貴景勝が貴乃花との電話の内容を言いたくない理由は?師弟愛や絆に感動の声も!


今日は朝から多くのテレビの情報番組に

大相撲九州場所で初優勝した貴景勝関が生出演!

貴景勝関はインタビューで

「昨夜(元師匠の)貴乃花親方と電話でお話ししたそうですがどんなことを話したの?」と聞かれて

「言いたくないです」

と即答していたのがとても印象的でした。

貴乃花親方は喜んでおられましたかの質問にも・・

「わからないです」

とコメント。

もちろん・・

貴乃花親方が貴景勝関の優勝を喜んでいないわけがないですし・・

電話でもいろんなことを話されたとは思いますし、

11月26日の朝刊には、

花田光司氏(元貴乃花親方)が特別寄稿ということで

貴景勝関へのコメントを寄せて激励しています。

なぜ貴景勝関は

貴乃花親方との電話の内容や、優勝に対する反応を語ろうとしないのででしょうか?




貴景勝が貴乃花との電話内容を「言いたくない」と答えた理由は?

貴乃花親方は優勝についてなんておっしゃってましたか?

というひるおび!での恵俊彰(ホンジャマカ)の問いかけに対して

「言いたくないです」と即答した貴景勝。

なぜ、貴景勝関は貴乃花親方との電話の内容や、優勝に対する反応を語ろうとしなかったのか・・

私の想像でしかありませんが

「貴景勝関は貴乃花親方を(マスコミから)守りたい」

と思っているのではないかと思いました。

一連の騒動で最終的に「引退」を選んだ貴乃花親方。

そんな貴乃花親方を、これ以上傷つけたくない

そっとしておいてほしい

自分が貴乃花親方についての思いなどを一言でも発したら・・

貴乃花親方にもまた取材が行くだろうし・・

あくまでも現在は相撲協会を引退している花田光司さんという1人の男性です。

貴乃花親方について聞かれた時に、頑に無言を貫くという姿勢からは、

貴乃花親方と貴景勝関の強い絆を感じますね。

貴景勝が貴乃花との電話内容を「言いたくない」と即答で相撲ファンの声は?

貴乃花親方は優勝についてなんておっしゃってましたか?

というひるおび!での恵俊彰(ホンジャマカ)の問いかけに対して

「言いたくないです」と即答した貴景勝。

ネット上ではどんな声が上がっているのでしょうか?

貴景勝が貴乃花親方に関してペラペラとしゃべらないことに対して

ネット上では、賞賛の声が上がっていますね。

花田光司氏の特別寄稿全文も!

弟子の貴景勝の優勝を受け、元貴乃花親方の花田光司氏がスポニチ本紙に特別寄稿しています。

その全文はこちら。

大きく羽ばたいて。小さく闘って。温床の壁を乗り越えて。また翼を広げて。小さくても広げて。できれば大きな心で広げて。

 大きくひらかないときには、神音を耳をよくすませて聴き取って。風は吹く。尊く、高く信じるものに吹く。大きく羽ばたく翼はこの心に宿る。

 小さくても大きな心色は必ず育つ。誰かに理解してもらうことは、いらない。

誰かにすがることは、いらない。ただ、ひたすらにその道を開け。

ただ、ただ、まっすぐに扉を開けよ。

心には産まれながらの音色がある。

心が育つには持って産まれた器量があり、土俵の上に上がるには度量がある。

持ちこたえたら、持ちこたえた分の器ができる。思い込めば、それだけ近づける。

思い込み続ければ、願いにかわる。願いを叶(かな)えるのは理解されるようなものではなく、切なく貴く儚(はかな)いもの。

信じこんでやれるだけやれば死んだ気分になれる。

 景勝よ、ここから先からを闘え!!

 ここから先は一歩も引くな!!

 しばし実父への感謝の気持ちに浸れ。

 そして、新しい鍛錬を土の上でいますぐに始めよ! 

(元貴乃花親方)

出典 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181126-00000073-spnannex-spo

九州場所で優勝した貴景勝関は現在22歳3ヶ月・・

実は22歳3ヶ月というのは

貴乃花親方が横綱に昇進したのと同時期なのです。

貴乃花親方は19歳5か月での幕内初優勝を経験していますが・・

貴乃花親方の場合は中学卒業と同時に入門しているので

貴景勝関より3年早く入門しています。

貴乃花親方が入門4年目で初優勝

貴景勝関も入門4年目で初優勝・・

やはり、貴景勝関は貴乃花親方のように・・

今後、大関、横綱へと昇進していくのでは?

と思えますね。

貴景勝が貴乃花との電話の内容を言いたくない理由は?師弟愛や絆に感動の声も!まとめ

あまり感情を表に出さず、淡々とインタビューに応じていた貴景勝関。

貴乃花親方に関する質問は、

どのように交わすのだろう?と思っていたら

「答えたくないです」「わかりません」と、即答していましたね。

自分を律して冷静に相撲道に邁進する姿は、やはり貴乃花親方の指導のたまものといえますね。




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