さも解消!

日清食品の食の技術を駆使し、生臭さを感じさせないカプセルになっていて、とっても飲みやすいんです。

日清のDHAサプリには、血液サラサラ効果の高まるケルセチンが含まれている!

DHA・EPA 多い 食品

日清のDHAサプリには玉ねぎに多く含まれているケルセチンという成分も配合されていて、DHAの血液をサラサラ効果がさらにアップ!

DHAは食事だけではなかなか摂れないので、サプリメントで補えるのは嬉しいですね♪

公式サイトはこちら

 

DHA・EPAを多く含む食品は魚だけ?缶詰やサプリの活用もおすすめ!

DHA・EPA 多い 食品食べ物

DHA・EPAを効果的に摂取できるのはやっぱり魚!

でも毎日手のかかる魚料理や旬の魚ばかり食べ続けるのはなかなか大変です。

健康に良いとされる良質な油やナッツ類、また缶詰やサプリも上手に活用してDHA・EPA不足を防ぎましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。




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