こんにちは、しずくです。
今どき、ピアスを開けている人も本当に多いですよね~。
開けてないわたしは全然気にしてなかったんですけど、最近「わたし遅れてる!?」と心配になったり・・・
(ピアス開けてる人と開けてない人は半々くらいみたいなので、遅れてはないですよ!)
穴開けるのは嫌なのでイヤリングに挑戦したんですが、初めてつけたネジタイプのイヤリングが痛いのなんの!!
結婚式に行ったとき仕方なく1日つけてましたが、もうダメです。
痛くて痛くて、もう今後は耳が耐えられないと判断しました。。
・・・で、イヤリングを諦めかけてたんですが、ある日友人が魔法のような「痛くないイヤリング」を紹介してくれたんです!!
それが、シリコンタイプのイヤリング。ノンホールピアスとも言いますね。
これが抜群に痛くなかったので、「本当にずっとつけても痛くない?」「落ちない?」「つけ方は?」などなど、わたしの体験をもとにお話ししたいと思います^^♪
目次
痛くないイヤリングはピアスみたいで可愛い!
痛くないイヤリング、わたしの一番のおすすめはシリコンのノンホールピアスですが、他のタイプのものもいくつか紹介してみますね^^
そもそも痛いイヤリングというのは、金属でできた、ネジなどで挟むタイプのものなど。
あれがやたらとしっかりしていて痛いんですよね・・・^^;
- シリコン製のノンホールピアス
- 磁力で挟むマグネットピアス
- 耳ごとカバーするイヤーカフ
痛くないイヤリングと言われる、この3種類をご紹介します☆
シリコン製のノンホールピアス
しずく 「あんた、イヤリングなんて使ってんの」
友人 「(ばらばら・・・←沢山のイヤリングをばらまく音)うん。」
しずく 「痛くてさ・・・もうわたしには無理だよ」
友人 「このイヤリングなら痛くないよ? (・ω・)つ」
「???」って感じで見てみたら、なんだか挟むところが柔らかそうなイヤリング・・・?
友人にそのシリコン製のイヤリング、ノンホールピアスをつけてみろと言われてつけてみて、
「本当に痛くないイヤリングだ!!!! Σ(゜O ゜;;)」
となって、その後何回も借りてつけてたんですけど。(笑)
友人は、「ついてるって感じがするから、痛くても金属も好き」って言ってましたが、わたしにはこの痛くないイヤリングが神様すぎて、その後自分でも買いました。
やわらかくて痛くないだけじゃなくて、シリコンなのでイヤリング感が薄い…ピアスっぽくてすごくオシャレですb☆
磁力で挟むマグネットピアス
マグネットピアス、磁力で耳を挟んでつけるピアス?イヤリングですかね。
わたしもしたことありますが、痛くないのを求めて弱い磁石のにすると・・・すぐ落ちてしまいます。
軽く触れるだけで落ちてしまったので、よく落ちたのを探してました(・・`)(´・・)苦笑
かといって落ちないために、強い磁力のマグネットピアスもありますが、今度は痛い><
痛くなくて落ちない、ちょうどいい強さのを探せればいいですが。。
あとは種類も少なめで、子ども向けも多いかな??って印象です!
耳ごとカバーするイヤーカフ
耳にカチャッと(!?)はめちゃう、イヤーカフというものもあります。
わたしは使ったことないのでどんな感覚か分かりませんが、イヤリングよりも痛くないらしく、今は種類もたくさんあるみたいです!
わたし的にはさりげなくイヤリングをつけたいので、そういう点ではイヤーカフは目立ちすぎるかもしれませんね。
でも中には小さいサイズのもあるようなので、試してみるのもアリかもです(^^*)
ということでわたしのオススメの「痛くないイヤリング」はシリコン製イヤリング(ノンホールピアス)になるわけですが、
それを選ぼうかな~としてくれてるあなたに、その不安点を解消していこうと思います!
痛くないイヤリングは落ちないの?
わたしの経験で言うと、痛くないイヤリングでも「落ちません」。
そもそも落ちないために痛いんであって、痛くないイヤリングってことは落ちやすいんじゃ!?
って思う(わたしも思った)のも無理ないんですが、わたしはかれこれ20回くらいつけてますが落ちません。
300円の安いシリコン製イヤリングも大丈夫(笑)
友人もいくつも痛くないイヤリング(ノンホールピアス)持ってますが、落ちないって言ってますね~。
友人はもう何年も、出掛けるときには必ずと言っていいほどイヤリングをつけてるイヤリンガー(?)ですが・・・
イヤリングにもよるかもしれませんが、痛くないからって落ちやすい訳じゃないと思いました^^
ちょっと触れたくらいでも落ちないですしね。
そもそも、つけてる感覚が無いんです(・_・)ほんとについてるか!?って、わざわざ手で触って確かめるくらいに痛くない!!
友人はこれが怖くて、わざわざ痛みのあるイヤリングも好んでつけるそうですよ~。物好きな…
それでは次に、痛くないイヤリングのつけ方や位置のポイントを紹介します!
痛くないイヤリングのつけ方・位置を紹介
最初てこずったので、痛くないイヤリングのつけ方などを説明していこうと思います!
シリコン製のイヤリングのつけ方の流れとしては、この図のように
- つけるときは耳をちょっとばかし引っ張ってつけやすいようにする
- 耳の内側の位置にイヤリングを差し込む
- イヤリングを耳の真ん中の位置にずらす
- 少しイヤリングを下にずらし、位置を整える
というつけ方ですね!
イヤリングをつける時、最初はつけ方がよく分からなくてグググっと広げてしまったんですが、シリコン素材の場合広げて戻らなくなって、落ちやすくなる場合があるので注意です。
シリコンの中に金属が入ってる場合はまだ元の形に戻る見込みがありますが、まぁ引っ張りすぎないようにしましょう><
イヤリングの位置を最後下の方にずらすのは、そうするとイヤリングの下に耳の肉が盛り上がるので、落ちにくくなるためです。
痛くないつけ方のポイント!人によっては、痛くないイヤリングがどうこうというより、「イヤリングの位置」で痛くなることがあります。
なので、上のつけ方を参考にしつつ、耳の内側(顔側)の位置で止めたり、ちょっと上の方にしてみたりと色々痛くない位置を試してみましょう^^b
耳をぎゅっと押してみて、痛くない位置を探してみる方法もありますよ。
・・でも、なぜイヤリングはそんなに悩むほど痛くなるんでしょうか??
そもそもなぜイヤリングは痛くなるの?
イヤリングをつけると痛くなる原因は、締めつけるし金属が硬いと余計痛くなるんでしょ?
というのは当たっているのですが、他にも原因があります。
イヤリング自体の形や金具がその人に合っていないから、という理由で痛くなるんです。
このイヤリングは痛い!というのは、人による部分もあるということですね><
わたしの友人みたいに、痛くなりやすい「金属で締めるタイプのイヤリング」でもまぁ平気って人もいるし、わたしみたいに耐えられない人もいる。
逆に、シリコンタイプの痛くないイヤリングでも、人によっては痛みを感じる人もいます(・_・;)
同じシリコンタイプなどの種類でも、イヤリングによって形はまちまちですね。
イヤリングの種類は、ネジ式、クリップ式、パイプ式などなど、様々な種類があります。
そして、お助けアイテムとして、痛くないようにシリコンの型を付け外し出来たりもします。
痛いイヤリングは、つけた瞬間に「これ大丈夫か?」とわたしは不安が伴いましたので、試着してみてから買うと失敗が減るかもしれませんね^^
それでは最後におまけで、わたしなりの自作の痛くないイヤリングの作り方を紹介して終わりにします(´ω`)
イヤリングを自作する!手作りイヤリングの作り方
わたしはプラ板やレジンで自作の小物を作ってるのですが、その中に自作イヤリングもあります。
プラ板は自由度がめちゃめちゃ高くて好きにアレンジできるので、かなりオススメですよ~♪
プラ板の作り方についてはここでは省きますが、自作ピアスの作り方は・・・
この材料を使いますね!
100均で買った、シリコンの痛くないイヤリング!ノンホールピアスです~。
セリアで見つけました。こんな自作材料まで売ってる、しかも痛くない方のイヤリングがあるなんて!100均すごいですよね(*^^*)
ちなみに普通の金属のネジ式も売っていましたよ~。
これに、丸カンを使って、穴を開けたプラ板をつなげるわけです。簡単であります。(笑)
イヤリング用のプラ板は小さくていいので、キーホルダーなどより作るのも楽ですよ(´ω`*)
丸カンは忘れましたが、わたしの自作イヤリングの作り方の材料は全て100均で可能です。
イヤリングパーツ、プラ板、(レジン)、何でもいい色鉛筆、紙やすり、あとはさみとか穴を開けるパンチとか。
とーっても安上がりに出来ちゃうので、自作の痛くないイヤリング作り、ぜひ試してみてくださいね☆
「痛くないイヤリングはシリコン製!落ちないしピアスみたい!つけ方や自作も」まとめ
今回は、わたし自身も知って得した「痛くないイヤリング」についてまとめました!
本当に、あの時教えてくれた友人には感謝です(笑)
あの時がなかったら、わたしはイヤリングは痛いものだって思って一生を終えていたことでしょう。。
ご紹介したように、痛みや落ちないかについては人それぞれ、イヤリングにもよるところもありますが、少なくともわたしは自分の持ってるイヤリングに満足してます。
あなたも、きっとお気に入りの痛くないイヤリングが見つかると思いますよ!^^
それでは、最後までお読み頂きありがとうございました!
しずくでした。