こんにちは、しずくです。
わたしには海のこと以外にも密かな趣味があります。
それは、献血!
まぁ一緒にやってる献血90回の友達に比べれば、趣味なんて言えませんが(笑)
記念すべき30回目の献血に行ってきました!!
わー、なにか記念品もらえるんだよな!とわくわくしていたのもつかの間、なんと献血最中に具合が悪くなってしまい・・・。
というか、献血で具合が悪くなるの2回目なんですけど(>_<、)
1回目は「こんなこともあるか」くらいに考えてたけど、さすがに2回はもう行かない方が良いかなぁ~。。うぅ・・
こうなると悲しいので、あなたがそうならないために「献血で具合が悪くなった時の条件」をあげてみます。反面教師として。(?)
献血での具合悪くなった時のことを、看護師さんに教えてもらったことを踏まえてしっかり書いてみますね。
※あくまでわたし個人の経験ですので、万人に当てはまるとは言えません。ご了承ください!!
目次
なぜわたしが献血で具合悪くなったか?その条件
思いもよらないことが条件になってたりしてびっくりでした><
具合が悪くなったときにわたしが実際に当てはまっていた条件を、5つあげていきます。
条件1、献血に緊張していた
献血に緊張していた(笑)
いや、本人は笑いごとじゃないんです。
実はこの献血をやる前回の献血で、成分献血をしたときに動悸がちょっとしてきて…。
大したことない?し、その時はおさまったので何も言わなかったんですが、ちょっと怖いと思ってしまったんです(>_<) 「あぁ、今回もドキドキなるのかなぁ…」
と緊張していたのが、今回具合が悪くなった条件のひとつだったんですね。
看護師さんも、緊張が具合が悪くなる条件になるとおっしゃっていました。
ちなみにこの動悸についてググったら「成分献血はクエン酸が入るからそのせい」と(知恵袋で)書いてあったんですが、看護師さんに聞いたら「クエン酸でそんなことにはならないと思うなー」と仰っていました。謎や。。
条件2、抜かれてく献血の血が見えていた
これは…実はわたし、採血の最中ぶっ倒れたことがあるんです(>_<)
献血じゃなくって会社指定の健康診断で。。ど~もわたし、自分の血を見るの苦手みたいですねぇ(汗)
あー、会社の人にもばれて恥ずかしかった!←
ふつう献血中はチューブなど全て布で隠してあるんですが、この時は違った!見えていた!
言えば良かったんですけどね・・・っ。
献血の採血(本番前の血液検査)や本番の注射時にはギュッッ!!!と目をつぶっております(笑)
「怖い?」と聞かれた20代半ば(笑)
条件3、夏で気温と湿度が高い時に献血をした
けっこうメジャーな、献血で気分が悪くなる条件みたいです。
暑いと自分で自覚している以上に体力が消耗されるらしく。しかも、湿度でムシムシしていたのも効いたみたいですよ。
なので献血は「夏はやめた方がいいね!!」と看護師さんに言われました。
知らなかった・・・!ぜひそうします(・_・:)
わたしが今回具合が悪くなった献血は7月。その前に具合が悪くなったのは6月。
Wow、どっちもどんぴしゃ夏ですね!!!
条件4、痩せている人の献血は注意
体格良い人なら大丈夫だけどねぇ~!と言われましたね。
痩せていると血が足りない?のかなぁ??詳しいことはわかりませんが。
わたしは標準並みか、それより痩せ形な方です。そんなにものすごく痩せてる!!って訳ではないのですが・・。
たぶん、男性なら痩せていても女性と比べたら体格良い場合が多いと思います。
ちょっと細めな女性は要注意ですね><
条件5、朝食をあまり食べていなかった
献血を受けた日の朝食、食パンを1枚・・・の4分の3くらい。(半端
それと飲み物を飲んだだけでした><
それで十分だと思った(献血時にお腹はすいてなかった)んですが、甘かったようです。。
献血をする前に、条件として「ごはんはいつ食べましたか?」と聞かれて答えるんですけど、やっぱり非常に重要な条件だったんですね。すみませんでした・・!
ちなみに「ごはんが十分でない」と献血前に判断された場合、わたしはウエハースをもらえました。優しいです。
体験したこと以外に献血で具合が悪くなる条件は?
わたしに当てはまってた条件以外にも、献血で具合が悪くなる条件があります!
2つ挙げますが、これも絶対チェックしておかないと安心して献血できません~・・。
疲れが溜まっている時に献血はよそう
べつに全然疲れていなかったんですよね、わたしは。
もちろん疲れてるなぁって時は献血は行かない方が良いです!!
あんまり寝てないなんてのは、きっちり献血の条件に「睡眠時間」があるので論外ですが。
ちょっと仕事に疲れてるなぁ~、よし、献血でリフレッシュだ!などというのはやめましょう(苦笑)
かえって身を滅ぼすことに。。。
(女の人なら)生理中である
生理中に献血は行かないですよね。
献血でさらに貧血になったらって考えただけでもフラフラしそう((゜~゜))
まぁ、献血はちゃんと検査をしてくれてから本番するので、献血して貧血にはならないようにしてくれてると思うんですが・・そうは言っても。
献血の条件的には「生理中はだめです」なんて条件はないんですが、心配な方はやめておきましょう!
もちろん、具合なんて悪くならないし全然平気だったよ!という方もいますよ。
以上がわたしのご紹介したかった「献血で具合が悪くなりやすい条件」でした。
あなたも思い当たる点があればご注意を><
つぎは、実際にわたしが具合が悪くなった献血の一部始終をお話しします(笑)
献血で具合が悪く!!どうなった?
献血にはありがたいことに、献血する方にもメリットがたくさんあります。
でもデメリットとしては、自分の具合が悪くなってしまうことが起こり得ることがあげられます。
わたしはこのたびの献血は始めて5分くらいで、なんだかめまいがしてきて、目の前がぐるっぐるしてる感じに・・・・・(汗)
そして少しぐったりしてる所を「あれ?こいつおかしいな」と感じて頂けたんでしょう。
看護師さん「大丈夫ですか?」
しずく「ちょっと気持ち悪くて…」←焦点が定まらない程ぐるぐる
で、ベッドを横に倒してくれて、献血をストップして完全に休ませてくれました。
横になるとあら不思議、10分くらいですっかり治るんです。(2回の具合悪くなった献血どちらもそう)
あぁ、ほんっとうに申し訳ない…!!!
でも逆に、看護師さんは「せっかく来てもらったのに申し訳ないねぇ」とわたしの気を和らげてくれました~。白衣の天使ってこのことですね(;ω;)
天使さんたちに囲まれて(笑)ウチワであおいでくれて、20分くらい休んで血圧計って、正常だったので帰りました。
献血が怖い?今後の献血、やるかやらないか
献血の看護師さん「もう夏はやらない方が良いかもね!」→夏以外はやっていい感じで
看護師の友達Aちゃん「もうやらない方がいいって!」
一緒に行ってた献血友達「夏じゃなければ大丈夫じゃない?^^」←一緒に行きたい
しずく「・・・・。もうやらないかな。」
献血の看護師さんたちに迷惑かけるのも忍びないし、また倒れて献血会場の皆さんに注目を浴びるのも・・(ベッド完全に倒されて寝てると目立つんですよね~。看護師さんたちも集まってくるし)。
少なくとも、今回で2度倒れた恐怖心がある限りはもう献血できません><
あとは、もうちょい体重増えたらあるいは??筋力つけたりして!
具合が悪くなる条件は全部クリアーして、「よしっ大丈夫!!!」と自信が持てればまた献血できるかもしれませんね^^
わたしだって元は献血やりたくてやってたんだし、できれば役に立ちたいし・・さ。
・・・なんだか献血の怖い部分だけ話しているのもアレなので、ちゃんとメリットも沢山あるんだ!ということを最後にお話しさせて下さいな!
献血の嬉しいメリットを3つ挙げよう!
人を救う献血のはずが、献血した人にもメリットたくさんの厚待遇なんですよ(゜゜)
・人の役に立てるチャンスである
言わずもがな、ですね(笑)
自分から何か出来ることって、悲しいくらい少ない。だからせめて、献血という場を借りて誰かを救えたらわたしも救われる・・・
どっちが救われているのやら??
・記念品がもらえるメリット
分かりやすい物のメリットですね(´ω`)
実際、地方でも飲み物も自由に飲めるしお菓子もあるし、記念品は好きなものをいくつかの中から選べます。
お気に入りはけんけつちゃんタオル。カレンダーとか部屋干し洗剤とか地味に助かるものも!
それに、献血30回とか達成すると小さいグラス(杯?)が貰えますし。
・自分の血が新しくなるメリット
古い血(健康な血ですけどね)を抜いてもらって、その分新しい血が作られる!
これは知らなきゃ気づかない献血のメリットではないですか!!
デトックス効果で健康にもいい、献血の嬉しいメリットでした^^
・・・まぁ、血液には価値があるって言われたらそれまでですが、看護師さんやスタッフさん達も優しいし大変居心地のいい空間を作って頂いていると思いますっ。
「」まとめ
今回は、よく行っていた献血についてのお話をしてみました。
平気な人は本当に平気で献血を繰り返してるんですけど、たまぁにわたしみたいな人もいるので(汗)
具合が悪くなった時などに慌てたりショックを受けたりしないように、情報をお伝えしようと思った次第です!
事前に条件を知ることで献血が怖いという人が減ったらいいと思うし、どうしても怖い、合わない体質の人は無理しなくていいよって安心して頂けたら嬉しいのですが・・><
今回の話はあくまで、わたし個人の献血の経験ですのでご承知くださいね^^
それでは、最後までお読み頂きありがとうございました!
しずくでした。