こんにちは。最近友人が湯シャンをはじめたとのことで、湯シャンについてかなり気になりはじめたこはるです。
シャンプーやコンディショナーを使わずに、お湯だけで髪を洗う!
その名も湯シャン。
あなたは湯シャンを試してみたことがありますか?
シャンプーやコンディショナーを使わないと聞くと、においが気になったり、汚れが残っていそうなマイナスなイメージがありますよね?
でも、湯シャンに切り替えた人の中には、頭皮環境が改善されて皮脂で髪がベタベタになることがない…!という人もいれば、
逆に湯シャンが自分の髪質に合わなかったという人も…!
また、湯シャンと聞いて気になるのがこんなこと。
- 湯シャンって毎日しないと意味がないの?方法や頻度はどのくらい?
- 湯シャンとシャンプーを併用するならどんなシャンプーを選ぶべき?
- 湯シャンに向かないのはどんな体質の人?
今回は、福山雅治さんなどが実践していることで今世間でも注目を浴びている湯シャンについて迫っていきましょう!
もくじ
湯シャンとシャンプーどっちがおすすめ?
湯シャンとシャンプーはどちらがおすすめといえるのでしょうか?
湯シャンとシャンプーのそれぞれのメリット、デメリットを比較してみました!
湯シャンのおすすめポイント
湯シャンのおすすめポイントはトリートメントをつけなくても髪がしっとりすること!
ただし、湯シャンはしっかりとお湯で髪の汚れや皮脂を落とす必要があります。
湯シャンはただ髪を適当にお湯で流すだけではないんですね!
湯シャンのデメリットは?
湯シャンを始めたばかりの頃は、髪がキシキシ、ゴワゴワするという人も多いようです。
また、シャンプーのような香りやトリートメントで髪がつるつるする感触がないというデメリットも!
シャンプーのおすすめポイント!
シャンプーを使って髪を洗うメリットは1回皮脂や汚れが落ちている感じでスッキリすること!
洗浄力の強いシャンプーを使っている人ほど、シャンプーを手放せなくなるようです。
シャンプーのデメリットは?
洗浄力の強いシャンプーによってはトリートメントをつけないと髪がバサバサになってしまうようです(涙)
私も洗浄力の強いシャンプーを夫と共有していた時は、シャンプーの後髪がキシキシ、バサバサに…( ̄◇ ̄;)
やはり洗浄力の強いシャンプーはトリートメントと併用しないと髪の指通りが悪くなってしまうんですね。
乾燥肌の人には湯シャンがおすすめ!
シャンプーを使ってシャンプーしている場合、1日シャンプーをしないだけで、ベタベタやにおいが気になってしまいますよね?
逆に湯シャンの場合は、1日置いたぐらいならにおいも気にならないし、髪や頭皮がかゆくもなることも少ないようです。
乾燥肌の方は、シャンプーを使うとシャンプーで皮脂を取りすぎちゃうのかも( ̄◇ ̄;)
乾燥肌なら湯シャンがおすすめですが、頭皮から脂が出ちゃうような脂性肌の人はシャンプーを使った方がいいかもしれません!
湯シャンを試してみようと思った時に気になるのが、頭皮の環境改善に効果がある湯シャンの頻度!
湯シャンに切り替えたらもうシャンプーは一切使っちゃダメなの?と思う方も多いのでは?
頭皮の環境改善に効果がある湯シャンの頻度は?
湯シャンで頭皮の環境改善効果を感じるためには、突然毎日湯シャンに切り替えるのではなく、徐々に湯シャンに切り替えていくイメージで!
いきなり毎日湯シャンに変えるのではなくシャンプーの回数を減らす!
毎日シャンプーを使っている人は皮脂の分泌が多いです。
湯シャンに慣れるまでは、シャンプーしている時より頭皮に皮脂が溜まった状態になるので、無理に続けると汚れがたまって不健康な髪になってしまいます。
湯シャンに変えてべたつきが気になる時は1日2回お湯洗いをしてもいいかもしれませんね♪
髪の様子を見ながら、湯シャンを週に2〜3回、慣れてくるまでは徐々にシャンプーを減らすスタイルでいきましょう。
シャンプーの量を半分にしてみたり、オーガニックシャンプーや刺激の少ないアミノ酸シャンプーを利用するのがおすすめ!
湯シャンの回数は人それぞれ違う
いきなりシャンプーの使用を0にして湯シャンを実践していたら違和感を感じて湯シャンを続けられなくなる可能性大!
湯シャンで頭皮の環境改善効果を感じるためには、一定期間湯シャンを続けることが必要です。
自分が不快に感じないレベルで自然に湯シャンに切り替えることができればそれが一番です。
湯シャンを毎日している人もいれば、週に3回という人もいて頻度は人によって違います。
シャンプーを使わないことに慣れてきたのであれば、毎日湯シャンに切り替えるという方法を取りましょう!
湯シャンと聞いて気になるのがフケの問題…(汗)
普段からフケを気にされている方は、シャンプーで髪や頭皮を洗わないなんて!Σ(-᷅_-᷄๑)と思ってしまうかもしれませんね。
湯シャンでフケを防ぐコツ!
湯シャンで気になるフケ。
フケを防いで湯シャンをするコツを知っておきましょう!
湯シャンをする前にはブラッシング!
湯シャンはただお湯で髪の毛を流すだけではありません。
まず、湯シャンの前にはブラッシングが必須!
こちらのブラシがおすすめです。
基本のブラッシングは約2分のこちらの動画でおさらいしてくださいね♡
湯シャンの前にブラッシングを行うことで湯シャンでも汚れを落としやすくします。
湯シャンで頭皮の脂を洗い流すコツ!
湯シャンをする時はシャワーの温度を少し高めに設定し、強い水圧でもみ洗いをしましょう。
湯シャンでのフケ対策には余分な頭皮の油脂を洗い流すことが重要!
湯シャンの時はシャワーはフックにかけて洗うのではなく、片手でシャワーを持って出来るだけ頭皮に近づけてもみ洗いをしましょう。
湯シャンは長めに時間をかけて髪と頭皮を洗い流すようイメージで!
フケの改善におすすめのシャンプーはこちら!
皮膚科専門医が開発した石油系・界面活性剤未使用で、無添加の天然由来成分のカダソンスカルプシャンプーです!
カダソンスカルプシャンプーは口コミでもかなり評判が良く、皮膚科で処方された薬だけではフケかゆみが治らなかったのが、カダソンスカルプシャンプーを使ってみたらあっというまに治ったという声も!
フケが出やすい人の特徴や対処法についてはこちらの記事で詳しく説明していますので参考にしてみてくださいね。
湯シャンは多くの著名人などが実践されているヘアケアとして知られていますが、実は湯シャンが合わないという方もいるんです(涙)
自分には湯シャンが向いているかどうか、まず確認してみてくださいね!
湯シャンが合わない人もいる?
湯シャンはとても簡単にできるヘアケア法なので、今日からでもヘアケアに取り入れることができます。
でも、次のような方は湯シャンをやめておいた方が良いかもしれません。
湯シャンに向いていない方
- 髪のベタつきが多い
- フケが出やすい
- 湯シャンでかゆくなった
- ワックスなどを使ってヘアスタイリングをしている
- 髪のにおいが気になる
脂性や髪のベタつきが気になる方は、湯シャンには不向きです。
ほとんどの方は湯シャンでも頭皮の匂いが気にならなくなることが多いのですが、香りのあるシャンプーを好んでいた方いる方にも湯シャンはおすすめできませんね( ̄◇ ̄;)
湯シャンでかゆみがでる方は頭皮の炎症などを起こすことがありますので、湯シャンには向いていないといえます。
湯シャンを始めるときにはいきなり毎日湯シャンをせずにシャンプーと併用することがおすすめとお伝えしました。
湯シャンと併用して使うシャンプー選びのポイントや、湯シャンと併用して使えるおすすめのシャンプーをご紹介します!
湯シャンと併用して使えるおすすめのシャンプー!
湯シャンと併用して使うシャンプーには、アミノ酸シャンプーがおすすめです!
アミノ酸シャンプーのおすすめポイントはこんなに!
- 刺激が少なく髪にやさしい。
- 適度な洗浄力で、皮脂を落としすぎない
- 泡立ちがよい
- 乾燥肌の人におすすめ
湯シャンと併用して使えるおすすめのシャンプーは、髪を早く伸ばす成分が配合されていることで注目を集めているアスロング!
アスロングを使ってシャンプーする効果の高さは髪を早く伸ばすだけじゃないんです。
アミノ酸を配合しているシャンプーであるアスロングは、髪の毛を早く伸ばすだけでなくて、美しく健康的に伸ばしてくれる効果も兼ね備えています。
湯シャンと併用して髪の毛を労わりたいなら、アミノ酸入りのシャンプーであるアスロングがおすすめ!
アスロングは天然オーガニックエキス配合で洗浄力も抜群!
アミノ酸シャンプーは洗浄力が弱いというデメリットがあるのでアミノ酸シャンプーを避けていた方も多いのでは?
アスロングはシャンプーとしての洗浄力を補うために、10種類以上の天然オーガニックエキスが配合されているのがポイント!
シャンプーの洗い残しを防ぐ高い洗浄力もアスロングのおすすめポイント!
湯シャンとシャンプーどっちがおすすめ?頭皮に効果がある方法や頻度は?まとめ
湯シャンとシャンプー、どちらか自分の髪に向いているかわからない…
湯シャンの方法や頻度はどのくらい?
など、湯シャンをするにあたっての不安や疑問点は解決していただけたでしょうか?
私自身は少し髪のベタつきやフケが気になるので、アミノ酸シャンプーやフケ対策のシャンプーと併用しながら湯シャンに挑戦してみたいと考えています。
湯シャンに向いている人、向いていない人がいるように湯シャンに切り替えたら髪の悩みが一気に解消されるわけではありません。
シャンプーと併用する、週に数回程度湯シャンにしてみるなど、自分に合った湯シャンの方法を選んでみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
※この記事は2017年12月28日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がありますのでご了承ください。
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