DHA・EPAを魚の缶詰で摂取!缶詰は体に悪い?サバ缶アレンジがおいしい!

DHA 魚 缶詰


こんにちは。海なし県(長野)に住んでいてなかなか新鮮な魚介類にたどり着けないこはるです(涙)

こはる

脳の活性化や健康の維持に欠かせないDHA・EPAは、できれば毎日積極的に摂取したいですよね?

でも、DHA・EPAはが多く含まれる青魚は調理が面倒でつい避けてしまいがち。

それでも、DHA・EPAをなるべく摂取したい。

そんな時は魚の缶詰の力を借りましょう!

種類にもよりますが、魚の缶詰なら100円程度から購入することができます。

DHA・EPAが手軽に取れる魚の缶詰といえばやっぱりサバ缶!

もちろん、サバ缶以外にもおすすめの魚の缶詰がありますので、アレンジレシピと合わせてご紹介します。

缶詰なども上手に活用して、DHA・EPAを摂取していきましょう!




DHA・EPAを簡単に摂取できるおすすめ魚の缶詰

では早速、DHA・EPAを簡単に摂取できるおすすめ魚の缶詰についてご紹介していきます。

缶詰でDHA・EPAを摂るならやっぱりサバ缶

サバ缶は、水煮缶や醤油を使った味付け缶、味噌煮缶と種類も豊富で使い勝手も良く、しかもリーズナブル!

下処理などの面倒がないのでとても使い勝手が良く健康的な上、DHAとEPAを摂取できるのは、かなり優秀です。

しかもカロリーが低いのでヘルシーです。

私が現在住んでいる長野県では、根曲り筍と鯖缶の入れて作るさば缶のみそ汁という郷土料理があります。

私も根曲り筍の時期になると必ず作りますが意外な組み合わせが超美味!

気になった方はぜひこちらのレシピを参考に作ってみてくださいね。

さんまの缶詰からもDHAが摂取できる!

さんまの旬の時期といえば秋!

脂ののったさんまは絶品ですよね〜

そんなさんまも、缶詰なら1年中美味しく頂けます。

さんまもDHAを多く含む魚ランキングでは上位です。

そしてカロリーも低くとってもヘルシー!

いわしの缶詰もおすすめ!

いわしはカルシウムが豊富でとっても健康的な魚です。

もちろん、DHAを多く含む魚です。

いわしは、DHAよりEPAの方を多く含みます

オイルサーディンもおすすめ!

オイルサーディンでも、DHA・EPAを摂取することができます。

オイルサーディンなら料理の幅も広がります。

魚の缶詰って体に悪いってほんとなの?

魚の缶詰って体に悪いのでは?

そんな風に思ったことのある方も少なくないかもしれませんね。

結論から言うと魚の缶詰が体に悪いということはありません!

魚の缶詰は保存料などを使うことなく長期保存が可能

魚の缶詰でちょっと心配になるのが保存料や添加物。

私も缶詰がどのように製造されているかを知るまでは、缶詰はもしかして体に悪いのかも…なんて思っていました(汗)

実は缶詰は調理後に真空状態で封がされています。

そのため保存料などを使うことなく長期保存が可能なんですね。

缶詰の製造過程についてはこちらの動画がとってもわかりやすかったので参考にしてみてくださいね。

魚の缶詰を買うときのチェックポイント!

魚の缶詰を買うときのチェックポイントとしては次のようなポイントを意識してみましょう。

  • 魚の産地は国産かどうか
  • 製造場所と
  • 塩分量
  • 添加物

缶詰を食べるのであれば塩分量は要チェック!

意外と塩分が高いので注意してみてくださいね。

缶詰開封後の保存方法

缶詰は開封さえしなければ空気や光が入り込むことなく長期保存が可能です。

でも、開封してしまったら要注意!

開封した瞬間から酸化がはじまってしまうのです。

開封して食べきれなかった分は必ず違う容器に映してくださいね!

缶の中に入れっぱなしはNG!

また、缶詰の中身は違う容器に移し冷蔵庫で保管したうえで、2日以内には食べきるようにしましょう。

DHAを含む魚の缶詰のアレンジレシピでもっと美味しく

缶詰はもちろんそのまま食べてお酒のおつまみなどにしてもおいしいのですが、もっとおすすめなのはアレンジして食べること!

DHAやEPAを豊富に含む缶詰の簡単なアレンジレシピをご紹介します。

サバ缶で作れる節約レシピ!

サバ缶で作るのはキャベツを丸ごと使った節約レシピ!

お箸が止まらなくなります(笑)

参考

簡単。節約。キャベツ丸ごと鯖缶煮。クックパッド

缶詰でもおいしい!さんまの缶詰で和風パスタ!

さんまの缶詰は和風パスタのアレンジがおすすめ!

あっさりしたさんまの味がパスタによくからみます。

参考

サンマの缶詰とキノコの和風パスタクックパッド

いわしの缶詰と相性抜群のじゃがいものピザ!

いわしの缶詰と相性抜群なのがじゃがいも!

とっても簡単にピザができるのでおもてなし料理にもおすすめ!

参考

イワシの缶詰とじゃがいもの重ねピザクックパッド

オイルサーディンの缶詰はやっぱりおつまみが最高!

オイルサーディンの缶詰はやっぱりおつまみが最高です。

参考

オイルサーディン~簡単おつまみクックパッド

効率よくDHAを摂取するにはサプリもおすすめ!

実は、週に3回以上はお魚を食べないとDHAが不足気味になってしまうとも言われているんです。

旬の魚などに多く含まれると知りながらも、なかなか毎日新鮮なお魚でDHAを摂取するのは厳しいですよね(汗)

効率よくDHAを摂取するにはサプリを習慣化するのもおすすめ!

サプリでDHAを積極的に摂ることを習慣化して、DHAの効果や効能を感じてみてくださいね♪

私がおすすめするのは、カップラーメンでおなじみの食品加工会社、日清食品グループの研究拠点で開発されたDHAサプリです。

なんとこの日清のDHAサプリなら、1日の分量あたり500mgのDHAが含まれていて、サプリだけで1日のDHA摂取目標量1000mgの約半分を補うことができます。

DHAサプリ特有の”生臭さ”を解消した日清のサプリがおすすめ!

DHA・EPAサプリメントは魚油特有の生臭さが苦手という方も多いのではないでしょうか?

日清のサプリはど〜しても気になるDHAサプリの生臭さも解消!

日清食品の食の技術を駆使し、生臭さを感じさせないカプセルになっていて、とっても飲みやすいんです。

日清のDHAサプリには、血液サラサラ効果の高まるケルセチンが含まれている!

日清のDHAサプリには玉ねぎに多く含まれているケルセチンという成分も配合されていて、DHAの血液をサラサラ効果がさらにアップ!

DHAは食事だけではなかなか摂れないので、サプリメントで補えるのは嬉しいですね♪

公式サイトはこちら

 

DHA・EPAを魚の缶詰で摂取!缶詰は体に悪い?サバ缶アレンジがおいしい!まとめ

DHAとEPAを豊富に含んでいると知りつつも、調理がやや面倒でついつい避けてしまう魚。

魚に含まれる優れた健康成分であるDHAとEPAはしっかり摂取したいものです。

そんな時は、低価格で簡単に食べることのできる缶詰のパワーを借りてみましょう

まずは裏面を見てよりDHAとEPAを多く含む缶詰を買って食べてみましょう!

ただし、塩分量や添加物には要注意!

魚の缶詰だけに頼らず、DHAとEPAを同時摂取できるサプリなども上手に活用していってくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。




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