ハワイの時差ボケを対策する!帰国後の解消法や時差ボケを防ぐ食事のコツ!

ハワイ 時差ボケ 対策


こんにちは。海外旅行、特に海外のビーチリゾートが大好きなこはるです。

海外のビーチリゾートといえば、私が一番好きなのはやっぱりハワイ…!

グルメは充実しているし、ショッピングは楽しいし、自然は美しいし、治安も良い。

もう、ハワイに行かない理由の方がありませんよね(笑)

でも、ハワイに旅行する時一番不安なのが時差ボケです。

日本とハワイの時差はハワイがマイナス19時間!

日本が1月1日の朝5時の場合、ハワイはまだ12月31日の朝10時ということになるんです。

ハワイ旅行はしっかりと時差ボケ対策をしていないと、時差ボケの解消にかなり時間がかかることになってしまいます。

ハワイに旅立つ前、ハワイに向かう機内や現地、また日本への帰国の機内でもしっかり時差ボケ対策をして、ハワイ旅行を楽しみましょう!




ハワイの時差ボケを対策する!出発前の行動で時差ボケを防止!

ハワイの時差ボケを防ぐには、出発前からしっかりと対策することが大切です。

時差ぼけの解消期間が長くなると、それだけ旅行を楽しめる時間が少なくなってしまいます。

ハワイへの旅は、出発前の時差ボケ対策から始まっていると心得て。

ハワイへの旅の前に睡眠をしっかり取って寝不足ではない状態にしておく

ハワイ旅行の前にはしっかりと睡眠を取って体調を整えておくことから対策しましょう。

睡眠不足のままハワイに行くと、時差ボケになる可能性大!

現地での楽しさは半減してしまいます。

旅行に行く!と思うと準備などで睡眠を削りがちになりますよね?

でも、ハワイに行く場合は現地で生活に必要なものはある程度そろいますし、買い物自体が楽しいものです。

パスポートとお財布があればとりあえずOK!

くらいの気持ちで余裕を持って準備しましょう。

早寝早起きをしてハワイ時間に生活のリズムを近づけておく

日本で夜型の生活をしている人は、早寝早起きをしてハワイの生活リズムに近づけておくことが時差ボケ対策になります。

遅く寝て遅く起きる人は、ハワイの生活時間帯に合わせるためにズラさなければいけない時間が長いので、時差ボケの解消時間が朝型の人よりも長くかかってしまいます。

、
出発前・機内・現地・帰国後…といったように時系列に沿って時差ボケ対策しましょう!

横浜 川崎 違い
時差ボケの対策と予防!食事や睡眠など機内・現地・帰国後ごとに紹介!

さあ、日本を発つ準備ができたら、いよいよハワイへと出発です!

機内でもしっかりと時差ボケ対策をお忘れなく!

ハワイの時差ボケを対策する!ハワイ行きの機内でできる時差ボケ対策!

ハワイ行きの飛行機に乗ると、いよいよあと数時間後にはハワイ!

気持ちも、一気にハワイモードになりますよね(笑)

あなたはハワイ行きの機内ではどんな時差ボケ対策をしていますか?

ハワイに向かう機内ではとにかく睡眠最優先!

日本からハワイに向かう機内ではとにかく睡眠を最優先させることが時差ボケ対策には重要です。

睡眠環境を整えて時差ボケ対策をするために、以下のグッズを積極的に利用してみてください。

  • アイマスク
  • 耳栓
  • 首枕
  • 靴下
  • 上着(薄手のパーカーなど)
  • マスク

音や光を遮るものや、寒さ、乾燥対策ができるグッズです。

私は必ず全て持って行きますよ〜

ハワイに向かう機内では映像などは見ない!

ハワイに向かう機内で時差ボケを対策するには、液晶画面からでるブルーライトを見ないことが大切です。

機内サービスで見れる映画や、PCやスマホの液晶画面から出るブルーライトを浴びると、脳が活性化して眠れなくなってしまいます。

機内で映画を見たい気持ちもわかりますが、そこはグッとこらえて…(汗)

ハワイに向かう機内では水分補給をし、トイレは我慢しない!

飛行機の中は想像以上に乾燥しています。

ハワイに向かう機内で水分をこまめに取って脱水状態にならないようにすることが時差ボケ対策にもなります!

トイレも我慢しないでね!

ハワイに向かう機内ではアルコールはほどほどに

水分は機内サービスのアルコールで十分!

と思ってすぐにお酒を飲んじゃう人!

アルコールを飲むことはハワイに向かうの機内での時差ボケ対策にはなりません(汗)

適度なアルコールは眠気を誘いますが、アルコールを飲みすぎると睡眠が浅くなるだけ。

機内では、地上でアルコールを飲む時より酔いのまわりが早いので控えめに飲みましょうね。

また、機内に長時間滞在することで気をつけたいのがエコノミークラス症候群。


この程度の時間なら体を動かさなくても大丈夫と思って、長時間同じ姿勢を取り続けたりすると…知らず知らずのうちにエコノミー症候群を発症している可能性大!


自分でできる簡単なエコノミークラス症候群の予防・対策法をぜひチェックしておいてくださいね

空港のない県
エコノミークラス症候群は何時間だと危険?症状の原因や予防対策と治療法!

さて、飛行機がハワイに着いたら、ハワイでのバカンスはもうすぐそこ。

現地でも気を抜かずに、時差ボケ対策を行っていきましょ〜!



ハワイの時差ボケを対策する!ハワイ現地でできる時差ボケ対策!

いよいよハワイに到着!

あなたはどんな風にハワイの旅を楽しみますか?

その前に、現地でできる時差ボケ対策もお忘れなくッ!

ハワイに到着したら体内時計はハワイ時間に。

ハワイに到着したら、ハワイのリズムに合わせるために時計はすぐハワイ時間に合わせます。

人間の身体は太陽の光を浴びることで活性化します。

”今ハワイはお昼!”と体に教えてあげるつもりでハワイの光を浴びましょう。

光を浴びることで、体内時計もハワイ時間になっていきます。

ハワイのホテルに到着したらすぐには休まない!

長時間飛行機に乗って、ハワイに到着!

疲れたから、ホテルに着いたらとりあえずひとやすみ…

ちょっとだけ横になろう…

ホテルに着いてすぐ寝てしまうと、時差ボケ対策どころか時差ボケを悪化させるだけ!

ホテルに到着したらこんなことに気をつけるのが時差ボケ対策になります!

  • ホテルに着いたらすぐシャワーを浴びて目を覚ます
  • ホテルに着いてすぐ仮眠をとらない
  • 日光浴や散歩などをして身体を動かす

ホテルに着いてもすぐリラックスせず、積極的に身体を動かしましょう!

寝る時間はハワイ時間に合わせて寝る。

ハワイに着いて疲れもあるかと思いますが、寝る時間はハワイの夜になってから!

一気にハワイ時間にリズムを変えるために、ハワイの午後9時以降に寝るようにします。

ハワイの時計を意識し、必ず初日からハワイ時間で眠るようにしましょうね!

楽しかったハワイの旅も終わりに近づき…

あとは飛行機に乗って日本に帰るだけ…

気持ちも緩みがちになりますすが日本に帰る機内でも時差ボケにならない対策をする必要があります。

ハワイの時差ボケを対策する!日本に帰る機内で時差ボケ対策!

日本に帰る機内でできる時差ボケ対策のコツは”機内で起きている!ことです。

つまり、ハワイに行く機内とは真逆の行動をとるイメージですね。

日本に帰る機内で時計は日本時間に合わせる。

日本に帰る飛行機に搭乗したらすぐに日本時間に時計を合わせ、体内時計を切り替えましょう!

身体を徐々に日本時間に合わせていくイメージで!

日本に帰る機内では寝ないで起きている!

日本に帰る機内では、日本時間に合わせて起きているようにするのが時差ボケ対策になります。

ハワイに行く時とは逆に、今度は寝ないで起きているようにしましょう。

日本に帰る機内で寝ないで起きているために、こんな行動を心がけましょう!

  • 映画やドラマを見る(おもしろくて興奮できるものを!)
  • スマホにオフラインで遊べるゲームなどを入れておく

機内に着いている液晶ディスプレイはフル活用して楽しみましょう!

展開が気になる映画やドラマを見るのが最も眠らずに済む方法かと思います!

私が前回ハワイに行った時は、日本の警察のドラマを見ました。

手に汗握る展開で全く睡魔に襲われなかったのでおすすめです!(笑)

ハワイでの時差ボケを対策するもうひとつのカギになってくるのが、”食事”です。

ハワイに向かう機内、日本に帰る機内での機内食のとり方など、気をつけるべき点をお伝えします!




ハワイの時差ボケを対策する!時差ボケを防ぐ食事のコツは?

ハワイ旅行では、食事で体内時計を整えることが時差ボケ対策に効果的です。

出された機内食を全て食べてしまうと、時差ボケになってしまいますよ…!

ハワイに向かう機内では機内食を食べない!

ハワイ行きの飛行機は日本の夜(午後20時から22時くらい)に出発して、ハワイ時間の早朝に到着する便がほとんどです。

そのため、ハワイ行きの機内で寝ておかないと、徹夜明けのような体調で初日を迎えることになります。

ハワイ行きの機内ではとにかく睡眠が最優先!なのです。

機内食は勇気を持って断りましょう!(笑)

日本に帰る機内では、しっかりと機内食を食べる!

日本に帰る機内では、ハワイに行く機内とは逆に機内食はきちんと食べましょう。

日本に帰る機内では起きているのでお腹が空きますし、食事は日本時間の食事時と重なっている場合が多いです。

体内リズムを日本時間に戻すため、しっかり機内食を食べることが時差ボケ対策になります。

ハワイから無事日本に帰国して…

時差ボケ対策したのに時差ボケっぽい症状が…(汗)

そんな時にはどうやって時差ボケを解消すればいいか知っていますか?

ハワイの時差ボケを対策する!帰国後時差ボケになってしまった時の解消法!

ハワイから日本に帰国して、眠くなっちゃいけない時に眠い…眠るべき時間に眠れない…

ハワイからの帰国後にそんな時差ボケの症状が出てしまった時の解消法をお伝えします。

帰国後時差ボケになったら…いつも寝る時間まで寝ない。

日本の自宅に着いた時は、旅の疲れなどでとにかく眠いですよね?

もう泥のように眠ってしまいたい…

そんな気持ち、わかります(汗)

でも、ここで寝るのは時差ボケが長引く原因になってしまいます。

日本でいつも寝る時間まで起きていて、体内時計を日本のリズムに一気に戻してしまいましょう!

ハワイから帰国してどうしても眠い場合は、短時間の仮眠で対策しましょう

仮眠を取り入れるメリットや、仮眠で疲れをとる方法については、こちらの動画で詳しく解説されています。

1分14秒の短い動画ですが、15分の仮眠で疲れを取る方法がとってもわかりやすく説明されています!

帰国後に貴重な機会や大切な思い出が ”時差ボケで苦しめられた”で締めくくられるのは絶対に避けたいですよね。


時差ボケの症状の解消法は、どれも簡単に取り組めることばかりなので、ぜひお試しください!





ハワイ 時差ボケ 対策
時差ボケの症状の治し方!帰国後の眠れない、頭痛・吐き気の解消法!

ハワイの時差ボケを対策する!帰国後の解消法や時差ボケを防ぐ食事のコツ!:まとめ

ハワイ旅行はやはりアクティブに楽しみたいですよね?

グルメも、ショッピングも楽しみたいし、もちろんマリンスポーツも!

そんなワガママが全て叶ってしまうのがハワイのいいところ。

でも、時差ボケになってしまうとせっかくのハワイでも常にぼーっとしていなくては行けなくなってしまいます。

お伝えしてきたハワイ旅行の時差ボケ対策、ぜひ実践して見てくださいね!

私も次の渡航先はハワイにしようかな〜?

次にハワイに行った時はハワイの最新情報をこのブログでお伝えします(笑)

最後までお読みいただきありがとうございました



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です