美容や健康に多くの効果が期待できるルイボスティー。
私と同じように毎日ルイボスティーを飲んでいるという方も増えつつあるのではないでしょうか?
また、ルイボスティーの効果や効能に注目して、ルイボスティーを毎日の習慣に取り入れてみようかな?と思っている方もいるかもしれません。
そんな時に気になるのが
”ルイボスティーって、毎日飲んでもデメリットはないの?!
ということですよね。
今回は
- ルイボスティーを毎日飲む場合、適量はどのくらいなのか?
- 毎日、”いつ”どのタイミングでルイボスティーを飲むのが効果的なのか?
- ルイボスティーを毎日飲み過ぎてしまった場合どんなデメリットがあるのか?
- ルイボスティーを毎日飲んでも飽きないルイボスティーのアレンジレシピ!
などを中心にお届けします!
もくじ
ルイボスティーを毎日飲む人の適量はどれくらい?
ルイボスティーを毎日飲む人の適量はどれくらいなのでしょうか?
まずは、ルイボスティーを毎日飲む場合の適量を押さえておきましょう!
ルイボスティーを毎日飲む人の適量は1日500ml!
結論から言うと、ルイボスティーを毎日飲む人の適量は一日500mlです。
ルイボスティーに含まれるマグネシウムやナトリウムは取り過ぎると、心臓に負担をかけたり、血圧が上がったりするおそれがあります。
一日の適量である500mlの2倍、3倍のルイボスティーを飲むのはおすすめしません(汗)
ルイボスティーはたくさん飲むことよりも、毎日継続して飲むことが大切!
ルイボスティーを毎日の習慣にしている私は、1日3杯のルイボスティーを飲んでいます。
だいたい160mlのマグカップに注いでいるので、1日3杯でちょうどいいんですよね。
ルイボスティーは一日に大量に飲んだらそれだけ効果が出やすいわけではありません。
ルイボスティーを多く飲む日と飲まない日がある、というよりは、ルイボスティーを毎日3杯というような適量を継続していきましょう。
ルイボスティーは基本的にはほとんどの方は副作用などを感じることはありません。
ルイボスティーは赤ちゃんから妊婦さんにまで安心して飲んで頂けるお茶です。
しかし、まれに体に合わないという方もいるようで、副作用?と思われる症状が出てしまう場合もあるようです。
また、ルイボスティーを飲み始めてから肌荒れの症状が悪化した場合、考えられる原因のひとつに”好転反応”があります。
ルイボスティーの働きによって毒素が排泄され、一時的に症状がひどくなっている状態だと思われます(汗)
さて、毎日ルイボスティーを飲むとなると、出てくる問題がひとつ…
それは、ルイボスティーに飽きてしまうんじゃない?ということです。
それでは、次はルイボスティーを飽きずに飲めるアレンジ方法をご紹介します!
ルイボスティーを飽きずに毎日飲む方法!
実は私、自分の”飽きっぽさ”には自信があります(笑)
ルイボスティーに飽きてしまったことは今のところないのですが、いろんなアレンジを知っておくと毎日ルイボスティーを飲むのも楽しくなりそうですよね!
ちょっとしたアレンジを加えることで、体が温かくなったり、リラックス効果がアップしたりします。
私が良く飲んでいる、ルイボスティーのアレンジレシピはこちらです。
体がさらに温まる!ジンジャールイボスティーの作り方
寒い日には、ルイボスティーに生姜をいれて温まりましょう。
材料は次の通りです。
- ルイボスティー
- 乾燥粉末生姜(なければすりおろし生姜)
- はちみつ(お好みで)
ホットのルイボスティーに生姜を加えるだけでジンジャールイボスティーが完成♪
最近の研究データによると、生の生姜よりも乾燥させた生姜粉末の方が、より多くの生姜の効果が得られるんだとか…!
生姜には血流を良くする効果があるため、ジンジャールイボスティーを飲むと体ポカポカしてきます。
ホッとリラックス!ミルク×ルイボスティーの作り方
温かい飲み物でリラックスしたい時には、ミルクティーならぬミルクルイボスティーを飲むのがおすすめです。
材料はこれだけ!
- ルイボスティーのティーパック
- 牛乳
- はちみつ(お好みで)
作り方についてはこちらの動画を参考にしてみてください。
約2分弱の短い時間ですが、ミルクルイボスティーの作り方の手順がとてもわかりやすいです。
特に冷え性の方や冷えとりをしている方は、冷たいルイボスティーの飲み過ぎにはご注意を!
冷え対策には煮出したルイボスティーに、体を温める効果のある生姜やシナモンを入れてアレンジするのがおすすめ!
ルイボスティーを毎日飲むことでのデメリットにはどんなことがあるのでしょうか?
ルイボスティーを毎日飲むことでのデメリットも知っておきましょう!
ルイボスティーを毎日飲むことのデメリットもある
ルイボスティーは薬ではないので副作用などの心配はありませんが、ごくまれに、ルイボスティーを飲むことで体調に変化のある方もいるようです。
ルイボスティーを飲んで体調に変化のある場合は、しばらく様子をみながら量の調整などをした方が良さそうですね。
ルイボスティーで眠くなる…?
ルイボスティーはリラックス効果があるため、デメリットとして飲みすぎると眠くなることがあるようです。
ルイボスティーを飲むとどうしても眠くなる、という方は、ルイボスティーを寝る前に飲んだ方がベター。
ルイボスティーを飲めば眠りにつきやすく、安眠効果としてルイボスティーの効果を実感することができるでしょう。
ルイボスティーで下痢になる…?
ルイボスティーには便秘解消効果があるので、デメリットとしてルイボスティーを飲みすぎると下痢になってしまう場合があります。
お腹が弱い方はじめのうちは体調を見ながらルイボスティーを飲みはじめてみると良いでしょう♪
ルイボスティーはカフェインが含まれておらず適量を飲んで入れば副作用の心配もありません。
ルイボスティーを毎日飲む時には、ベストなタイミングや時間があるのでしょうか?
ルイボスティーを飲むベストなタイミングや時間を知っておきましょう。
ルイボスティーを毎日飲む時のベストのタイミングや時間は?
ルイボスティーの効果を発揮するためには、飲む時間配分が大切!
一度に一日の適量のルイボスティーを飲み干してしまうのはもったいない…!(汗)
ルイボスティーを飲むベストタイミングは、朝・食前、寝る前の3回!
ルイボスティーを飲むのに効果的な時間は次の通りです。
- 朝起きてから
- 食事の前
- 寝る前
まず、朝起きたタイミングでルイボスティーを飲むと、ルイボスティーに含まれているマグネシウムによってスムーズなお通じが期待できます。
むくみが気になる時は、ルイボスティーを飲んで体内の水分バランスを整えるのもおすすめ!
体に不必要になった老廃物などは、ルイボスティーの利尿作用を利用してデトックスし、常にすっきりとした状態でいるのが理想ですね!
ルイボスティーには便秘やむくみを改善してくれる効果が期待できるのです。
食事の前にルイボスティーを飲むことで満腹中枢が刺激されます。
食事の前に一杯のルイボスティーを飲むことで満腹感がアップするので、ダイエットにも効果が期待できそうですね!
最後に、ルイボスティーはリラックス効果があるため、寝る前に飲むことで良質な睡眠をとることができます。
私も毎日のルイボスティーを、朝、食前、寝る前の3回のタイミングで飲んでいます。
少しずつですが、体調や美容面で効果を感じはじめていますよ〜!
毎日飲むルイボスティーだからこそ、品質にはこだわりたいですよね!
スーパーやコンビニでも購入できるルイボスティーですが、効果や効能が高いルイボスティーはやはり品質にこだわりのある商品を選びたいですよね!
お茶の中でもルイボスティーは抗酸化作用が高く、アンチエイジング効果のあることで知られています。
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ルイボスティーを毎日飲むなら品質にこだわりたい!
ルイボスティーは適量を守って飲んでいれば誰でも飲めるお茶です。
ルイボスティーのデメリットがが心配な方は安心して飲み続けるためにも、高品質なオーガニックのルイボスティーがおすすめ♡
ティーライフのルイボスティーは、毎日安心して飲めるオーガニックルイボスティー!
私がいつも愛飲しているルイボスティーは、私の地元であるお茶処、静岡県にある老舗のお茶屋さん、ティーライフが販売しているオーガニックプレミアムルイボスティーです。
ティーライフのルイボスティーのメリットは、蒸気殺菌処理がされていて、煮出しの必要がないこと。
ポットやティーカップにティーバックを直接入れて、手軽に飲むことでルイボスティーの効果や効能を感じることができます。
また、ルイボスティーのティーバックにはとうもろこし由来の安全素材を使っているという点にも、ルイボスティーを飲む人の安心・安全に配慮していることがうかがえますね。
私はこのルイボスティーを朝・食前、夜寝る1時間前と、一日に3回飲むのを習慣にしてから、体調やお肌の調子がかなり変わってきた気がします。
ルイボスティーを毎日飲む適量は?飲み過ぎのデメリットや飲むタイミング まとめ
ルイボスティーは毎日適量を飲むことで、ルイボスティーが持つ多くの効果や効能が最大限に発揮されます。
つい、効果を期待して飲み過ぎてしまいそうになりますが…
ルイボスティーの効果に期待して飲みすぎることよりも”ルイボスティーを毎日飲み続ける”ことの方が大切です。
飽きてしまった時はルイボスティーのアレンジなどを試してみて、ルイボスティーを毎日飲む習慣を長続きさせてみてくださいね。
これからも世界のおいしいお茶の最新情報をこちらのサイトでお届けしていきます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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