私も数年前から顔のシミが目立ってきて、ず~っと悩まされてました(T_T)
ハルル
確かに学生時代、日焼け止めのクリームをちゃんと顔に塗らなかったり、炎天下でスポーツに励んだり、散々シミの原因を作ってたかもしれないけど・・・。
その頃のツケが今回ってきてるなら、タイムマシンで過去に戻って「それ、シミになるからね!」って自分に教えてあげたいですよね(苦笑)
まぁそれはさておき、その憎~い顔のシミやそばかす。レモンに消してくれる効果があるってウワサは本当なのか・・・?
答えは、「本当」です(≧▽≦)
イメージ的にもレモンはビタミンCのかたまりって感じで、いかにも顔のシミやそばかすに効いてくれそうな気がしますよね?
ただし、レモンでシミやそばかすを消す方法には効果がある反面、注意しなければいけないこともあります><
という訳で今回は、
- 顔のシミやそばかすを消すレモンの効果
- レモンでシミやそばかすを消す方法での注意点
- レモンを使ったシミ取り活用法
についてお話していきたいと思います^^
まずは、顔のシミやそばかすを消すレモンの効果から見ていきましょう♪
もくじ
レモンに顔のシミやそばかすが消える効果はある!
顔のシミやそばかすを消してくれる効果のあるレモン。
具体的には、レモンに含まれる次の2つの栄養素が、シミやそばかすを消すお手伝いをしてくれるようです^^
- ビタミン
- クエン酸
どんな効果があるのか、ひとつずつ見ていきましょうね♪
ビタミンC
まずはレモンの代名詞とも言える、ビタミンC!
出来てしまったシミを消す効果アリ
レモンに含まれるビタミンCには、シミやそばかすが出来る原因となるメラニンの生成を抑える作用があります^^
でもビタミンCのもっとスゴイところは、出来てしまったシミを消してくれるところ!
シミを還元して、無色化してくれる効果があるんですよ~^^
ちなみに、レモンに含まれるビタミンCは、1個あたりおよそ100mgです。
一度にたくさん摂取したら腹痛の原因にも
でも、いくらシミやそばかすに効果があるとはいえ、ビタミンCを一度にたくさん(1日1000mg以上)摂ると、腹痛を起こしてしまうことも><
レモンだけじゃなく他の食材や補助食品などと合算して、ビタミンCの摂取量を考えたいですね^^
クエン酸
レモンに含まれているクエン酸は、酸っぱ~いのが特徴の成分!
「酸っぱいと言えばビタミンC」っていうイメージですが、実は酸っぱいのはこのクエン酸の方なんですね~^^
クエン酸には抗酸化作用がある
レモンに含まれるクエン酸には、体を錆び付かせる(=老けさせる)原因である活性酸素を取っ払う力、抗酸化作用があるんです(≧▽≦)
紫外線を浴びると体の中に活性酸素が増えてシミやそばかすの原因になってしまうのですが、クエン酸の力によって、活性酸素を体の外に排出してくれるんです♪
このおかげで肌が若い状態を保てるので、クエン酸はシミに効果があるって言えるんですね(*^▽^*)
キレート効果という作用がある
同時に、レモンに含まれているクエン酸には、「キレート効果」という作用があります^^
シミやそばかす対策のためにビタミンCだけを頑張って摂っても、ミネラルが不足していると残念ながら意味がありません><
でもクエン酸の「キレート効果」にはミネラルを吸収する効果があり、ビタミンCを無駄なく摂ることが出来るんです♪
なので、ビタミンCとクエン酸はシミを消すためにセットで摂る=レモンは効果的だと言えますね^^
そうですね^^
ただし、レモンは確かにシミやそばかすを消してくれる効果があるんですけど、レモンを使ってのシミ・そばかす対策には注意点があるので、次で見ていきましょうね!
レモンを使ってシミ対策はできるけどソラレンには注意!
レモンを使ってシミ対策する時に最も注意したい点は、
レモンには「ソラレン」という光毒性(ひかりどくせい)がある!
という点><
「毒」って付いてる時点で怖いもののような気がしますが、光毒性って一体なんなのか・・・お話していきますね^^
光毒性であるソラレン
光毒性とは、直射日光を浴びると紫外線に反応して、肌が炎症を起こしたり色素沈着を起こしたりする性質のことです(汗)
レモンが持つ「ソラレン」も光毒性なので、レモンを食べたり肌に付けたりした後で直射日光を浴びてしまうと、上記のような症状が起き、逆にシミを作ってしまいます!
ソラレンは、摂取すると2時間で全身に行きわたり、7時間は体内に留まると言います。
なので、レモンを使うとシミを消すのに効果的なのですが、このことを知らずに朝レモンを食べたり肌に付けて外出したら、逆効果ってことになりますね><
こちらの記事でも、光毒性について触れています。
更にこちらでは、ソラレンについて詳しく書かれてありますので、参考にしてみては^^
紫外線を浴びると日焼けの原因になる成分ソラレン(光毒性)とは?
レモンを直接肌に付けるのはNG!
レモンを使ってシミやそばかすを消す際に注意すべき点はソラレンだけではなく、「レモンを直接肌に付けない!」ってことも!
その理由は、クエン酸の刺激が強過ぎて、肌の角質層を溶かしてしまう可能性があるからです><
シミ取り対策に効果的なレモンであっても、やり方を間違えたら逆効果になっちゃいますので、気をつけましょうね(汗)
いえいえ、レモンでパックする方法もちゃんとありますよ~♪
という訳で、レモンを使った具体的なシミ取り活用法を見ていきましょうね^^
レモンを使ったシミ取り活用法!
では、レモンを使ったシミ取り活用法を、それぞれ見ていきましょうね^^
- パックする方法
- 食べる方法
- 飲む方法
パックする方法
シミに効くとはいえ、レモンをそのまま肌に乗せることは、先ほどお話した通りNGでしたよね^^;
なので、レモンを使って顔にパックするなら、ハチミツを一緒に使いましょう♪
ハチミツを一緒に混ぜることで、レモンの刺激から顔を守ってくれます^^
- レモン汁(半個分)+ ハチミツ(小さじ2)を混ぜたものを、顔に塗る
- 20分ほど置いた後、洗い流す
食べる方法
シミやそばかすを消すためにレモンを食べるなら、生のまま、皮のまま食べるとより効果的です♪
他には、レモン汁を調味料として使うのもいいかもです。塩やお醤油の量も減って、顔のシミ消しだけでなく、健康面でも効果が期待出来ます(^_-)-☆
コチラの動画では、甘くておいしい「はちみつレモン」の作り方を紹介されてます↓↓↓
飲む方法
レモンを使った飲み物でシミやそばかすを消すのもアリですね^^
- 紅茶にレモンを浮かべてレモンティーにしたり
- スムージーに入れたり
- ビールにレモン汁を数滴垂らしてレモンビールにするのもオススメ!
はい、ビール大好きな私としては、一番オススメしたいシミ取りに効くレモン活用法かもです(≧▽≦)♪
でもいずれの方法にしろ、レモン活用法を行うタイミングは、ソラレンが含まれていることを決して忘れずに、日光に当たる前を避けて下さいね^^;
さて、ここまでシミやそばかすに関してレモンの魅力(副作用も?)をたっぷりお伝えしてきましたが、出来るならこれ以上のシミは増やしたくない!と思いませんか?
という訳で最後に、私がレモンと併せておススメしたいと思う、イチオシのシミ予防ジェルをご紹介したいと思います!
レモンと併用して利用したいオールインワンジェル!
私がレモン活用法と併せて、シミ予防にオススメしたいオールインワンジェル、「シミウス」!
オールインワンジェルと言えば、化粧水、乳液、美容液、パックなどをこれひとつで済ませることの出来る、優れものですよね^^
中でも、オススメのオールインワンジェル「シミウス」は、ネットでも口コミで広がっているほど人気のジェル!
この「シミウス」を塗って顔をマッサージすることにより、シミの予防だけでなくリンパの流れも良くなり、小顔効果も期待出来ます♪
リンパマッサージの方法は、こちらでも紹介しています。
私もこの「シミウス」を使っていますが、最近、お化粧のノリが良くなった気がします^^
レモンを使って体の内側からシミ対策を、「シミウス」を使って体の外側からシミ予防を。効果的にシミやそばかすに対処していきたいですね^^
はい、ぜひ使ってみて下さいね~♪
レモンに顔のシミやそばかすが消える効果はある?ソラレンや日光の心配は? まとめ
今回は顔のシミやそばかすを消すためのレモンの効果やソラレン、活用法などを中心にお話してきましたが、いかがでしたか?
レモンに含まれるビタミンCとクエン酸が、シミやそばかすを消してくれる頼もしい味方でしたよね^^
でも同時にレモンにはソラレンという光毒性も含まれているので、日光に当たる前のレモンの摂取は控えて頂きたいです><
レモンの活用法として、ぜひ食べ物や飲み物に使ったり、顔にパックとして使ったりしてみて下さいね^^
ソラレンに注意しながらレモンを上手く活用して、憎~いシミやそばかすとはおさらばしましょうね♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
(この記事の内容は、平成30年1月20日時点での情報となります)
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