写真で笑顔は目と口と歯がポイント!自然で魅力的な笑顔を作るコツ!

写真 笑顔 目

「もぉー、写真写りサイアク~ッ! どうしても引きつっちゃって、自然な笑顔が作れないよ~><」

どれどれ? あーホントですね、が笑ってないカンジ・・・かな^^; あと、も、も・・・?

ハルル

「やっぱりそう思う? どうやったら、写真で笑顔が作れるんだろう(涙)?」

実は私も以前は写真が苦手で、カメラを向けられただけで、ものすご~くキンチョーしてました(;´∀`)

それこそ出来上がった写真を見て、自分の写真写りの悪さに何度ガックリきたことか。

なのでカメラを向けられると、「あ、写真は事務所を通してね!」な~んて言ってかわしてみたり(笑)

なので、あなたのお気持ち、よ~くわかります!

きっと「写真写りがよくない」から「今回も笑顔が引きつってたらどうしよう」って無意識のうちに考えて、それが表情に出ちゃってると思うんです。

頭の中に、自分は写真写りが悪いっていうイメージが貼り付いちゃってるんですね。

じゃあ逆に、カメラを向けられても笑顔が自然と出て写真写りがよくなれば、写真に撮られるのが楽しくなると思いませんか?

「もちろん、楽しくなるに決まってる! でもどうやればいいの?」

という訳で今回は、写真で笑顔を作るためにポイントとなる目、口、歯を中心に自然な笑顔を作るコツやどうしても緊張してしまう時の対処法をお話していきますね!

さらにおまけとして、カメラマンがどうやって魅力的な笑顔を引き出しているのかについても触れていますのでお楽しみに!


写真で笑顔は目がポイント!三日月形で魅力的な目を目指そう!

まず写真で笑顔を作る1番のポイントは、なんと言ってもです!

目を三日月形にすると魅力的な笑顔で写真に写れます^^

笑顔がステキな人の写真を見ると、どんなに目が大きい人でも細くなって三日月形になってますよね?

でもやっぱり改めてカメラを前にすると、ぎこちなくて「三日月形にならない~!」というあなたは、ぜひ下記のイメージを参考にしてみて下さい^^

目を三日月形にするイメージ

目を細める時 = 上からまぶたを下ろすようなカンジ

笑顔を作る時 = 逆に下のまぶたを上げる(頬を上げる)ようなカンジ

どうですか? 比較してみると、目を細める時と笑顔を作る時って、使う筋肉が違うと思いませんか?

頬を上げるようにイメージすると、目が三日月形になりやすいかと思います^^

「確かに、頬を上げると目が三日月形になりやすいかも。でも、まだちょっと不自然なカンジがする^^;」

はい、その通り!

写真で笑顔を作るためには、実はだけでなくも大事なんです(*^_^*)

ということで、次に写真で笑顔を作るポイント2つ目のについてお話していきますね♪

写真 笑顔 目

写真で笑顔は口がポイント!実は目と同じくらい口も重要!

写真で笑顔を作る時の2つ目のポイントはです!

ただが1番のポイントと言いましたが、私は、口も目と同じくらい重要な部位だと思ってます。

なぜなら、目だけ笑っていても口が笑ってないと、作り笑いをしてると思われたり、不気味に思われたりしてしまう可能性が高いからなんですね(汗)

という訳で、笑顔を作る口のポイントを2つ挙げてみました^^

写真で笑顔を作るためには口角を上げる!

写真に限らず、笑顔を作るポイントとして、「口角を上げよう」というのはよく言われていることですね。

でも私もそうですが、この口角って意識してないと意外と普段下がってるもんなんですよね^^;

なのでさっき「目」のところでも触れましたが、頬を上げると三日月形の目になるプラス、口角も上がるという効果ももれなくついてきます(笑)

鏡を見てやってみると・・・どうですか? 三日月形の目、口角が上がった口になってませんか?

「意識しないと上がらない」ということは逆を言えば、写真を撮る時に意識すれば口角は簡単に上げられるとも考えられますよね^^

写真で笑顔を作るためには口を「イ」の形に

写真を撮る際にどうしても口角を上げるのが難しい・・・って時は、口を「イ」の形にするように心がけるといいと思います!

というのも、「イ」は、口角を上げられる唯一の母音だからです。

「ア」や「ウ」「オ」の形の口で写真を撮ると、まず笑顔にはならないですもんね(「エ」は論外^^;)

「なるほど。写真を撮る時は、口を「イ」の形にして口角を上げると、簡単に笑顔になれるんだ」

そうですね。意識しないと慣れないうちは難しいかもしれませんが、まずは鏡やスマホの自撮りで笑顔の練習をしてみるのもいいかと思います(私もやってま~す)♪

また、写真を撮る時に目、口の次に大事な笑顔のポイントとなるのはです。

歯を見せたり見せなかったりすることで、笑顔の印象もガラリと変わりますからね^^

という訳で次に、写真で笑顔を作るためのポイントの3つ目、「歯」についてお話していきますね!


写真で笑顔は歯がポイント!歯見せは笑顔を作る最強の武器!

写真で笑顔を作るポイントとして、目と口の次に大事なのはです^^

写真で魅力的な笑顔を作るには上の歯を見せる

ふざけてない限り、下の歯だけを見せながら写真を撮る人はあまりいないと思うのですが(苦笑)、歯を見せて写る時は上の歯を見せるようにするといいですね!

口を先程の「イ」の形にすると、自然と上の歯が出る笑顔を作れると思います^^

ただ、証明写真の場合は歯を見せない方がいいので、口を閉じて写りましょうね。

歯を見せる笑顔は写真でも好印象

歯を見せて笑う写真を載せると商品の売り上げがアップする、という話も耳にするくらい、「歯見せ」は笑顔の印象がいいんですね^^

プライベートの写真では、ぜひ「歯見せ」笑顔にチャレンジしてみませんか?

「お、この人の笑顔、チョ~いい感じ! 紹介して!」・・・なんて写真をきっかけにお声がかかる可能性もあるかも??

「へ~、写真で笑顔を作るには、歯も大事なんだ。可愛く撮れて、まだ見ぬ殿方に見初められちゃったらどうしよう・・・(笑)」

それはすごくステキなことだと思います! 写真きっかけに恋が生まれるケースもありますからね!

「でも、どうしても鏡や自撮りでも上手く自然な笑顔になれない場合は?」

そうですね~。確かに練習しても、なかなか笑顔を作るのが難しかったり、実際に写真を撮る時に緊張してしまったりする時ありますよね^^;

ということで次に、どうしても顔が引きつってしまう場合の対処法をお話していきたいと思います!

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どうしても顔が引きつってしまう人の対処法

わかっていても、写真を撮る時にどうしても顔が引きつってしまう・・・そんな時の対処法2つ挙げますので参考にしてみて下さいね!

写真で笑顔を作る時に好きなもの(人)を思い浮かべる

写真を撮る時に、自分の好きなものがそこにあるってイメージすると、自然と笑顔になれると思います^^

例えば、犬が好きなら犬、猫が好きなら猫。大好きな片思いの人とか芸能人とか・・・。

よく言われているのは、写真撮影時に赤ちゃんの顔を思い浮かべる、という方法。

確かに、赤ちゃんの無垢で愛らしい顔を見ると、無条件でヘラ~ッと笑顔になっちゃいますもんね^^

写真を撮る時にイマイチ赤ちゃんの顔がイメージしづらかったら、自分の好きなもの(人)を思い浮かべると笑顔になれるんじゃないかと思います。

カメラのレンズから視線を外して笑顔の写真に!

顔が引きつってしまう場合に限らず、カメラのレンズから視線を外すのは写真で笑顔を作るのに効果的だと思います^^

逆にカメラのレンズをガン見すると、ますます意識してしまって固まっちゃうかもしれません(苦笑)

なので、カメラのレンズよりやや上を見るカンジで写真を撮るといいと思います。

スマホで試しに自撮りしてみて下さい。視線がズレて不自然ってことは全然なく、むしろ自然に撮れているのでは?

写真で笑顔を作るために自分のベストな角度を知る

スマホなどで自撮りをしてると、意外と自分のベストな角度がわかってきます^^

右から撮るよりも左から撮った方が写真の見栄えがいいとか、小顔に見えるとか(笑)

髪の分け目がある方や、左右の目を比べて大きい方をカメラに向けて写真を撮るとキレイに写るとも言われています。参考までに♪

「なるほど。まずはスマホの自撮りでそれぞれを試してみるカンジかなぁ?」

そうですね^^ カメラのシャッターが下りる音やタイミングなどに慣れてくると、写真で笑顔になる自信にも繋がってくると思います!

ぜひ、自撮りで練習してみて下さいね^^

さて、ここまではあなたが被写体(モデル)の場合のお話をしてきましたが、もし写す側(カメラマン)になった時、どうやって被写体の笑顔を引き出すことができるんでしょうね?

それを知れば、写真で笑顔が作れるヒントが見つかるかもしれませんね^^

ということで最後に、カメラマンがどうやって自然で魅力的な笑顔を引き出しているのか、についてお話していきたいと思います!


カメラマンはどうやって自然で魅力的な笑顔を引き出しているのか

では、カメラマンがどうやってモデルとなる被写体の自然で魅力的な笑顔を引き出しているのか・・・? 一緒に見ていきましょうね^^

写真で笑顔を引き出すためにとにかく褒めて褒めまくる

人間誰しも、褒められて悪い気がする人はいません(笑)

特に写真撮影時に、

「その笑顔、いいね~!」「やっぱり可愛いな~!」

なんて言われたら、テンション上がって「もっといい笑顔で写真撮って欲しい!」「もっと可愛く撮って欲しい!」って思います(よね?)

女性にとっては、いくつになっても「キレイ」よりも「可愛い」の方が断然嬉しい褒め言葉ですし^^

写真で笑顔を引き出すために口を「イ」の形にさせる

口のところでも触れましたが、写真で笑顔になる瞬間に大事な口の形は、「イ」です^^

写真を撮ってもらう時に、口を「イ」の形にさせてくれるカメラマンって、「わかってるな~」って思います^^

例えばベタだけど・・・。

カメラマン : 「いち たす いち は(1+1=)?」
被写体   : 「にー(2)!」

私たちが実際に写真を撮る側になった時に実践できそうなのは、こんな感じだと思います。

他にも、面白いことを言ってモデルの緊張を解いたり、好きな音楽をかけてリラックスさせたりという方法もあるようですが、私たちはプロのカメラマンじゃありませんからね~(汗)

「その笑顔可愛いね!」と言われたと想像する、「1+1は?」と訊かれたと想像することで、写真を撮られる時に自然と笑顔が作れそうな気がしてきませんか^^?

すると写真だけでなく、実際の生活の中でも自然と笑顔になる癖がつくので、やってみて損はないと思います!

ぜひ、お試しあれ♪

写真 笑顔 目

写真で笑顔は目と口と歯がポイント!自然で魅力的な笑顔を作るコツ!まとめ

写真撮影時に笑顔を作るポイントの目、口、歯について、を中心にお話してきましたが、いかがでしたか?

ポイントとして1番に「目」を挙げてますが、「口」も大事なので両方をセットにして、写真で笑顔を作る練習をするといいと思います^^

「歯」を見せることも笑顔を魅力的にしてくれる最強の武器(笑)なので、写真撮影の時には意識したいですね♪

私も写真は苦手でしたが、今では普通に笑顔で写ることができてます^^ ただ、自撮り大好きなナルシストではありませんよ~(笑)念のため!

ぜひ、ステキな笑顔で写真に写れるように練習してみて下さいね^^

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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