こんにちは、しずくです^^

自然が大好きなしずくは、幼いころからよく連れられて野山に行っていました。

アキノキリンソウは、その名の通り秋になると咲いていますよね~!

わたしはアキノキリンソウを「秋の菜の花」と呼んで親しんでいましたが、あんまり馴染みのない植物かな?

知らない人に読ませたら、「アキノキ リンソウ」って分けると思って発音してましたよ(笑)(笑)面白いなー、リンソウってなんだよ…(´∇`)

「アキノ(秋の) キリンソウ(麒麟草)」、アキノキリンソウは、実はお茶にして飲むことが出来るし、薬草としても使える、とっても人間の役に立つ万能野草なんです!!

父と「野草の図鑑」片手に出掛けて、アキノキリンソウも摘んでお茶にしてみたことがあります。

今回は、意外と身近な野草、アキノキリンソウのお茶の作り方や、薬効についてをメインに、アキノキリンソウについて役立つ情報をお話ししていきます^^!





アキノキリンソウを使って手軽に作れるハーブティー(お茶)

アキノキリンソウは、とても簡単に手作りのお茶にすることが出来るんです!
美味しいと言って毎年作っている愛好家もいらっしゃいますよ^^

  • アキノキリンソウでお茶を作る簡単な方法
  • 海外ではアキノキリンソウは「ゴールデンロッド」と呼ばれて人気のハーブティー

この2つから、アキノキリンソウから作るお茶について詳しく見ていきます♪

アキノキリンソウでお茶を作る簡単な方法

アキノキリンソウでお茶を作る方法は、いたって簡単です。

まずは、アキノキリンソウを摘んできましょう!
上の方の柔らかいところを、葉っぱと花ごと摘み取ってくださいね。

アキノキリンソウはハーブとしても扱われますので、お茶と言ってもいいし、ハーブティーと呼んでもおしゃれですよねー(*^^*)

摘んだままのアキノキリンソウをお茶にすれば新鮮なフレッシュハーブティーに、ひと手間加えて乾燥させればドライハーブティーにすることができちゃいます!

どちらもティーポットに入れて、お湯を注いで5~10分待てばお茶の出来あがり♪

どちらがお好みですか??

アキノキリンソウのフレッシュハーブティー

アキノキリンソウを摘んできてそのままお茶にすればフレッシュハーブティーに!

何と言っても「さわやかですっきり」した飲み口が特徴で、まさにフレッシュ!!
わたしはよく「さっぱりした気分になりたいなー」と思った時はこちらをチョイスします(^O^)

アキノキリンソウはちょっと苦めの味ですが、慣れてしまうととても美味しいお茶ですよ♪(コーヒーと一緒?)

あと、若干フレッシュだと青臭い風味がすることがあります…これは、わたしが誤ってアキノキリンソウを細かくしてしまった時に目立ちました;

アキノキリンソウをお茶にするときは長め(3~10cmくらいなら多分大丈夫)に摘んでくると良いと思います(・∇・*)b

アキノキリンソウのドライハーブティー

アキノキリンソウを摘んできたら、乾燥させましょう☆

アキノキリンソウの花びらが落ちないように、ネットに入れて干しとくと良いですよ~!
1~2週間で出来ました、天気のいい時は1週間くらいで乾燥してくれます^^

完全に乾燥させればビンに入れて長期保存もOK!
煮沸消毒したおかげか、作って放置してて、1年後でもアキノキリンソウのお茶を飲めました(笑)

手作りで本格的に、売っているようなドライハーブティが出来るなんてすごいですね!

フレッシュと比べて凝縮したような、深い味がなんともたまりません♪

海外ではアキノキリンソウは「ゴールデンロッド」と呼ばれて人気のハーブティー

何と海外でもアキノキリンソウのお茶が飲まれているなんて、驚きですね!!

アキノキリンソウは「ゴールデンロッド」と呼ばれ、お茶は「ゴールデンロッドティー」と呼ばれています!

なんておしゃれな名前なんでしょうね…!一気にアキノキリンソウのイメージがおしゃれに!!Σ(・∇・)

だって、「金色の杖」?ロッドって、かわいい女の子が扱う魔法道具ですよね(?)

アキノキリンソウっていう名前も可愛らしいですが、海外ではゴールデンロッドティーとして優雅にお茶を楽しんでいるんですね。

ただひっそり咲いている野草、というイメージのアキノキリンソウですが、日本でも海外でもこんなにお茶として親しまれていたんですね♪

アキノキリンソウのお茶は、美味しいだけじゃなくて、体に良い効果をもたらすことが知られています!

アキノキリンソウは飲む、貼るなどで薬効がある、薬草としても昔から知られていました。

その薬効はどんなものなのかをお話しします^^

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アキノキリンソウは薬草としても使われた!その薬効は?

アキノキリンソウは薬草としても使うことができ、その薬効も数多くあります!

  • アキノキリンソウを飲むことで体の中から作用する薬効
  • アキノキリンソウを貼ることで外部に作用する薬効

飲んで体に入れるか、外から体につけるのか…使い方に分けて書いていきますね!

アキノキリンソウを飲むことで体の中から作用する薬効

アキノキリンソウをお茶などにして飲むことで表れる薬効は、

  • 頭痛やのどの痛みを鎮める
  • 利尿作用、膀胱炎の緩和
  • 関節痛の緩和

があります!
さすが薬草らしく、お茶を飲むだけでこんなに効果があるんですね。

薬草を使ったお茶は、「浸剤(薬草に熱湯をかけ、薬草成分を染み出させたもの)」とも呼ばれていて、海外では実際に薬として処方されることもあるんです!

わたしは薬草というのは「そんなに効能はないんじゃない?」なんて失礼なイメージがあったのですが、それほどまでに薬効が高いということですよね…!

アキノキリンソウを貼ることで外部に作用する薬効

アキノキリンソウを体に貼ったり、塗ったりすることで表れる薬効は、

  • 治りの遅い傷の回復
  • のどの殺菌、せきどめ
  • 炎症を抑える

があります!

お茶して体内から薬効が作用するだけでなく、直接的に皮膚にも薬効があるんですね。

まぁ、今となってはもっと手軽に色々な薬が買えますから、アキノキリンソウなどの薬草を使って治療することはないのかも知れませんが…

自然の力はあなどれませんからね!
例えばなかなか治らない傷があった時に、アキノキリンソウはすごい効果を発揮してくれる…かも?

体への負担も少なそうですよね^^

ただ、キク科アレルギーの心配のある方はご遠慮くださいね!

アキノキリンソウは、人によっては触らなくとも、花粉症のアレルギー反応が出る場合もあるんですよ(汗)





アキノキリンソウは秋の花粉症の原因になってる?

アキノキリンソウも植物ですので、花粉はあります。したがって、花粉症の原因にならないことはないですよ。

でも、アキノキリンソウよりも、「セイタカアワダチソウ」という近縁種の方がたくさん生えていると思うし、その方が原因になっていることは多い気がします(・・;)

アキノキリンソウの仲間はスギみたいに花粉をまき散らすんじゃなく、虫が花粉を運ぶスタイルだから、花粉症の原因にもなりにくいとは思うんですよね~。

というか、そもそも、秋の花粉症ってあると知っていましたか??

わたしも最近知ったんですが、眼科に検診に行ったら「秋の花粉症にやられてるね。」と言われたことがあります…!

症状は軽かったですが、一応アレルギーの目薬を処方してもらいました…

秋の花粉症はアキノキリンソウなどの「キク科」、あとは「イネ科」とか…色々あると眼科の先生が行ってまして、今後のためにどのアレルギーなのか調べるのが一番良いと言ってましたよ><

秋の花粉症なんて思ってもみなくて驚きましたが…花粉症の症状が出た場合は、すみやかに医療機関へ行くのが良いですね!

色々な近縁種もあるアキノキリンソウですが、アキノキリンソウがどんな野草なのか見ていきますね^^

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アキノキリンソウの可憐な黄色い花を見たことありますか?

アキノキリンソウは、背丈が80cmくらいにもなる野草で、黄色の小さな花をたくさん咲かせる可愛い植物です!

大きいものは大人の半分ほどの背丈にもなる、大きめの野草ですね!

でもお花はとても小さく、1cmくらいでしょうか。

小さいお花が好きなわたしにはすごく好みで、花の付き方が何というか、菜の花のような付き方をすると思うんですよね…!
わたしの勝手な見方ですが、「秋の菜の花」という名前が似合うと思っています(^^*)

アキノキリンソウは、帰化植物(海外から来て野生化した植物)のセイタカアワダチソウに地位を奪われて、数が少なくなってしまっていますが…

アキノキリンソウの方がひっそりと花が咲いているようで、わたしは好きですよ☆

今度はアキノキリンソウの名前の由来について迫ってみましょう。「キリンソウ」って何なのでしょうか?





アキノキリンソウの名前の元となった、「キリンソウ」ってどんな野草?

アキノキリンソウ(秋の麒麟草)と言うからには、「キリンソウ」という植物もあるのでしょうか??

実はあるんですよ。キリンソウは秋ではなく春~夏に花が咲く野草で、アキノキリンソウと同じく黄色い小さな花をたくさん咲かせます!

しかし、見た目はそんなにアキノキリンソウと似ていない気がするんです…。
背丈は大きいものでアキノキリンソウは80cm、キリンソウは30cmくらい。
葉の形も全然違うので…、花が少し似ているくらいですかね??

ちなみに、キリンソウの「キリン」って…何だと思いますか?

黄色いから動物のキリンから来てるのかと思ったら違うんですよ(笑)
「傷薬の草」からなまって「キリンソウ」になったという説があるんですって!!

アキノキリンソウは薬草というお話をしましたが、名前の元となったキリンソウも薬草だったんですね…!(゜゜)
アキノキリンソウは分類はキク目(もく)で、キリンソウはバラ目なので全く遠い植物なんですが、意外な偶然でした!

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「アキノキリンソウはお茶にできる!薬草としても用いられる嬉しい野草!」まとめ

今回は、あまり目立たないけど実はとても可愛い野草、アキノキリンソウについて見てきました!

「野草」というだけで、あまり注目はされない植物かもしれませんが…お茶として美味しく利用され、薬草としても様々な薬効を持っていることが分かりましたね^^

アキノキリンソウは昔はよく、その辺の道端でも見られたようですが、今は数が少なくなっているようで…わたしも野山に行った時くらいしか見ていないと思います。

ぜひ、アキノキリンソウを見かけたら、「可愛いな」とか「あ、意外に便利な野草だ」でもなんでもよいので、何か感じて頂けると嬉しいです(*´ω`*)

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

しずくでした。