厄年に結婚や入籍はしていいの？妊娠や出産が重なっても問題はない？

でも確かに、結婚や入籍、妊娠、出産が厄年と重なると、何だか気になりますよね（汗）

・・・とその前に、コチラが厄年の年齢となります！

私も無事、33歳の大厄を終えましたが、まだ37歳と61歳が残ってる＞＜（しかも、もう前厄に入ってるし！）

ちなみに厄年の年齢はそのままの年齢ではなく、数え年で考えます。

このお正月っていうのが元旦って説も多いのですが、旧暦では立春（2月3日の翌日）から新年がスタートすると言われていたらしいです。

なので、節分を過ぎたら厄年に入るという説が今でもあるんですね～。

そうですね＾＾；　厄年の中でも一番重要な大厄の時期に、結婚や入籍、妊娠、出産・・・。確かに心配にもなりますよね？

という訳で、今回は厄年に結婚や入籍、妊娠、出産しても問題ないのか、女性側と男性側とではどんな影響があるのか、などについてお話していきたいと思います＾＾

厄年に結婚や入籍はしていいの？厄年が理由で家族に反対されたら？

まずは、厄年に結婚や入籍をしても問題ないのか・・・？　から見ていきましょうね＾＾

厄年に結婚や入籍しても問題ない！

考え方に個人差はありますが、私は厄年に結婚や入籍しても問題ないと思ってます＾＾

確かに、あなたや彼が厄年、特に大厄の時期に結婚や入籍をすると、「離婚するかもしれない」とか「結婚後苦労しそう」とか心配になっちゃうかもしれませんね（汗）

でも私としては、厄年を気にし過ぎるあまり、結婚や入籍のチャンスを逃したらもったいないな～って思うんです。

ちなみに、私の知り合いは厄年で結婚しましたが、今でも幸せに暮らしてますよ♪

それに厄年とは関係なく、結婚すると苦労は大なり小なりするもんです。

その結婚後の苦労を乗り越える度に、夫婦の絆が強くなるって考えたらステキじゃないですか？（実際にウチもそうなので＾＾）

厄年での結婚や入籍を家族に反対されたら？

いくら本人たちが「厄年に結婚や入籍しても絶対大丈夫！」と説得しても、やはりご両親や親せきの方々から反対される可能性もありますよね？

結婚や入籍はあなたと彼2人だけの問題ではないので、「厄年」で反対されると辛いところですね＞＜

そんな時は神社に一緒に行って、神主さんに厄年での結婚や入籍について説明してもらうのもいいかもしれません。

多くの神社では、厄年について必要以上に怖がらせるようなことは言わないと思うので、結婚や入籍に向けての解決法（厄払いかとは思いますが）を教えてくれると思いますよ！

神様に近い存在の神主さんのお言葉なら、ご両親やご親戚も耳を傾けてくれそうじゃないですか＾＾？

そうですね。厄年だからって簡単に結婚や入籍を諦めたりせず、せっかくご縁のあった愛する人とのゴールインを目指して欲しいです(*^_^*)

確かに、結婚や入籍はあなたと彼の気持ちの問題でも、妊娠、出産となると赤ちゃんに影響しそうで心配になりますよね＞＜

という訳で、次に厄年に妊娠や出産が重なっても大丈夫なのか、についてお話していきたいと思います！

厄年に結婚や入籍して妊娠や出産が重なってもいいの？

では、厄年に妊娠や出産が重なっても大丈夫なのか、一緒に見ていきましょうね＾＾

厄年に妊娠や出産が重なってもいいの？

結論から言うと、厄年に妊娠や出産をしても大丈夫です(*^▽^*)

というのも、

と考えられているからなんですね＾＾

何より「厄年に妊娠、出産！　どうしよう・・・＞＜」なんて、ず～っと不安な気持ちを抱えていると、その気持ちがダイレクトにお腹の赤ちゃんに伝わります（汗）

私も１人目を妊娠した時は何かと不安を抱えていて（厄年は関係なかったですが）、実際出産してみると、ちょっぴり神経質な長男が誕生しました＾＾；

せっかくあなたのお腹の中に宿ってくれた大切な命、大切な赤ちゃんを不安にさせたくないですよね？

厄年に妊娠や出産が不安であれば安産祈願を！

それでも、やっぱり厄年に妊娠や出産するのが、どうしても気になって不安！　というあなたは、安産祈願をするといいと思います＾＾

安産祈願をしてもらい、安産のお守りを持つだけでも、少しは「厄年での妊娠や出産でも大丈夫かも」って安心できるんではないでしょうか？

厄年で一緒に妊娠・出産したママたちと話してみる！

みんなが厄年を気にしていたら、同時期に出産をした厄年のママたちは、産婦人科内で全員ブルーになってると思います＾＾；

でも世の中には「厄年での妊娠や出産なんて気にしない！」っていう方も沢山いらっしゃいます(*^_^*)

産婦人科の授乳室では色んなママとコミュニケーションが取れますので、「厄年の出産」について聞いてみるのもいいかもしれませんね＾＾

きっと心強いし、いつの間にか子育ての話で盛り上がって「厄年」どころではなくなるかも（笑）！？

さてさて、厄年は気にし過ぎない方がいい、ということをこれまでお話してきましたが、そもそも厄年って、基本的にどう結婚や入籍に影響するもんなんでしょうね？

まずは、女性が厄年でどう影響を受けるのか、厄年に結婚や入籍をしてどう影響するのか、についてお話していきますね！

厄年に結婚や入籍して女性側にどんな影響があるの？

そもそも「厄年」とは、人生の転換期を迎えやすい時期、体調が変化しやすい時期、社会的立場にも転機が訪れやすい時期、と言われています。

中でも女性の大厄、31歳～33歳の頃って、10代、20代の頃に比べて体力的、身体的にも変化する・・・気がしませんか(;´∀`)？

なので女性の厄年は、変化しやすい体調面で「これまでよりも気をつけなさいよ～」と注意を促してるのかもしれませんね＾＾

厄年でなくても、「マリッジブルー」という言葉があるように、結婚や入籍前はなぜか憂鬱な気分になりがちです（汗）

結婚や入籍についてあれこれ考え過ぎて、体調を崩さないようにしたいですね・・・！

厄年に結婚や入籍が決まったとしても、後は彼との幸せな未来だけを見つめましょう♪

そうですね＾＾　

余談ですが、私の姉（45歳）は、「40歳を過ぎると、お肌も体もガタッとくるからね～！」と会うたび言ってます（ある意味、厄年より深刻かも＾＾；）

特に女性はホルモンの影響で体調も変わりやすいので、やはり「厄年」くらいは自分の体に目を向けてあげたいですね！

では女性の厄年で結婚や入籍をすると、男性にも影響するんでしょうか・・・？

次で一緒に見ていきましょうね＾＾

厄年に結婚や入籍して男性側にどんな影響があるの？

次に、厄年に結婚や入籍をして男性側にどんな影響があるのか、見ていきましょうね＾＾

厄年は周囲にも影響しやすい？

厄年は本人だけでなく周囲にも影響しやすい、なんてことも言われています。

本音を言えば、「厄年で結婚や入籍したって関係ない！　俺が守る！」くらい頼もしいことを言って欲しいかも（笑）・・・？

でも前にもお話した通り、結婚や入籍はあなたと彼だけの問題じゃないし、彼自身が厄年を気にしてる場合もあるかと思います。

なので彼を安心させるためにも、結婚や入籍前に2人で厄払いをするといいかもです＾＾

神主さんの、厄年についての心温まるお言葉を頂けば、あなたも彼もきっと安心して結婚や入籍に臨めるのでは？

彼も厄年の場合

また、彼自身も厄年の場合、年齢的にやはり体調を崩しやすかったり、社会的に立場が変わりやすくストレスも溜まりやすかったり・・・などの影響がないとも言えないです＞＜

2人とも厄年であれば、お互いの体調やストレス具合（？）を見ながら、少しずつ結婚や入籍の話を進めてもいいのでは、と思います。

お互い、気持ちにゆとりのないまま結婚や入籍について話し合っても、いい話し合いって出来なさそうですよね？

例えば、2人で美味しいものを食べたり、きれいな景色を見に行ったり、2人で笑えるようなテレビを見たり・・・なるべく落ち着ける状況の中で、結婚や入籍の話を進めたらいいと思いますよ＾＾

厄年とは関係なく、結婚後もそういう夫婦間の気遣いって大事だと、私は思ってます（笑）

その通り！　結婚後は、厄年でなくても色んな問題や心配ごとが絶対に起きてきますからね～。

厄年での結婚や入籍は、その一歩、かもしれませんね＾＾

確かに、出産で厄落としになるなら、結婚や入籍も厄落としになりそうですよね＾＾

という訳で最後に、厄年に結婚や入籍することで厄落としになるのか、についてお話していきますね！

厄年に結婚や入籍することでも厄落としになる？

出産と同じで、厄年に結婚や入籍をすることで厄落としになる、という考え方もあります＾＾

一方で、厄年では新たなことをしない方がいいとも言われてます。

でもどうせなら、私は「結婚や入籍が厄落としになる」説の方を信じたいです（笑）

厄年の考え方は、住んでいる土地や宗教によっても違うようですが、実際に結婚や入籍が「厄落としになる」という考え方があるなら、それを信じたほうが得じゃないですか＾＾？

厄年に結婚や入籍をしてさらに出産も・・・となれば、こんなにおめでたいことはないし、さらに強力な「厄落とし」になるかもですね！

結婚や入籍することで「厄落としになる」。信じるか信じないかは、あなた次第です（笑）

厄年に結婚や入籍はしていいの？妊娠や出産はどのように計画すればいい？まとめ

厄年に結婚や入籍、妊娠、出産しても問題ないのか、女性側と男性側とではどんな影響があるのか、を中心にお話してきましたが、いかがでしたか？

厄年での結婚や入籍、それに妊娠や出産をしても、大丈夫、問題ないんですね＾＾

それどころか、結婚や入籍、出産が「厄落としになる」とも考えられます！

どうしても気になる場合は、神社で厄払いや安産祈願をしてもらい、神主さんに厄年での結婚や入籍についてお話を聞くというのもいいかと思います。

厄年を気にするあまり、せっかくの結婚や入籍のチャンスを逃してしまうなんて悲し過ぎるので、彼や家族とよく話し合ってみて下さいね＾＾

それに厄年は体調に変化が表れやすい年齢でもありますので、自分の体をいたわってあげることも忘れずに・・・(*^_^*)

最後までお読みいただき、ありがとうございました！