埼玉県をディスる(ばかにする)ギャグ漫画
翔んで埼玉
が実写化されることになりましたね!
すごいの来た
本気のやつだこれ! 映画「翔んで埼玉」GACKT、二階堂ふみらの“濃すぎる”ビジュアルがついに解禁https://t.co/eL0YndGck2 pic.twitter.com/peoob86lgv
— ねとらぼ (@itm_nlab) 2018年10月30日
女優、二階堂ふみと歌手、GACKTのW主演!
東京都の高校の生徒会長・百美役で男役に初挑戦する二階堂ふみさん。
埼玉県出身の転校生・麗役を演じるGACKTさんというキャストが発表されました。
伝説の埼玉県民である埼玉デュークさんはどの俳優さんが演じられるのでしょう?
もくじ
映画『翔んで埼玉』は、“伝説パート”“現代パート”の2部構成。
翔んで埼玉は、東京都民から迫害されていた埼玉県民の自由を求め、百美と麗が旅立つところで突然終了してしまう、未完成の物語。
原作の魔夜氏が作品発表当時、埼玉県所沢市に住んでいたことから“埼玉”を題材に作品を執筆していたものの、
途中で魔夜氏自身が他県へ引っ越すことになってしまい、それ以上書くと「悪口になってしまう」と判断したことが未完の理由。
映画化では百美や麗が活躍する【伝説パート】と
埼玉県在住のある家族を通して、その伝説を振り返り、埼玉への郷土愛を再認識する【現代パート】
の2部構成になっています。
【伝説パート】
埼玉県人が東京へ入るための必須アイテムとして登場する“通行手形”の撤廃と、
自由を求めて戦う百美・麗の前に、埼玉同様、自県の通行手形の撤廃をもくろむ対抗勢力として、千葉県が立ちはだかる。
東京都と密な関係を築き、埼玉と千葉の東京進出を快く思わない神奈川県という勢力も登場。
東京、埼玉、千葉、神奈川をはじめ、群馬、栃木、茨城をも巻き込んだ関東一帯の各勢力が複雑に絡み合う展開になります。
【現代パート】
埼玉県在住の菅原家を中心に物語が展開される。
娘の結納の為一路東京へ向かう道中、車内のラジオから流れてきたのは、百美と麗らが埼玉県人の自由と誇りをかけた戦いの日々を綴った物語。
【伝説パート】主要キャスト
壇ノ浦百美(だんのうらももみ)を演じた二階堂は初の男性役、
麻実麗(あさみれい)を演じたGACKTはまさかの高校生役を演じます。
壇ノ浦百美役 二階堂ふみさん
東京屈指の名門校・白鵬堂学院の生徒会長をつとめている壇ノ浦百美役は二階堂ふみさん。
東京都知事の息子で、父を誰よりも尊敬しています。
都知事の息子であることを鼻にかけており、東京都民であっても都心や高級住宅街以外に住む者には冷たい視線を向け、
とりわけ埼玉県人には横暴な態度をとっている。
しかし、麻実麗の登場により次第に心変わりしていく・・
という男の子の役を男役初挑戦の二階堂ふみさんが演じます。
麻実麗役 GACKTさん
45歳のGACKTさんさんが
埼玉県出身の転校生、麻実麗役を演じます。
埼玉県民らしさを払拭するために、アメリカ合衆国に留学させていたと言う設定なので
ビジュアルが外国人(笑)
阿久津翔役 伊勢谷友介さん
百美(二階堂ふみさん)の父親である東京都知事・壇ノ浦建造の執事役には伊勢谷友介さん。
本当の正体は千葉解放戦線のリーダー。
都知事につかえることで、埼玉とは違う形で千葉県の差別を撤廃するために動いている。
千葉解放戦線として動く際は、常に“あわび”と“さざえ”という2人の女性を従えて行動しています。
伝説の埼玉県民である埼玉デューク役 京本政樹
埼玉県民ながらその容姿・物腰は、一流の東京都民と見まごうほどであったと言われている。
埼玉県民解放のための運動をおこなっていたが、20年前に行方不明となる・・・という人物。
東京を歩いていても山手に住む金持ちに間違われる伝説の埼玉県人って(笑)
京本政樹さんの雰囲気にピッタリです!
【現代パート】主要キャスト
ブラザートム、麻生久美子、島崎遥香、成田凌が現代パートで演じる役柄は、それぞれの出身県に合わせた設定となっています。
壇ノ浦建造役中尾彬
現東京都知事で百美の父。どんな時も強いリーダーシップで都民を導く。百美の憧れの存在。
崎陽軒の“ひょうちゃん”をこよなく愛し、収集している。
壇ノ浦恵子役 武田久美子
現東京都知事・建造の妻で百美の母。
何かと頑固な夫に不満を抱いている様子。執事の阿久津とは、ただならぬ関係?
西園寺宗十郎役 麿赤兒
麗の父親。
おかよを通して、麗にメッセージを送っている。
神奈川県知事役 竹中直人
現職の神奈川県知事。
埼玉、千葉が自由に東京、神奈川にはびこることを快く思っていない。
おかよ役 益若つばさ
麗のお手伝いさん。
時折、麗の父・西園寺からの連絡を手助けする。
埼玉県人の青年役 間宮祥太朗(神奈川県出身)
翔んで埼玉追加キャストにまみやん!
麻生久美子さまとお隣😲
伝説パートと現代パートだから共演はどうなのかしらw pic.twitter.com/bVCBmvnX5l— まりあんな (@hiraiana) 2018年10月15日
東京都に不正に入り込んだ埼玉県人。
都民のふりをして東京を満喫しているところをSAT(Saitama Atack Team:埼玉急襲部隊)に発見される。
下川信男役 加藤諒
白鵬堂学院の3年生。
埼玉県出身者で構成され、常に学園中からひどい扱いを受けている「Z組」の生徒。
度重なる東京都民からの迫害に、埼玉への愛と誇りを失いかけている。
菅原好海役 ブラザートム(熊谷市育ち)
菅原家の父。
埼玉県熊谷市在住
娘の結納の為に車で東京へ向かう道中、ラジオから流れる埼玉にまつわる伝説の物語を聞く。
とにかく、埼玉をディスられるのが気に入らない。
菅原真紀役 麻生久美子(千葉県出身)
間宮祥太朗、“好きすぎる”麻生久美子と映画初共演 成田凌も出演でファンざわつく<#翔んで埼玉> #間宮祥太朗 #麻生久美子 #成田凌 @shotaro_mamiya @m_tondesaitama 【ほか写真あり】https://t.co/pr9wpFhdfR
— モデルプレス (@modelpress) 2018年10月16日
菅原家の母。
千葉県出身で今は埼玉県に嫁いでいる。
娘の結納の為に車で東京へ向かう道中、ラジオから流れる埼玉と千葉の戦いの物語を聞く。
普段は優しいが、千葉をディスられると豹変する。
菅原愛海役 島崎遥香(埼玉県出身)
原作では''埼玉デューク''の登場シーンはありません。
''伝説パート''もオリジナルかも…。
''現代パート''に''島崎遥香''さんが出演します😊
公式ツイッターでもフォローされてるから ''現代パート''ではメインかも…😊
ワクワク💓しながら公開 待ってます😄#翔んで埼玉 #島崎遥香 #チームぱるる pic.twitter.com/bE5vC5Kfsk— 遥香chan (@HARUKAchigiri) 2018年10月21日
菅原家の娘。埼玉出身。
自分が埼玉県出身であることをよく思っておらず、冷めた発言を繰り返す。
同じく埼玉出身の春翔との結婚を機に、東京に住むことを夢見ている。
五十嵐春翔役 成田凌(埼玉県出身)
愛海の婚約者。
埼玉出身(浦和)。
東京に勤めている埼玉“都民”。
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