こんにちは。美容、健康、アンチエイジング…全てが気になってくる30代、毎日のルイボスティーが欠かせないこはるです。
30代に突入すると、女子会の話題も20代の頃とはだいぶ変わってきます。
かつては恋愛や仕事が話題の中心だったのが、結婚している子も多くなってきて、家族や夫婦の話も多くなってきました。
中でも話題に上がることが多いのが”妊活”
最近では妊活中であることをオープンにされる著名人の方もいるくらいです。
2015年には森三中の大島美幸さんが妊活のために休業し、その後可愛い赤ちゃんを出産されたことが話題になりましたよね。
妊活中の女性から多くの注目を集めているのがルイボスティーです。
ルイボスティーはなぜ妊活に効果的だといわれているのでしょうか?
今回は、妊活におすすめ!人気のルイボスティーについて、世界のおいしいお茶の最新情報を常に追求している私がお届けします。
もくじ
ルイボスティーで妊活!効果的な飲み方
妊活中の女性から熱い注目を集めているルイボスティー。
まずは、妊活中の女性におすすめのルイボスティーの飲み方をご紹介します。
ルイボスティーの効果を引き出すために、ゆっくり成分を抽出してから飲む
ルイボスティーの効果や効能を引き出すにはルイボスティーを”煮出して”飲むことが重要!
ルイボスティーの妊活への効果をたっぷり引き出すために、ルイボスティーはティーパックのまま10分以上煮出して飲みましょう。
紅茶や緑茶は、煮出しすぎたり、茶葉をティーポットの中に入れたままだと、苦くなって飲みづらくなってしまいますよね?
しかし、ルイボスティーは煮出したままおいても風味が損なわれることがないのが妊活中の女性のとってうれしいポイント!
ルイボスティーを継続するために、時にはアレンジを加える
ルイボスティーには独特の風味があります。
なかにはルイボスティーの独特の風味を苦手だと感じる人もいるかもしれません。
ルイボスティーを妊活のために飲み始めよう!と思っても、ルイボスティーの味が苦手で効果を感じる前に飲むのをやめてしまいそうになる…
そんな時におすすめなのが、ルイボスティーにちょっとしたアレンジを加えること!
ルイボスティーに、体を温める効果のある生姜やシナモンを入れてアレンジすれば冷え性も改善して代謝もアップ!
温かいミルクルイボスティーでリラックス
ルイボスティーにレモン果汁を入れてみたり、ミルクを入れてミルクルイボスティーを入れてみるのもおすすめ。
温かいミルクティーって飲むととってもホッとしてリラックスできますよね?
ミルクルイボスティーにも同じようにリラックス効果があります。
ミルクルイボスティーの作り方は、こちらの動画をご覧ください。
約2分弱の短い時間ですが、ミルクルイボスティーの作り方の手順がとてもわかりやすいです。
脱水症状の心配もなく、体の水分バランスを整えてくれるルイボスティー。
体に不必要になった老廃物などは、ルイボスティーの利尿作用を利用してデトックスし、常にすっきりとした状態でいるのが理想ですね!
さて、次は妊活におすすめのルイボスティーの効果的な量についてお伝えします。
ルイボスティーで妊活!効果的な量
ルイボスティーを妊活に取り入れる場合、効果的な量はどのくらいか知っていますか?
効果を期待して飲みすぎても逆効果になる場合もあります。
適量を知っておきましょう!
ルイボスティーで妊活!効果的な量は1日500ml程度
妊活中の女性が1日に飲むルイボスティーの最適な量は500ml程度とされています。
私は午前中を中心に1日カップ3杯程度を飲んでいます。
ルイボスティーは1日数回に分けて飲むことでより効果が感じられるので、一気に飲まず、朝や昼、食後などにちょこちょこ飲むことがおすすめ!
ルイボスティーで妊活!効果を期待して飲み過ぎは逆効果!
ルイボスティーを1日に大量に飲むと、水分の摂りすぎでお腹がゆるくなってしまうこともありますので注意しましょう。
特に冷たいルイボスティーを一気にごくごく飲んでしまうと、お腹がゆるくなりやすいといわれています。
適量を守って妊活にルイボスティーを取り入れましょう!
美容、健康効果だけでなく、妊活にも効果のあるといわれているルイボスティー。
ルイボスティーはなぜ妊活中の女性に人気でおすすめなのでしょうか?
ルイボスティーはなぜ妊活中の女性に人気でおすすめなの?
ルイボスティーはなぜ妊活中の女性に支持されているのでしょうか?
ルイボスティーが妊活中の女性におすすめなのはこんな理由があるんです。
ルイボスティーが妊活中の女性に人気なのは、こんな理由があるから!
妊活中の女性がルイボスティーを飲むと、次のような効果を感じることができます。
- 卵子の老化を防止する効果
- 女性ホルモンのバランスを整える効果
- 冷え性が改善される効果
- イライラ感や不安な気持ちが和らぐ効果
ルイボスティーの抗酸化作用は卵子の老化を防止し、女性のホルモンバランスを整えてくれる効果があるといわれています。
妊娠を望む妊活中の女性にとってはうれしい効果ですね!
冷え性は妊活中の女性の大敵!
妊活の第一歩として冷え性の改善のためにルイボスティーを飲むのもおすすめです。
妊活中はプレッシャーを感じてついイライラしたり不安になることも多いかもしれません。
そんな時にも、温かいルイボスティーをゆっくり飲んでリラックスしてみてくださいね。
ルイボスティーはカフェインが含まれておらず適量を飲んで入れば副作用の心配もありません。
ルイボスティーは赤ちゃんから妊婦さんにまで安心して飲んで頂けるお茶です。
次は、妊活中の女性の重要な課題である”基礎体温の安定”についてのお話です。
ルイボスティーを飲んで妊活中の基礎体温を安定させよう
ルイボスティーは妊活中の基礎体温を安定させることにも効果を発揮します。
ルイボスティーを妊活中の習慣にして、基礎体温を安定させよう
基礎体温には低温期と高温期があり、その周期が安定していないと、妊娠しづらくなるといわれています。
基礎体温を整える効果があるといわれているのがルイボスティーです。
また、基礎体温を整えるには、きちんと卵胞ホルモンと黄体ホルモンを分泌させる必要があります。
基礎体温の低さや冷え性に悩んでいるという方は生姜で体を温めて体温をあげましょう!
最近の研究データによると、生の生姜よりも乾燥させた生姜粉末の方が、より多くの生姜の効果が得られるんだとか…!
ルイボスティーに生姜をプラスするときには粉末の乾燥生姜を使うのがおすすめ!
ルイボスティーには、黄体ホルモンの分泌を促し妊娠を継続させる効果があるだけでなく、卵子の老化を防ぐ抗酸化作用があるのでいい卵子が育ちやすくなるのです。
ルイボスティーは基本的にはほとんどの方は副作用などを感じることはありません。
しかし、まれに体に合わないという方もいるようで、副作用?と思われる症状が出てしまう場合もあるようです。
また、ルイボスティーを飲み始めてから肌荒れの症状が悪化した場合、考えられる原因のひとつに”好転反応”があります。
ルイボスティーの働きによって毒素が排泄され、一時的に症状がひどくなっている状態だと思われます(汗)
ルイボスティーで見逃せないのが食欲を抑える効果、むくみや便秘の解消などのダイエット効果!
脱水症状の心配もなく、体の水分バランスを整えてくれるルイボスティー。
体に不必要になった老廃物などは、ルイボスティーの利尿作用を利用してデトックスし、常にすっきりとした状態でいるのが理想ですね!
ルイボスティーは妊活中の女性が見逃せない効果がたくさんあることがわかりましたね!
今はコンビニやスーパーでも販売されているルイボスティーですが、妊活中の女性にはやはりこだわりのある高品質なルイボスティーを選んで欲しいと思います。
妊活中の女性におすすめのルイボスティーがありますので最後にご紹介させてくださいね。
妊活中の女性にもおすすめ!私のおすすめのルイボスティー!
私がいつも愛飲しているルイボスティーは、私の地元であるお茶処、静岡県にある老舗のお茶屋さん、ティーライフが販売しているオーガニックプレミアムルイボスティーです。
オーガニックの高品質ルイボスティーなので、妊活中の女性も安心して飲んでいただけるルイボスティーです。
ティーライフのルイボスティーのメリットは、蒸気殺菌処理がされていて、煮出しの必要がないこと。
ポットやティーカップにティーバックを直接入れて、手軽に飲むことでルイボスティーの効果や効能を感じることができます。
また、ルイボスティーのティーバックにはとうもろこし由来の安全素材を使っているという点にも、ルイボスティーを飲む人の安心・安全に配慮していることがうかがえますね。
私はこのルイボスティーを朝・食前、夜寝る1時間前と、一日に3回飲むのを習慣にしてから、体調やお肌の調子がかなり変わってきた気がします。
ルイボスティーの妊活への効果を感じるために、まずは3ヶ月ほど、毎日のルイボスティーを習慣にしてみてはいかがでしょうか?
全身美肌になるために、煮出し終わったルイボスティーのティーパックはお風呂へ入れてみましょう。
おうちのお風呂がアンチエイジングと保湿効果のある”ルイボスティー風呂”に大変身しちゃいます!
ルイボスティーで妊活!効果的な飲み方や量、なぜ妊活に人気でおすすめ?まとめ
ルイボスティーの効果は妊活の強い味方になってくれそうですね!
ルイボスティーでの妊活を続けて赤ちゃんを授かったら、生後1ヶ月からは赤ちゃんにもルイボスティーを飲ませてあげることができます。
もちろん、ママの美容や健康の維持にも欠かせません。
もし、周りに妊活中の方がいるようでしたら、ルイボスティーの妊活への効果を教えてあげてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメントを残す