アロマでリフレッシュ!効果の高いハーブで仕事中でもお風呂でも気分転換!

アロマ リフレッシュ 効果




ねぇ、ハルルちゃん、アロマでリフレッシュする方法知らない? 気分転換にアロマが効果あるって小耳に挟んだんだけど(笑)
アロマでリフレッシュ! いいですね~♪

実は私、密かに「心理アロマアドバイザー」の資格を持ってたりします(*^_^*)

ハルル

アロマ(芳香)は、心と身体のバランスを取り、人が本来持っている自然治癒力を高める効果もあり、リフレッシュにはもってこいのアイテムなんですね。

それに、アロマオイル(精油)の種類によっては、リフレッシュ効果があるもの、逆にリラックス効果もあるものと実に様々です^^

え、アロマオイルって、何でもいい訳じゃないの!? ちなみにラベンダーの香りが好きなんだけど、リフレッシュ効果に向いてる?

ラベンダーの香りは私も好きですが、残念ながらリフレッシュというよりリラックス効果が高いアロマになります^^;

あと、アロマオイルの取り扱いには注意したい点も結構あるので、アロマを始める前にはぜひ知っておいて欲しいと思います!

という訳で今回は、

  • リフレッシュ出来るアロマの種類
  • リフレッシュするためのアロマスプレーの作り方
  • アロマを使ったお風呂でのリフレッシュ法
  • アロマオイルを使用する際の注意点

を中心にお話していきますね^^

ではまず始めに、リフレッシュ効果が高いハーブのアロマオイルのお話からどうぞ♪




アロマでリフレッシュ効果の高いハーブは?

アロマ リフレッシュ 効果

私がオススメするリフレッシュ効果の高いアロマオイル、4つのハーブをご紹介します^^

スイートオレンジ

名前の通り、あま~いオレンジの香りのするリフレッシュハーブなので、初心者でもトライしやすいアロマオイルではないでしょうか^^

スイートオレンジのリフレッシュ効果は、次の通り。

スイートオレンジの効果
抗うつ作用があり、ネガティブな思考、不安、緊張、ストレス、疲れなどを一掃し、ポジティブなエネルギーをもたらしてくれる。

このハーブに関しては、リフレッシュにはもちろん、リラックス効果も期待出来るアロマオイルです♪

ペパーミント

説明するまでもなく、このハーブはガムにも香料として使われている位、有名なリフレッシュアロマオイルですね^^

ペパーミントのリフレッシュ効果は、次の通り。

ペパーミントの効果
怒りやヒステリーなどの興奮状態を鎮め、ストレスや無気力な状態を刺激してリフレッシュさせてくれる。集中力や記憶力を高めたい時にも効果を発揮。

冷却作用があるハーブなので、夏場にも人気のアロマオイルです♪

ベルガモット

「ベルガモットオレンジ」と呼ばれるように、柑橘系のリフレッシュアロマオイルです^^

ベルガモットのリフレッシュ効果は、次の通り。

ベルガモットの効果
神経の緊張、怒り、不安を鎮めて気持ちを落ち着かせる作用があり、心を明るく引き上げリフレッシュさせてくれる。

紅茶でおなじみアールグレイの風味づけにも使われている、リフレッシュアロマオイルです♪

ローズマリー

こちらはガーデニングでもおなじみのハーブですが、このアロマオイルもリフレッシュに効果があると言われています^^

ローズマリーのリフレッシュ効果は、次の通り。

ローズマリーの効果
無気力な状態や心が弱まった時などに効果を発揮し、心に活気を与え、強化し、元気づけてくれる。記憶力、集中力を高めてくれる。

ちょっと薬用っぽいツンとした匂いがするのが特徴の、リフレッシュ効果が高いアロマオイルですね^^

へ~! リフレッシュ効果のあるアロマオイルって、結構いっぱいあるんだね! でもこのアロマオイル、どうやって使ったらいいの?

アロマオイルは植物の成分を濃縮して作られているので、必ず希釈して(薄めて)使うことが原則になります!

という訳で、リフレッシュ効果のあるアロマスプレーの作り方をご紹介しますね♪


仕事中にリフレッシュ出来るアロマスプレーの作り方

アロマ リフレッシュ 効果

では実際に、仕事中でも使えるリフレッシュ効果のあるアロマスプレーを作っていきましょう♪

アロマスプレーの材料

アロマ リフレッシュ 効果

リフレッシュ効果のあるアロマスプレーを作るための材料と道具は、以下の通りです。

アロマオイルは先程ご紹介した4つの中から、自分がリフレッシュ出来そうな好きなものを選んで下さいね^^

(材料)

  • アロマオイル・・・約10滴
  • 無水エタノール・・・約10ml
  • 精製水・・・約40ml

(道具)

  • ガラスビーカー(ガラスのコップでも)
  • ガラス棒(割りばしでも)
  • アロマスプレーを入れる容器(遮光性のもの)
  • ラベルシール
※もし顔に使用する場合は、アロマオイルを5滴に!

では材料が揃ったところで、早速アロマスプレーを作っていきましょう♪

アロマスプレーの作り方

アロマ リフレッシュ 効果

アロマオイルの原液は刺激が強いので、肌に付けるためのアロマスプレーは、必ず希釈濃度を1%以下にしなければいけません><

今回作るリフレッシュ効果のアロマスプレーは、希釈濃度が1%の設定になってます(顔に使用する場合は、0.5%で!)。

  1. ビーカーに無水エタノール10mlを入れる
  2. その中にアロマオイル10滴垂らし、ガラス棒でかき混ぜる
  3. その中に精製水40mlを入れ、ガラス棒でかき混ぜる
  4. それをガラスの容器に入れる
  5. フタをしてよく振る
  6. ラベルシールに制作日を記入して容器に貼り付ける

出来上がり!

1、2週間で使い切ろう

アロマ リフレッシュ 効果

ガラスの容器に入れて直射日光の当たらない場所に置いていても、リフレッシュアロマスプレーは日々劣化していきます><

なのでリフレッシュ効果を保つためにも、作ったアロマスプレーは1~2週間位で使い切るのがベストです^^

う~ん、アロマスプレーを作るのって、結構大変だね(笑)

ぶっちゃけ、リフレッシュ効果のあるアロマスプレーを作るまでもなく、ティッシュに好きなアロマオイルを2、3滴垂らしてバッグに入れるとかでも全然OKなんですね^^;

それでも肌に付けてリフレッシュの効果を楽しみたい場合は、ご紹介したアロマスプレーをぜひ作ってみて下さいね♪

さて、仕事中でもアロマでリフレッシュ出来ますが、もちろんお風呂でもアロマでリフレッシュ効果を楽しむことが出来るので、次で見ていきましょう^^




アロマオイルでお風呂でもリフレッシュ

アロマ リフレッシュ 効果

では、お風呂でアロマのリフレッシュ効果を楽しむ方法とコツをお話していきますね♪

アロマバスでリフレッシュ

アロマ リフレッシュ 効果

お風呂でアロマのリフレッシュ効果を楽しむには、湯船にアロマオイルを垂らす「アロマバス」という方法があります^^

湯船にアロマオイルを垂らすことで、鼻と皮膚の両方からアロマオイルの成分を取り込むことが出来るので、リフレッシュに効果大の方法だと思います(*^_^*)

ただし、アロマオイルは水と混ざらない性質を持っているので、ただ湯船に垂らすだけではダメなんです><

アロマバスを楽しむ方法

アロマ リフレッシュ 効果

アロマバスでリフレッシュ効果を楽しむためには、アロマオイルをキャリアオイルと呼ばれる植物油で希釈してから湯船に入れるといいです^^

例えば、好きなリフレッシュ効果のあるアロマオイル1、2滴をスイートアーモンドオイル10mlで薄めて、それを湯船に入れる、など。

MEMO
キャリアオイルには、スイートアーモンドオイルの他、ホホバオイルやグレープシードオイルなどがあります♪

なるほど~。お風呂でアロマなんて、オシャレだしリフレッシュ効果も期待出来そう!

はい、アロマバスもリフレッシュ効果が高いので、ぜひ試して下さいね♪

さてここまで、アロマを使ったリフレッシュ効果を楽しむ方法をご紹介してきましたが、アロマオイルを取り扱う際には注意点がいくつかありますので、触れていきますね!


アロマオイルを扱う際の注意点

アロマ リフレッシュ 効果

正しくリフレッシュするためにアロマオイルを扱う際の注意点として、4つ挙げてみました!

100%天然オイルを使用する

アロマ リフレッシュ 効果

アロマオイルは100%天然オイルを使用しましょうね^^ でないと、リフレッシュの効果は残念ながら期待出来ないです><

特に値段が安いものだと、合成のフレグランスオイルの可能性が高いので、成分を確認して購入することをオススメします!

購入したら、直射日光が当たる場所を避けて、子供やペットの届かない場所で保管しましょう♪

飲用したり原液を直接肌に付けない

アロマ リフレッシュ 効果

何度も言ってますが、アロマオイルは植物の成分をギュッと濃縮していて刺激が強いので、飲むことはもちろん、直接肌には付けられません(汗)

リフレッシュなどで肌に付ける際は、アロマスプレーを作る要領で希釈してから使うようにして下さいね^^

アロマを避けた方が良い人

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妊娠中や持病のある人は体調が敏感なので、アロマは避けた方が良いかもしれません^^;

また、抵抗力の低い乳幼児やお年寄りに使用する場合は、希釈濃度を低めにするなどの注意が必要ですね!

光毒性のあるアロマを使う場合

アロマ リフレッシュ 効果

特に柑橘系のアロマオイルには光毒性があり、皮膚に付けた状態で直射日光を浴びると紫外線に反応して炎症や色素沈着などを引き起こすことがあります(汗)

今回リフレッシュ効果でご紹介した柑橘系のアロマオイルは、スイートオレンジとベルガモットですが、このうちスイートオレンジには光毒性がないので、安心して使えます^^

アロマオイルって、注意事項も多いんだね^^; 知らないとそのまま使っちゃいそうだから、知れて良かったかも!

はい^^ ぜひこの注意事項を守って、楽しくアロマでリフレッシュ効果を楽しみましょうね♪

楽しむついでに、アロマでリフレッシュしながら聴きたい曲を最後にご紹介したいと思います^^




アロマでリフレッシュしながら聴きたい曲

アロマ リフレッシュ 効果

私が個人的にオススメしたい、アロマでリフレッシュ効果を楽しみながら聴きたい洋楽2曲をご紹介していきますね^^

「Good Time」カーリー・レイ・ジェプセン

言わずと知れた大人気の女性アーティスト、カーリー・レイ・ジェプセン。

 

私は英語がさっぱりわからないので洋楽はメロディだけで雰囲気を掴んでいるんですが、この曲のメロディはノリが良くて気分を上げてくれる曲なので、アロマと一緒にリフレッシュ効果にもってこいの1曲だと思います^^

「Wake Up」ヒラリー・ダフ

こちらも可愛くて有名な歌姫、ヒラリーダフ。

 

こちらの曲も元気で明るい曲なので、アロマとともにリフレッシュ効果にピッタリの曲だと思います♪

うん、どちらの曲も爽やかでいいね♪ アロマと一緒に曲を聴きながら私もリフレッシュ効果を楽しむぞ~

アロマでリフレッシュ!効果の高いハーブで仕事中でもお風呂でも気分転換!まとめ

アロマ リフレッシュ 効果

アロマでリフレッシュ効果を楽しむための方法や注意点などをお話してきましたが、いかがでしたか?

アロマオイルとひと口に言っても、リフレッシュ効果があるハーブ、リラックス効果のあるハーブと実に様々です^^

なので、アロマスプレーを作るにしてもアロマバスを楽しむにしても、ぜひリフレッシュ効果のあるハーブを選んで下さいね(^_-)-☆

それに、アロマオイルには取り扱いに注意しなければいけない点も結構あるので、安全にリフレッシュするためにも(笑)、気をつけましょう^^

ぜひ、アロマでリフレッシュ効果を楽しみましょうね♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました!




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