お風呂でピリピリする原因!一番風呂はNG?お肌が痛くならない対処法!

お風呂 ピリピリ 原因


こんにちは。家でできる最高の癒しやリラックスってやっぱりお風呂だな〜としみじみ感じているこはるです。

こはる

私は毎日ほぼ長風呂!

いつもお風呂の中で明日の家事の段取りや食事の献立を考えたり、本を読んだり…

とにかくお風呂の中くらい、せかせかせずゆったり過ごしたいんですよね〜

特に今の家に引っ越して来てからは、以前住んでいた家よりお風呂が広く明るくなって、毎日優雅なお風呂タイム〜と思っていたのですが…!

日によって違うのですが、お風呂に入るとなんだかお肌がピリピリしたり…

少しの時間お風呂のお湯に使っただけでお肌がチクチク痛くなってきたり…

もっとお風呂につかっていたいのに、泣く泣くお風呂を出るはめになってしまうことがありました。

お風呂のお湯でお肌がピリピリ、チクチクしてしまうのはどうして?

原因を知って快適なお風呂タイムを楽しみましょう!




お風呂に入るとお湯がピリピリ、チクチクしてお肌が痛くなる原因は?

お風呂 ピリピリ 原因

せっかくリラックスできるお風呂の時間に、お風呂のお湯でお肌が痛くなったりかゆくなるほど憂鬱なことはありませんよね!

お風呂のお湯がピリピリする原因はどんなことがあげられるのでしょう?

お風呂の不純物が少なく、刺激がダイレクトにお肌に伝わるため!

お風呂 ピリピリ 原因

お風呂に入るとお肌がピリピリ、チクチクするという人は、もしかして沸かしたての一番風呂に入っていませんか?

まだ誰も入っていないまっさらなお湯のお風呂は、不純物が少ないのです。

そして、お湯の温熱、刺激がダイレクトにお肌に伝わってしまうことが、お肌がピリピリ、チクチクする感覚になってしまうのだとか。

お肌のバリア機能が低下してしまっている

お風呂 ピリピリ 原因

お風呂に入るとお湯がピリピリ、チクチクしてお肌が痛くなる…!という方の中には、もともとお肌が敏感だ肌という方や、お肌の乾燥がひどい方が多いのかもしれません。

お風呂でお肌ピリピリする原因の一つが、肌のバリア機能が低下して、肌が刺激に弱くなっていることだと言われています。

お肌には豊富な水分が含まれていて、皮脂の膜というバリアがあります。

皮脂膜がバリアになって、刺激からお肌を守ってくれているイメージですね。

ただし、お肌のバリアー機能が低下してくると外からの刺激に対しても敏感になってしまうのです。

そして、お湯の刺激に反応してお風呂に入った時にお肌がピリピリしてしまうことがあるようです。

お風呂でお肌がピリピリ、チクチクするのは一番先にお風呂に入るのが原因?

お風呂 ピリピリ 原因

不純物が少ない一番風呂は、お肌のうるおいを保つ皮脂が流れ出してしまいがち。

一番風呂に入ってお肌がピリピリするという方は、誰かがお風呂に入った後に入ってみて!

複数の人がお風呂に入った後のお湯は、人の皮脂や汚れなどが溶け込んでいるため、お肌への刺激が少なくなるようです。

お風呂のお湯がピリピリするのは水道水に含まれている塩素が原因!

お風呂 ピリピリ 原因

お風呂にためているお湯はどんなお湯をつかっていますか?

ほとんどのご家庭で、水道水をそのままためているのではないでしょうか?

水道水には塩素が含まれます。

塩素が刺激になってお肌ピリピリしてしまうケースもあるようです。

水道水に雑菌が繁殖してしまわないように、塩素剤によって水道水は消毒されています。

塩素はお肌が敏感肌やお肌の弱い方にとっては、刺激を与えて痛みを生じさせる存在とも言えます。

お風呂でお肌がピリピリ、チクチクしない!お肌が痛くならない対処法!

お風呂 ピリピリ 原因

お風呂に入った時のピリピリ、チクチクやお肌の痛みを軽減するにはどんな対策をとっていけば良いのでしょうか?

実際に私がつかっているお風呂のお湯の刺激を抑えるアイテムなどもご紹介します!

お肌のバリア機能を高めて刺激からお肌を守る

お風呂 ピリピリ 原因

お風呂のお湯のピリピリとした刺激を受けないためには、お肌のバリア効果を高めることが重要!

特に、お肌の保湿には気をつけたいですね。

とにかく毎日、お風呂上がりにはお肌の保湿を心がけましょう!

私は、お風呂上がりにはボディオイルやお肌の保湿効果の高まるセラミドが入ったクリームなどをつかっています。

また、お肌の刺激で避けたいのが紫外線!

春先からはお肌への紫外線への刺激にも気をつけましょう!

入浴剤を利用する

お風呂 ピリピリ 原因

お風呂は沸かしたてのまっさらなお湯に入るよりも、入浴剤を使うのがおすすめ!

お肌のトラブルのひとつといえばお肌の乾燥。

お肌が乾燥して肌荒れしたりかゆくなるのは辛いですよね。


私も乾燥肌なので、入浴剤を使ってお風呂で乾燥肌のかゆみ対策をしています。



保湿効果のある入浴剤でお肌がしっとりすれば、心まで潤うような気がするから不思議!


グリセリンやアロマオイルで保湿効果たっぷりの入浴剤を簡単に手作りできるのでぜひお試しあれ!

入浴剤 乾燥肌 かゆみ
入浴剤で乾燥肌のかゆみ対策!保湿効果が高く子供にもおすすめ!手作りも!

手作りの入浴剤は簡単でリーズナブルに作れる上に、忙しい毎日を過ごす私たちに癒しとリフレッシュの時間を与えてくれます。


手作りする入浴剤にお気に入りの精油を入れてみたり、色を付けて楽しんでみたり…

あなただけのオリジナルの手作り入浴剤を作ってみてください!




入浴剤 手作り 簡単
入浴剤の手作りを簡単で安全に!重曹グリセリンはちみつで保湿バッチリ!

お風呂のお湯の塩素除去をする!

お風呂のお湯の塩素はビタミンCを入れることで緩和されます。

お風呂に入る前に、ビタミンCを計量スプーン一杯程度をお風呂に入れてみてください。

ビタミンCは1kgでも2000円以下で販売されているのでとってもリーズナブルです。

ビタミンCの粉末をさっと入れるだけなので手間もかからずとても簡単です。

ビタミンCは酸化しやすいので、開封後は1年以内で使い切ってくださいね。

水道水、お風呂の塩素を除去することはお肌の乾燥を改善する効果があると言われています。

くわしくはこちらの動画をご覧ください♪

 

シャンプーの時に使う水道水の塩素は、キューティクルを損傷させる原因になる可能性が指摘されています。

水道水の残留塩素が、キューティクルを損傷してしまうと言われています。

私は水道水の塩素を除去してくれるビタミンCシャワーを使うようになって、髪がしっとりまとまりやすくなりましたよ♪

以前勤めていた会社で同僚におすすめしたところ、社内の女子の間で話題になり、ちょっとしたビタミンCシャワーブームが起こったほど!(笑)

お風呂でピリピリする原因!一番風呂はNG?お肌が痛くならない対処法!

お風呂 ピリピリ 原因

癒しとリラックスの時間のお風呂が、ピリピリ、チクチクでお肌が痛くてすぐに湯船からでなければいけない…

そんなのもったいないですよね?

日本人はとにかくお風呂大好き!

温泉などに行かなくても、自宅のお風呂で毎日リフレッシュできるように、お風呂のお湯がピリピリしないような環境を作りましょう!

特にシャワーの塩素を除去することはお肌や髪への刺激も抑えることができておすすめ!

最後までお読みいただきありがとうございました。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です