口紅とリップとティントとグロスの違い!順番や時代背景おすすめ品の紹介!




こんにちは!女の子といえばメイク!ですね♩

メイクといっても様々なメイク品がありますね。

例えば口紅、チーク、ファンデーション、リップ…etc…
ん!ちょっと待って!今、メイク品被ってなかった?

はな

え?口紅…あ、口紅とリップだ!
ということは、口紅とリップは別物だと思っているってことか…

はな

世の中に数多く溢れるメイク品の中で、似通っていて違いがあまりわからないものもありますね。

それが先ほどのように、口紅とリップでもあるわけですが、他にも韓国メイク品として認知度が高いティントや、プルップルの唇へと導いてくれるグロスも、口紅やリップ同様違いがなかなかわかりにくいですよね。

あ〜確かに口紅とリップとティントとグロス、それぞれ似通っているから違いがわかりにくいや。

そんなわけでこの記事では、口紅とリップとティントとグロスの違いをお伝えしていきますね。

違いには塗る順番も関係しているそうです。

はな

併せて一緒に、口紅とリップとティントとグロスの時代背景や、オススメの商品も紹介していきます!

では、口紅とリップとティントとグロスの違いにレッツゴー!

はな




口紅とリップとティントとグロスの違い!まずはどんな意味かチェック!

口紅 リップ 違い

ではまず、口紅とリップとティントとグロスの違いを知るために、それぞれどんな意味合いで存在しているのか、言葉上の定義をみていきましょう。

口紅
“唇を彩る”ために使われる化粧品の一種。スティックタイプであることが多い。
リップ
口紅の英語表記である「リップスティック」を略した時の呼び名。だが日本では、“唇が乾燥するのを防ぐ”ために使われるアイテムとしての認識が高い。
ティント
英語で「染める」という意味。唇の角質へ浸透するので“唇自体をその色に染めて色味を出す”ことができる。
グロス
英語で「光沢・艶」を示している。“唇に光沢や艶を出す”ためのメイク品。

この違いを対比すると、より違いが浮き彫りになってきますね。

口紅は唇を彩るアイテム、リップは唇が感想することを防ぐアイテム、ティントは唇を角質から染めるアイテム、グロスは唇に光沢や艶を出すアイテム。

似ていると思われがちなので困った時には補い合えるアイテムではありますが、こうやってちゃんとみると作られた目的って違いますね。

はな

あと他に思い浮かぶ違いは、唇やリップはスティックタイプが多いように思うけど、グロスはチップタイプやスティックタイプが多く、ティントはチップタイプが多そうだなということ。

確かに、形状の違いもあるよね〜

では、続いては違いには塗る順番が関係しているよという話です。

口紅とリップとティントとグロスの違い!塗る順番はどうなの?

口紅 リップ 違い

続いては塗る順番という角度から違いをみつけていきましょう!

以下のめっちゃ簡単な図を見てください。

はな

  • 口紅→グロス

基本的にグロスは口紅のあとに塗る化粧品アイテムのようですね。

だから、この順番を無視してグロスだけを塗ってしまうと、口紅だからこそ彩れる色味のないただのてかてかした唇になってしまうということですね。

口紅だけの使用もありですが、口紅のあとにグロスをつけるという順番を守れば、口紅とグロスのいいとこ取りができるということだね。

はな

ティントグロスを使うのもあり!

口紅 リップ 違い

ちなみにティントの後にグロスを塗るという順番はメイクの順番の中に採用されているの?
そこに関しては、順番どうこうで唇にしっかり光沢を出すんじゃなくて、このアイテムで唇に光沢を出すことをおすすめするよ。

はな

それがティントグロスです。(ちなみに今は口紅1本でグロスの効果も含まれている口紅もあるようです)

このティントグロスは、口紅→グロスの順番のように唇に鮮やかにそして光沢を出す効果ではなく、唇を光沢間があるように染めてくれる効果があります。

ですんで、口紅→グロスの順番がちょっと手間だな、という方はティントグロスを検討するといいかもです。

はな

ただ、ティントグロスは角質を染めるので、メイクの落とし方が口紅→グロスの順番の時とは違うみたいですよう〜。(だからその時は口紅1本でもグロスの効果が十分に含まれている口紅にすると良いですね。)

気になる方はメイクの落とし方も調べてみてね!

さて、続いては口紅やリップやティント、そしてグロスの時代背景についてです。

口紅とリップとティントとグロスの違い!流行った時代生まれた時代もチェック!

口紅 リップ 違い

時代背景の話ですが、流行った時代と生まれた時代の2つの角度からみていきますね。

まずは口紅とリップとティントとグロスがそれぞれ流行った時代から

流行った時代はそれぞれこちら。

口紅
口紅の流行った時代、というよりかは景気の移り変わりによる流行った口紅の色、という視点でのお話。景気が良くなると明るい色の口紅が流行り、景気が悪くなるとパープルの口紅が流行ったそうです。
リップ
言わずともがな、秋〜冬にかけて唇が乾燥してくる頃ですね。。。
ティント
流行りが本格的になったのは2017年ごろ。
グロス
グロスでテカテカは2000年前後かそれより前に流行ったメイクらしいです。

ちなみに、最近の流行りは口紅、リップ、ティント、グロスの中ではティントが一番今の流行りらしいです。

気になる方は試供品コーナーでチェック!

生まれた時代背景はこちら。

口紅 リップ 違い

口紅が生まれたのは?
クリーム状の紅が古代エジプトの頃から存在していたとのこと。
ちなみに日本では大正時代の頃にスティックタイプのものが生まれた。それ以前は水で溶いて使うタイプしか存在せず、それは江戸時代の頃に生まれたとされている。また、その江戸時代の最古の化粧品メーカーと言われているのが”柳屋”という紅問屋。

ちなみに江戸時代の頃の口紅は、なんと玉虫色(黄金がかった緑色)だったそうです!!!

これにはびっくりですね。今のような華やかな赤やピンクではなかったそうです。

はな

リップが生まれたのは?
乾燥を防ぐためのものとしてのリップのルーツは不明

こ、こちら不明でした。でも、リップのルーツは口紅が大元のようだよね。リップスティック=口紅という認識もあるみたいだから、昔はリップって乾燥する唇を防ぐ目的ではなくて、口紅と同じく口紅を彩るものとしてカウントされていたと思うんだよねえ。

だから、ルーツがなかなか出てこないってのもあるかも?
ティント
韓国が起源なティント。ですが日本製のティントも今では主流な程に人気の商品らしいです。

日本製のティントも発売しているらしいですから、韓国製だと心配かなって方も安心してテストすることができますね。

グロス
グロスが生まれたのは2000年よりも前。

グロスが流行ったのは2000年前という情報しか私は入手できなかったです。。。

でもこれもリップと同じく、グロスは口紅から派生した商品だから、ルーツは口紅と同じと言っても良さそうですよね。

はな

そんなわけで、口紅とリップとティントとグロスの時代背景のお話でした。

口紅とリップとティントとグロスの違い!オススメの商品はこれ!

口紅 リップ 違い

さて、ここではおすすめの商品を紹介していきます。

中でも口紅とリップにスポットをあててみました!

まずは口紅のおすすめの商品です。こちら!

セザンヌ

口紅 リップ 違い
まずおすすめの口紅はセザンヌ。

なぜ1番におすすめしたかというとコスパがいいから!

500円前後で買えるので、どこかの効果がやはり欠けている、、と思われると思います。

ですので欠けている効果をあげるとするなら、持続効果はあまりないという点ですね。

ですがこの値段にしては発色がよいので、持続効果のあるグロスで口紅を守ってしまえば、あまり持続効果は気にならないと感じます。

Dior

口紅 リップ 違い
続いてはディオール!

オススメするのはルージュです。

メイク品で有名なメーカーですね。

発色、輝き、持続効果、リップケア成分など、全てが満足の口紅としておすすめします。

特に発色に特化している口紅のようですよ♩

発色マニアの方はもうすでにチェック済みな口紅かもしれませんが、よければこの機械に違う色味をチェックしてみるのもありじゃないかと思います!

はな

子供なメイクやナチュラルなメイクからステップアップしたい女性にオススメの商品です!

マキアージュ

口紅 リップ 違い

続いてはマキアージュ。

オススメするのはドラマティックルージュです。

ディオールに比べると潤い感と肌を綺麗に見せる効果が私的に凄いと思いますね。

はな

べたっとしない質感も好印象で、発色もよしな口紅。グロスが含まれているようなツヤ感も高評価の要素の1つですね!

ディオール同様にオススメの口紅です。

CMでこの口紅の効果を見せつけるようにして輝いている女優さんから、この口紅の魅力を教えてもらってください^^*

Baby lips

口紅 リップ 違い
最期に紹介するのはベイビーリップス。

リップの中では低価格で優秀なおすすめの口紅です!

乾燥という目的だけではなく、色味もしっかりと唇に与えてくれますよ♪

はな

薬局でもディスカウントショップにもサクッと売ってある商品です。

そんなわけで、ここではおすすめの口紅とリップの商品をおすすめしました。

では、まとめといきましょう!

口紅とリップとティントとグロスの違い!順番や時代背景おすすめ品の紹介!のまとめ

口紅 リップ 違い
この記事では、口紅とリップとティントとグロスの違いについてお伝えしました。

唇をどんな風に仕立ててくれるのか、それぞれ目的が違うことがわかりましたね。

また、順番や時代背景やおすすめの商品についても紹介しました。

自分は一番、時代背景の部分が読んでて面白かったかなぁー。

あなたはどの章が好きでしたか?

口紅とリップとティントとグロスの違い、是非女子会のネタにしていただければなと思います♪

また、ディオールとマキアージュは個人的に口紅三大ブランドの2品に君臨すると思っているので、ぜひそちらも女子会のネタにしてみてください!

それでは!




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