こはる
結婚をする時にはテンションが上がっていたこともあって、指輪もワクワクドキドキしながらオーダーしたのですがその後は…
実は私も夫も指輪というかアクセサリー全般が苦手…いや嫌い(汗)で日常生活ではあまり結婚指輪以外の指輪をしていないのです。
実際に私の周りのカップルを見ても、みんな結婚当初は指輪をしていたけれどいつの間にかしてない…という人が意外と多い!
もしかしたら、逆に結婚指輪を妻・夫両方つけているカップルの方が少ないのかもしれません…
ちなみに、私の両親も普段結婚指輪はしていません…
指輪をしていない割合は特に男性(夫)の方が多いように感じます。
男性はやっぱり指輪=面倒と思ってしまうのかな?
指輪が嫌い!という人はどんな心理や理由があって指輪が嫌いなのでしょう?
結婚指輪をしない夫婦の割合などについてもお伝えします。
もくじ
指輪が嫌い!苦手!そもそも指輪をする意味とは?
指輪はアクセサリーとしての指輪だけでなく、結婚指輪やペアリングなどもあります。
特に、結婚=結婚指輪をするというイメージはかなり強いですよね。
そもそも指輪をすることにはどんな意味があるのでしょうか?
指輪をする意味は?
指輪は、よっぽどブカブカの指輪をはめない限り、外れることがありませんよね?
外れることのない指輪=永遠の愛の証となります。
また、指輪の丸い形は、途切れることのない愛を連想させます。
つまり目に映らない”愛”を形にしたのが指輪なのだといえます。
左手薬指に結婚指輪を付ける意味は?
結婚指輪は左手の薬指につけますよね?
なぜ結婚指輪は左手の薬指に決まっているかというと、古代ギリシャでは左手薬指には心臓につながっている一本の太い血管が存在すると信じられていたのだそう。
重要で心臓に関係がある左手薬指に、永遠の愛という意味で左手薬指に結婚指輪を付けることになったと言われています。
また、人は利き手が右であることが多いので、左手薬指は動かす回数が少なく、作業の邪魔にならないため、左手薬指にしたという説も!
ヨーロッパから日本に結婚指輪の意味が伝わり、日本にも結婚したら結婚指輪を付けるという意味が広がっていったのです。
ちなみに、2016年に結婚したDAIGOさんが妻の北川景子さんに贈った指輪はアメリカの高級宝飾ブランドのハリー・ウィンストン社製2カラットのダイヤモンド。
価格は軽く1000万円を超えると言われているのだそう…!
絶対無くせない指輪ですよね!(笑)
指輪が嫌いなのは男性にも女性にも多い?
指輪が嫌い!
指輪をつけたくない!
指輪に対して苦手意識を持っている人は意外に多いようですね。
指輪が嫌いな人はどんな理由で指輪が嫌いなのでしょうか?
指輪をつけるのが面倒
指輪が嫌いという人の中で最も多い指輪が嫌いな理由はズバリ”面倒”
指輪のどこがどう面倒かというと…
- 手洗いのたびに指輪に石鹸などが入って外すのが面倒
- 料理をする時に指輪を毎回外すのが面倒
- 指輪をTPOに合わせてつけたり外したりの管理が面倒
うーん。
納得です(笑)
私の場合、例えば料理でハンバーグを作ったりする時に、いちいち指輪を外すのが面倒だな〜と思ってしまいます。
あとは、石鹸などが指輪と指の間に入ってヌルヌルするのも指輪が嫌いになる原因になるというのも納得です。
アクセサリーが好きじゃない
アクセサリーが好きじゃないという人は、特に男性に多いですよね?
私の夫も、結婚指輪以外でアクセサリーをつけたことがおそらく人生で一度もないです(笑)
結婚指輪を夫婦の証ではなくアクセサリーだと考えればやっぱり指輪が嫌い、という人は多いといえます。
いくら結婚指輪とはいえ、日常で指輪をはめたくないようですね。
サイズが合わなくなった
結婚当初作った結婚指輪、いつの間にかサイズが合わなくなることも予想されます。
結婚指輪のサイズが合わなくなったことをきっかけに指輪をしなくなる人も多いようですね。
結婚指輪のサイズを直すことはできるものの、そこまでして指輪をつけたいかというと…うーん(笑)
指輪が大切なものだからなくしたくない
結婚指輪をつけないのは結婚指輪が高価で大切なものだからなくしたくない!から、という人も多いようです。
私の知り合いでも、結婚指輪を何回かなくしちゃった〜!という人がいるんですよね。
指輪は意外とふとした拍子になくしてしまうもの。
大切な指輪を無くさないために、結婚指輪はしないというケースもあるのです。
指輪をつけっぱなしは不衛生な感じがする
結婚指輪=ずっと外せないもの。
そう思っている場合、指輪をお風呂などでもずっとつけっぱなしにすることになります。
結婚指輪をつけっぱなしにしている夫婦は、お風呂でもつけたままにしています。
指輪をつけっぱなしだと不衛生という理由で、結婚指輪をつけていないことが多いようですね。
指輪が汚れしまっているからしたくない…という方は、こちらの動画を見て結婚指輪をピカピカにしてみてください!
結婚指輪をしない夫婦の割合は?
実は意外と指輪が嫌い!したくない!つけてない!という人は意外と多いようですね。
結婚指輪をしない夫婦の割合はどのくらいなのでしょうか?
結婚指輪を毎日つけている夫婦はどのくらい?
実は結婚指輪を毎日つけている夫婦は約5割。
つまり、結婚している人のなんと半分が結婚指輪を毎日つけていないのです!
結婚指輪を毎日しない夫婦はいつしてる?
結婚指輪を毎日しない夫婦が結婚指輪をいつしているのかというと…
- 外出するときだけつけている 約1割
- 特別なときのみつけている 約1割
なのだそう!
せっかくの結婚指輪、なかなか登場する回数が少ないのはもったいないと思うのは私だけでしょうか?
結婚指輪を全くしていない夫婦もいる?
結婚指輪を全くしていないという夫婦も約5割。
さらに驚きの結果が…!
- 結婚指輪は保管していてつけていない 約2割
- 結婚指輪をなくした! 約1割
そして結婚指輪を購入していないという夫婦も全体の約1割いることがわかりました。
やっぱり、結婚指輪をしたい!どうすればいい?
せっかくの結婚指輪。
指輪が嫌い、面倒というだけでつけないのはやっぱりちょっともったいないですよね?
積極的に結婚指輪をする習慣を身につけるにはどんなことを心がければ良いのでしょう?
結婚指輪の意味をもう一度考える
先ほどお伝えしたように、結婚指輪には永遠の愛の証という意味があります。
結婚指輪などに、ダイヤモンドを使用することが多いのは、ダイヤモンドが非常に強く固い石であるからだということを知っていましたか?
結婚指輪をする“意味”をもう一度思い出してみましょう。
結婚指輪や飾りやアクセサリーではなく、結婚指輪には“深い意味がある”ということを知ることで、意識も変化するかもしれません。
自分たちの思いをこめた指輪を購入する!
結婚指輪を好きになるには、夫婦のお気に入りの指輪を購入するのが一番です。
ちなみに私は、彫金の職人の方が1人でデザインから指輪の制作までを手作業で行なっているジュエリー工房で結婚指輪を作ってもらいました。
私は指輪やアクセサリーを普段全くしないのですが、結婚指輪はとっても気に入っていますよ。
こんな感じの結婚指輪が完成しました!
夫も自分の希望の結婚指輪をオーダーしたので、特別な時には結婚指輪をつけてくれています。
指輪が嫌い!結婚指輪をしない妻や夫の割合は?面倒でつけない心理や理由!
男女問わず意外と多かった指輪が嫌い!という人。
結婚したら当たり前に誰もがしていると思っていた結婚指輪も、約半数の人がしていないことがわかりましたね。
もしこれから結婚指輪を作る、結婚記念日などに結婚指輪を新調するという方はぜひ、夫婦共に思い入れのある指輪を購入してみてはいかがでしょうか?
ふと目に入ってきたのがお気に入りの指輪だというだけでうれしくなりそうですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメントを残す