ぼけますからよろしくお願いします(映画)感想や評判は?上映映画感まとめ!

認知症の母とそれを支える父の1200日間を追ったドキュメンタリー映画

「ぼけますから、よろしくお願いします。」が

11月3日、東中野の映画館「ポレポレ東中野」（中野区東中野4）で上映を開始しました。

今日たまたま

ミヤネ屋で取り上げられて知ったのですが

絶対に観たい、観るべき映画だなあ〜と感じさせられる内容でした。

「ぼけますから、よろしくお願いします。の上映映画館や、上映時期などについてまとめました。

映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」内容は？
◆『ぼけますから、よろしくお願いします。』劇場情報　2018.11.12現在◆
「ぼけますから、よろしくお願いします。」感想まとめ
映画ぼけますから、よろしくお願いします。上映の映画館はどこ?いつ公開?感想も!まとめ

映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」内容は？

ドキュメンタリー映画

「ぼけますから、よろしくお願いします。」は

撮影・語りも務めた信友直子監督が、

一人娘としての「私」の視点から認知症の患者を抱えた家族の内側を描いたドキュメンタリー。

2016年9月にフジテレビ・関西テレビのテレビ番組「Mr.サンデー」で2週にわたり特集されました。

その後、信友さんは継続取材を行い、2017年10月にBSフジで放送されると、視聴者から再放送の希望が多く寄せられたこともあり、

番組をもとに追加取材と再編集を行った「完全版」として映画化。

11月3日より公開されています。

「ぼけますから、よろしくお願いします。」監督・信友直子さんプロフィール

信友直子は1961（昭和36）年生まれ。

東京大学文学部卒業後、1986（昭和61）年から映像制作に携わり、

フジテレビ「NONFIX」や「ザ・ノンフィクション」で数多くのドキュメンタリー番組を手掛けています。

「NONFIX 青山世多加」で放送文化基金賞奨励賞、

「ザ・ノンフィクション　おっぱいと東京タワー～私の乳がん日記」でニューヨークフェスティバル銀賞・

ギャラクシー賞奨励賞を受賞。

ほかに、北朝鮮拉致問題・ひきこもり・若年認知症・ネットカフェ難民などの社会的なテーマから、

アキバ系や草食男子などの生態という現代社会の一面を切り取ってきた。

ドキュメンタリー映画

「ぼけますから、よろしくお願いします。」

が劇場公開初監督作品となります。

◆『ぼけますから、よろしくお願いします。』劇場情報　2018.11.12現在◆

東京ポレポレ東中野

11月3日(土)～

広島呉ポポロシアター

11月17日(土)～

広島横川シネマ

11月17日(土)～

大阪シネマート心斎橋

11月17日(土)～

京都京都シネマ

1月17日(土)～

兵庫元町映画館

11月24日(土)～

愛知名古屋シネマテーク

11月24日(土)～

広島シネマ尾道

11月24日(土)～

広島福山駅前シネマモード

12月1日(土)～

宮城フォーラム仙台

12月28日(金)～

北海道ディノスシネマズ札幌劇場

12月28日(金)～

北海道シネマアイリス

12月29日(土)～

神奈川川崎市アートセンター

2019年1月4日（金）～

静岡静岡シネ・ギャラリー

2019年1月5日(土)～

山形フォーラム山形

2019年1月11日(金)～

福島フォーラム福島

2019年1月11日(金)～

長野長野相生座・ロキシー

2019年1月12日（土）～

長野アイシティシネマ

2019年1月12日（土）～

長野佐久アムシネマ

2019年1月18日（金）～

長野岡谷スカラ座

2019年1月18日(金)～

長野上田映劇

2019年1月19日（土）～

長野飯田センゲキシネマズ

2019年1月19日（土）～

青森シネマディクト

2019年1月26日(土)～2月8日(金)

北海道シネマ・トーラス

2019年1月公開

岡山シネマ・クレール

2019年2月9日（土）～

静岡シネマイーラ

上

映時期未定

神奈川シネマ・ジャック＆ベティ

上映時期未定

「ぼけますから、よろしくお願いします。」感想まとめ

「ぼけますから、よろしくお願いします。」を鑑賞した方の感想が続々と投稿されています。

ぼけますから、よろしくお願いします。見に行きたい。他人事ではない現実、誰もが直面する老い、どう向き合い受け止めるか。家族だけの問題にはしてほしくないんだな、この先きっと家族がいない人がたくさん出てくる。https://t.co/Kop19bIvN1

— yucca (@cindy_moragne) 2018年11月16日

「老い」という、できれば見たくない実態がまざまざと描かれ、その現実に観ている側は押しつぶされそうになる。でもだからこそ、その先になんとも言えない感動がある。実の娘だからこそリアルに撮れた稀有な作品。／映画「ぼけますから、よろしくお願いします」公式サイト https://t.co/PQQKtYesoc pic.twitter.com/quajex3XUd

— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2018年10月24日

公開初日のドキュメンタリー映画「ぼけますから、よろしくお願いします」。昨年来TVで話題だったらしいが全く知らず予備知識なしで観賞。「ペコロスの母に会いに行く」以来の衝撃と感動で涙腺は崩壊。泣きじゃくる信友監督のお母様の髪を心の中で一緒に撫でた。愛しい夫婦愛と子供愛。 #ぼけますから

— サバササミート・セクスギネス (@sam_bay) 2018年11月3日

映画「ぼけますから、よろしくお願いします」鑑賞。ポレポレ東中野」　誰もが避けて通れない身近な問題だ、認知症の母を良く此処までさらけ出した監督の勇気に拍手を送りたい、感動の作品だ。

— やまちゃん (@tada10141) 2018年11月12日

映画「ぼけますからよろしくお願いします」の感想ブログ見つけた https://t.co/9sR8x38uVe

— 武井 (@enomachichan) 2018年11月10日

「ぼけますから、よろしくお願いします。」
撮り手の私ドキュメンタリーである本作は、私＝娘と母親、私＝娘と父親の関係性を紹介しつつ、母親と父親の老いによる新たな支え合いのカタチを、娘としての関与ではなく撮り手として見つめることに徹する。迷惑をかけて生きていく拒絶と容認のドラマに感涙 pic.twitter.com/NmqKWHxEAL

— ミル兄さん (@GOvJTw81fobs2Ga) 2018年11月11日