こはる
つらい〜い肩こりに、悩まされていませんか?
毎日長時間スマホやパソコンを多用しているなら、肩こりのお悩みは目の疲れが原因かもしれません。
いつもスッキリしない気分を抱えたままだとつらいですよね。
でも肩こりは病気じゃないし…、忙しいと肩こりの症状も仕方ないか〜と受け入れてあきらめてしまいがち。
疲れ目が原因の肩こりは、ちょっとした工夫で自分で解消することができます。
今回は、目の疲れからくる肩こりの解消法や、ツボやマッサージやサプリで症状の対策する方法についてお届けします。
もくじ
目の疲れと肩こりの関係は?
目の疲れと肩こり…
一見なんだか関係がなさそうですが、目が疲れたな〜と思った時には肩がこってしまっている…( ̄◇ ̄;)という経験のある方もいるのでは?
目の疲れと肩こりの関係を理解しておきましょう。
肩こりと目の疲れには密接な関係がある
実は、肩こりと目の疲れには密接な関係があるのです。
長時間のスマホやパソコン作業などで目を酷使すると、目のまわりにある筋肉や視神経が疲労してしまいます。
その疲労が首を通じて肩に及ぶと、肩の筋肉と神経が緊張し血のめぐりが悪くなり肩がこってしまうのです。
同じ姿勢をとり続けることにより血のめぐりが悪くなり、老廃物や発痛物質がとどこおり、肩こりの症状に悩まされることになってしまうんですね。
朝起きた瞬間から夜眠る直前までスマホ使っているという方も多いのではないでしょうか?
知らず知らずのうちに長時間ディスプレイを疲れ目の症状が深刻に…!
なんてことにならないためにも、毎日目のケアをしていきましょう!
パソコンでの作業や仕事に没頭するあまり、ついつい後回しになってしまいがちな疲れ目対策。
目の休息時間をきちんと確保したりストレッチをしたりすることはもちろん、ブルーライトを抑えるメガネやフィルムを使ったり、目薬やサプリなども上手に活用して解消していきましょう!
肩がこってしまった時、あなたはどんな風に対処していますか?
肩こりの対策グッズを何も持っていない時に手軽にできるのが、目の疲れからくる肩こりに効くツボおしです。
一番覚えやすいツボをご紹介しますのでぜひ目の疲れからくる肩こりに効くツボ押しを実践してみてくださいね。
目の疲れからくる肩こりに効くツボは?
目の疲れからくる肩こりに効くツボはとってもたくさんあります。
その中でも覚えておくとおすすめなのが、身体の悩みに万能に効くツボ合谷(ごうこく)です。
体の悩みに万能に効くツボ、合谷
つらい肩こりにお悩みなら、手のツボをおしてみましょう。
神経系の問題を解消してくれるという万能なツボ合谷(ごうこく)を刺激してみるのがおすすめ♪
体の悩みに万能に効くツボ、合谷の位置と押し方!
合谷は手の甲側、人差し指と親指の骨がちょうど交わった少しくぼんでいるところにあります。
合谷(ごうこく)のツボの位置はこちらの動画(約1分)を参考にしてみてくださいね。
片方の手の親指で刺激すると、大抵の方が痛みを感じるはず。
体の冷えや疲れなどにも効くため、肩こりを感じたらまず合谷を刺激するのもおすすめです。
肩のツボは指の付け根に集中している
肩にまつわるツボは、指の付け根当たりに集中しています。
ツボがよくわからないという人は、指の付け根当たりをほぐすようにマッサージしてみるのがおすすめ!
指と指の間の水かき周辺をほぐしながらツボ押しすると、肩こりがやわらいでいくのを感じることができます。
ツボを覚えておくと疲れ目からくる頭痛の対処にも使えます。
目の疲れが悪化して、頭痛になってしまったことがあるという方も少なくないのでは?
辛い頭痛になってしまう前に、疲れ目解消に効果的な対策を知っておくと心強いですね。
疲れ目からくる頭痛は、日々の習慣や目薬や市販薬、ツボやサプリで解消していきましょう!
目の疲れからくる肩こりは、ツボ押しに加えてマッサージで解消しましょう♪
簡単にできるマッサージのコツをお伝えします。
目の疲れからくる肩こりをマッサージで解消!
目の疲れからくる肩こりをマッサージで解消するには、いくつかのコツがあります。
目の疲れからくる肩こり解消のセルフマッサージをさらに効果的にするアイテムもご紹介します!
肩、首のうしろ、頭頂部などをマッサージして肩こり解消
疲れ目がある時は、肩こりもいっしょにある場合が多いですよね。
目の疲れからくる肩こりの症状をやわらげるには、肩、首のうしろ、頭頂部などをマッサージしてみましょう。
ツボの周囲を軽くさすったり、首や肩をまわしたりするだけでも効果があります。
マッサージをする前に首まわりを温める
マッサージをする前には首の付け根を温めてから行いましょう。
首を温めてからマッサージすると、血行が促進されて筋肉がほぐれ安くなり肩こりが和らぐ効果があります。
こんな温めグッズを使うのもおすすめです♪
目は疲れたら休ませてあげたい所ですが、ずっと目を閉じているわけにもいきませんよね?
つい酷使してしまいがちな目だからこそ、毎日ケアして労ってあげましょう♪ 私が愛用しているのはホットアイマスク。
パソコンやスマホを見続けた後の疲れ目にホットアイマスクを乗せると、思わずため息をついてしまいます(笑)
ホットアイマスクは使い捨てタイプから繰り返し使えるものやUSBで充電して使うものなどいろいろなタイプが登場しています。
マッサージオイルを使う
マッサージオイルを使うことですべりが良くなってもみほぐしの効果も高くなるため、目の疲れからくる肩こりが和らぎます。
マッサージするほどにお肌へなめらかに行き渡り、しっとりふっくらとお肌を保湿してくれるオイルを使って肩こり解消のマッサージをしてみましょう。
べとつきが少ないこちらのオイルをおすすめします!
いくらお肌がツルツルで完璧にメイクをしていても目が充血しているだけで、なんだか周りに怖いイメージを与えてしまいそうですよね?( ̄◇ ̄;)
目の充血は食事や生活習慣で予防と対策をしていこう!と思ってもなかなか毎日意識するのは難しい…
そんな時には目薬やサプリで疲れ目をの習慣化して、目の充血のないイキイキした瞳を手に入れましょう♪
目の疲れからくる肩こりがひどくて辛い…
今すぐ楽になりたい…そんな場合には薬で対策しましょう!
目の疲れからくる肩こりを薬で対策!
目の疲れからくる肩こりは、市販薬を常備しておくと安心です。
目の疲れからくる肩こりに効果の期待できる市販薬をご紹介します。
ネット通販でも買えるので、ご家庭の救急箱に入れておくのもおすすめです。
目の疲れからくる肩こりに効果的な市販薬
目の疲れからくる肩こりに効果的な市販薬のおすすめは、ナボリンSです。
重い頭や腕を支える肩の筋肉はカチカチ!
しかも、毎日長時間スマホやパソコンとにらめっこの状態だと、目の疲れも肩こりもひどくなっていくばかり(汗)
ナボリンSには、血行不良の改善、末梢神経のダメージを修復して筋肉疲労に効果のある成分が含まれています。
“もんでも届かないコリ”として感じる肩こりへの効果が期待できるという口コミも多いので、薬による即効性を求めたい方におすすめです。
スマホやパソコンを長時間使っていたり、読書に夢中になったりして目を酷使してしまった時に、まぶたがピクピク痙攣してしまったことってないですか?
すぐに病院にかからなければいけないほど重篤な症状ではないにしろ、やっぱり気になるまぶたのピクピク。
まぶたがピクピクしてしまったら、しっかりと目を休ませてあげて、時には目薬やサプリの力などにもサポートしてもらいながらケアしていきましょう。
疲れ目からくる肩こりになりたくない…!という方は、毎日の習慣としてサプリを摂取してみましょう。
毎日飲むだけのサプリなら手軽に疲れ目対策を習慣化できそうですね。
目の疲れからくる肩こりをサプリで対策!
疲れ目からくる肩こり対策のために、毎日の習慣としてサプリを摂取してみるのもおすすめです。
疲れ目からくる肩こりをサプリで解消!
疲れ目を放っておくと目の健康にとって良くありません!
病院にかかるような目の不調が出てしまう前に、疲れ目に効果のある食べ物で症状を緩和して、疲れ目予防、対策を心がけていきましょう!
疲れ目に効果のある食べ物は、目を酷使してしまいがちな現代人は絶対に知っておくべき!
毎日目を酷使してしまっているから、そろそろ目の健康のことも考えなきゃ…
でも疲れ目に良い成分って何?
そんな時に登場するのがルテインです!
ルテインは、緑黄色野菜などに含まれる色素であり、有害な光から目を保護するほか、加齢による目の病気に対する効果も期待されています。
仕事などが忙しすぎて目を休ませる時間がとれないし、セルフケアだけじゃ足りない!
という方は、サプリメントを取り入れてみてもいいかもしれません。
また、毎日忙しくて疲れ目に効果のある栄養を食事で摂れないという方にもサプリメントでの疲れ目対策がおすすめです!
疲れ目に効果のあるサプリメントを活用
疲れ目にも最適なサプリ”めなり”は毎日手軽に疲れ目予防をできるサプリです。
疲れ目は食事や生活習慣で予防と対策をしていこう!と思ってもなかなか毎日意識するのは難しい…
そんな時にはサプリで疲れ目予防を習慣化するのがおすすめです♪
疲れ目に効果的な栄養をしっかり取る事ができるサプリなので毎日のケアにぜひ試してみて下さいね。
疲れ目からくる肩こりの解消法!ツボやマッサージやサプリで症状の対策!まとめ
目が健康になるにつれ、つら〜い肩こりなどからも解消されていきます。
落ち込んでいた気分も楽になり、さわやかな気持ちで過ごせたらうれしいですよね♪
目の疲れからくる肩こりの解消法のポイントを押さえて、日々がんばってくれている自分の目を労ってあげてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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