ここ数日、急に寒くなってきましたよね。
毎朝飲むドリンクをグリーンスムージーからホットの甘酒に変えてみたこはるです。
こはる
甘酒を飲み続けて1ヶ月くらい経ちますが、顔のシミが薄くなったりお通じがよくなったり、見た目も体の内側からも”キレイになってる”感じを実感できてもう手放せません!
甘酒は”飲む美容液”や”飲む点滴”と言われているほど、美容と健康効果が期待できる飲み物なので老若男女問わず全力でおすすめします!
甘酒はただ飲むだけではなく、正しい知識を身に付けることでさらにうれしい効果が期待できるんですよ!
もくじ
甘酒の飲み方!甘酒の適量はどれくらい?おいしくても飲み過ぎ注意!
甘酒は美味しくて飲み過ぎには注意!
甘酒の適量はどのくらいなのでしょうか?
甘酒の適量は1日約200ml!
毎日続けて甘酒を無理なく飲むなら、1日約200mの甘酒lが甘酒の摂取量の目安です。
甘酒の一番効果的な飲み方は200mlの甘酒をを2回に分けて飲むこと。
朝、目が覚めてすぐに1回目の甘酒を飲み、残りの甘酒は日中や就寝前に飲んでもOK!
私の場合は、朝起きてすぐ100mlの甘酒をゆっくり飲みます。
そして、夜、就寝前に甘酒を飲むことが多いです。
この時間に甘いものを食べたり、お酒を飲んだりするのは太る~><という時間帯にに甘酒を飲むという必殺技を取り入れて、なんとか理想体重をキープしております(笑)
飲み過ぎにはくれぐれも注意!
甘酒っておいしくて体にもいいんだから、たっぷり飲んでもいいのでは?!と思われるかもしれませんが、甘酒の飲み過ぎ、適量オーバーはNGです!
甘酒にはブドウ糖、オリゴ糖といった糖分が多く含まれているため、適量を理解していないと、糖分の過剰摂取で太ってしまいますよ(汗)
甘酒のカロリーはどれくらい?
甘酒のカロリーは100mlで81kcalです。
ご飯ならお茶碗約半分に相当します。
実は甘酒ってカロリーの面で見るとかなり高カロリーなんですよね( ̄◇ ̄;)
甘酒の量や飲み方、飲むタイミングを正しく理解して適量を飲むことを続けましょう!
そして、先ほど、私は甘酒を”ホット”で飲むとお伝えしましたが、実は甘酒には”適温”があるんです!
甘酒の飲み方!甘酒に適した温度!温めて飲んでもいいの?
ズバリ!甘酒に適した温度は約60度です!
なぜなら、夏に甘酒を飲むなら冷たくてもいいですけど、冬に冷たい甘酒は無理…。
だから温めて飲みたいけど、「甘酒をどのくらい温めてもいいのかな?」と思いますよね。
だって、甘酒を温め過ぎたら、せっかくの”栄養や酵素”が失われてしまいそうで…
では、なぜ甘酒の適温が約60度なのかを具体的にお伝えしていきますね。
手作りの甘酒の場合は、温める”温度”に注意して!
実は、手作りの甘酒と市販の甘酒では、酵素の状態が全然違うんです!
市販の甘酒だと、加熱処理がしてあるので甘酒の酵素の作用はすでに止まってしまっています。
なので、甘酒を温める温度を気にしなくてもOKです。
ただし、手作り甘酒の場合は温める温度に注意!
なぜなら、手作りの甘酒は酵素が働いている状態だからです。
酵素は60度くらいが一番よく働いて、70度くらいになると作用が止まってしまうので、温めるときは60度までにしましょう。
魔法瓶や甘酒メーカーを上手に活用すれば難しそうな甘酒の温度管理も簡単です♪
甘酒の理想的な温度は理解していただけましたか?
もう一つ、甘酒を取り入れる際に知っておいてほしいのが”甘酒を飲む時間”なんです。
飲む時間を正しく理解していると、よりうれしい甘酒の効果が期待できちゃいますよ。
甘酒の飲み方!甘酒を飲むのに適した時間!夜寝る前に飲んでもいいの?
甘酒には飲むのに適した時間というのがあります!
甘酒を夜、寝る前に飲んでいいかというと…、全然大丈夫です!
実際、私も毎晩欠かさず甘酒を飲んでいます^^
ひょっとして、「甘酒を夜に飲むと太る?!」と思っていませんか?
甘酒を飲むのに適した時間や、夜、甘酒を飲むなら注意しておいてほしいことをわかりやすくお伝えしていきますね。
甘酒は朝飲むのがベスト!
朝、甘酒を飲むと・・・
- お腹が空っぽなので、甘酒の吸収率がいい
- 甘酒が1食のエネルギーになるので、カロリーが気にならない
- 甘酒が手軽な朝ご飯のかわりになる
などうれしいメリットがたくさん!
どうですか?あなたも早速甘酒を飲んでみたいと思われたんじゃないですか?(笑)
私は朝、甘酒を飲むと、体が一気に覚醒する気がします(笑)
ただし、甘酒を急にゴクゴク一気に飲むと、血糖値が急上昇してしまいます(汗)
甘酒はゆっくり味わいながら少しずつ飲むようにしましょう。
100mlの量を音楽やラジオを聴きながらゆっくり15分くらいかけて飲むのがおすすめです。^
朝以外に甘酒を飲む際の注意点!
夜はエネルギーの消費量が少なくなるので、寝る前の甘酒の量は100mlぐらいに抑えましょうね。
実際、甘酒には糖分が多いのでカロリーもそれなりにあります。
米麹甘酒はそのままでも甘いですし、酒粕甘酒は飲みやすくするのにお砂糖などの甘みを入れますからね。
甘酒には原料に違いがあって、それぞれ効果や効能も異なります。
私の主観で言えば、甘くない酒粕甘酒も作れるには作れますが、全くおいしくないです(汗)
では、甘酒の適量と適温、また飲むタイミングを正しく理解した上で甘酒を飲み続けたら、一体どんな嬉しい効果が現れるのでしょうか?
実際に私が体験した効果を次にお伝えしますね^^
甘酒が美容と健康に与える効果がすごい!
実際に、甘酒はどんな美容と健康効果があるのでしょうか?
実はここに書ききれないほどの効果があるのですが…
今回は絶対に押さえておいてほしいポイント3つのみをご紹介します。
この3つを知っただけでも、”今すぐ甘酒を買いに行きたい”と思っていただけると思います。
甘酒の美肌効果がすごい!
甘酒を発酵させてくれる麹は、コウジ酸が豊富。シミや美白に効果的と言われています。
甘酒を洗顔の際に塗ったりパックしてみてください。 ツルツルになってびっくりしますよ!
私自身、美白はしたいけれど、敏感肌で市販の化粧品はアルコールなどの刺激が強くて肌が荒れてしまったりするんです><
しかも美白化粧品ってお高いですよね(汗)
甘酒ならケチケチすることなくたっぷり使ってパックができちゃいます。
甘酒の保湿効果がすごい!
甘酒には、保湿効果が期待できるビタミンB群が豊富なんです。
保湿効果の期待できる甘酒を飲み続けていたらきめ細やかな美肌と、しっとりツヤツヤな美髪の持ち主になれそう♪
お肌の乾燥や手あれなどに悩んでいた私も、秋冬の朝に甘酒を飲むことを習慣化したら、クリームをベタベタ塗らなくてもよくなりました!
甘酒の免疫力アップ効果がすごい!
人間の免疫力の70%は腸にあると言われています。
その腸に住んでいる善玉菌を増やしてくれるのが、麹で発酵した甘酒なんですね。
甘酒を飲み続けると、腸内環境が整い免疫力がアップして、病原菌などの侵入を防いでくれます。
栄養たっぷりでヘルシーな甘酒はまさに飲む点滴。
米麹を甘酒を選べば砂糖を使うことなく自然な甘みでヘルシーですし、美肌の持ち主で有名な女優さんが愛飲しているのも納得です。
甘酒の良さって書ききれないほどたくさんあるのに、とても残念なのは『甘酒ってなんとなく苦手…』という人が多いこと!
我が家の場合、どんなに私が「甘酒絶対におすすめだよー」と言っても、夫は「甘酒嫌い…って言うので今までは撃沈していました
でも甘酒の風味や甘さが苦手な人でも、超簡単なアレンジで甘酒が大好きになっちゃう方法を取り入れたら、家族中が甘酒大好きに!
甘酒を飲むと風邪やインフルエンザにもかかりにくくなって、家計の負担も減って嬉しいことだらけです♪
甘酒の簡単でおいしいアレンジで苦手な人もチャレンジ!
甘酒って体に良いのは分かってるけど、どうしても味が苦手な方にはアレンジがおすすめです!
でも、飲むだけでキレイにも健康にもなれるのなら、甘酒にチャレンジしてみたいなーと思っているのではないでしょうか?
甘酒ってどうしても苦手なんだけど…美味しく飲める方法はないのかな~!と思っているあなたには、甘酒の簡単なアレンジがおすすめです!
甘酒簡単アレンジ①豆乳甘酒の作り方
年齢を感じさせない美貌で知られる女優の永作博美さんが毎朝飲んでいるというのが、豆乳と甘酒を同量で割った甘酒豆乳!
豆乳は牛乳に比べて糖質が低いので、糖質制限中に積極的に取り入れたいもののひとつです。
甘酒と豆乳を組み合わせると、便秘や肌荒れの解消にも効果があり、栄養をきちんと補給しながらダイエットすることもできてしまいます♪
作り方は無調整豆乳と甘酒を一対一の割合で混ぜるだけ!
必ず成分無調整豆乳を使うのがポイント!
ホットにすると、身体を温め内臓の動きも活発になるのでますます美容効果が期待できそう♪
甘酒豆乳の作り方はこちらの動画を参考にしてみてくださいね。
甘酒の甘さが豆乳で中和されてるのでさっぱりめな味になります。
真夏の朝から暑い時期にはとても朝から食欲が湧かず朝食を抜いている方も多いのでは?
でも、エネルギーを必要とする真夏に朝食抜きだと熱中症などのリスクが高まってしまいます。
暑い季節の朝食に豆乳甘酒を飲むと、栄養もあるので夏バテ予防にもなりますよ。
甘酒簡単アレンジ②カルピス甘酒の作り方
実は、甘酒はカルピスで割っても美味しいんです!
作り方はカルピス小さじ1を甘酒50mlで割るだけ!
カルピスの原液に、あとは冷えた甘酒を加えるだけで完成!
カルピスを入れすぎると濃くなって飲みづらいので、少し少ないかな?と思っても小さじ1杯から試してみましょう!
カルピスの少しの酸味が甘酒とマッチして飲みやすいですよ。
甘酒の飲み方は量と時間と温度に注意!上手な飲み方で甘酒を楽しもう!まとめ
ここまで、甘酒の正しい楽しみ方についてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?
甘酒は、一気に大量に摂取すればするほど効果が期待できるものではありません。
甘酒は毎日習慣化して、適量を少しずつゆっくり味わって飲むことで、少しずつ、じんわりと、効果があらわれてきます。
ダイエットしている方や時間のない方は、食事や軽食、おやつを”甘酒”にチェンジするのも良いかもしれませんね!
難しく考えずに、まず”朝一杯の甘酒”から初めてみましょう!
か
健康的で美しくなりたいと思ったら”朝一杯”の甘酒から始めよう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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